バル・アタック
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] スピードとスピンに優れています |
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特選檜の5枚合板が、檜の単板なみのスピードに加え、単板よりもスィートスポットが広くなるので、コントロールも向上、理想的なバランスのラケットに仕上がっています。 板と板との接着にも「高弾性グルー」を使用していますので、新素材をサンドしたラケットの様にとても良く弾ませる事に成功しました。40型(硬式用)、44型(ラージ用)のどちらにも使い易く出来ています。
- ST
スペック
- 価格
- 8,000 円(税込8,800円)
- メーカー
- アームストロング
- 商品コード
- No.3511(TP) / No.3512(ST)
- スピード
- 9⁺
- コントロール
- 8⁺
- 打球感
- HARD
- サイズ
- 159×156
- 重量
- 78g
- 合板
- 特選高級ヒノキ5枚合板
- 厚さ
- 6mm
ユーザーレビュー
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前陣速攻 (卓球歴:4~5年) バルサ!?
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バルサラケットなのか、少し板厚が厚いと思いました。AndroのカンターFO OFFと似たようなイメージですね。スピードに関しては申し分ないです。ただ、ラケット自体が多少しなるため、粘着ラバーでは回転がかけにくかったです。また、軽いタッチでもよく弾むので台上技術全般難しく感じました。弾みが欲しい方にはうってつけだと思います。
最後ですが、グリップがコルクは独創的ですね。肌触り最高です!!総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) キョウヒョウプロ3 ターボブルー
使用、推奨ラバー(裏面) ソニックAR
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卓球熱だけはある人 (卓球歴:4~5年) 全体的にバランスが良いオールラウンド檜合板ラケット
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現在メインラケットとして使用中です。印象は、コルクグリップの少し違った握り心地です。普通のグリップより感覚が少し柔らかく、サラサラです。打球時にコルクグリップがとても軽いので、かなり先端重心になり、通常よりも振り抜きやすく、そして多少押される感覚あります。打球感は中間です。フォア表で使っていますが、重量が169gなのに、180g位の重量に感じます。ちなみに表は横目が合うと思います。メリットはまず、とても振り抜きやすく、勢いを保ちながらちゃんと球の走りもいいです。さらに木材なので、台上技術などもやりやすいです。次にデメリットとしては、やはり重さを感じやすいのと、押される感覚です。コルクの握っている感覚が苦手な方も出ると思います。注意点ですが、ラバーを貼る前と貼った後では大きく打球音が異なります。(表ソフトならしっかり「パチンッ!」という快音は鳴ります)おすすめのラバーは、ドイツ系の硬めの硬度を示すラバー、または日本製テンションの少し柔らかいラバーなどが良いと思います。初級者から上級者まで、幅広い層が使えるいいラケットかと思います。ペンからシェークハンドに移行したての人にもとてもおすすめです。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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ミヤナフ (卓球歴:6~10年)
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現在使用中です。ブレードの大きさが標準的なものよりも大きいため、張り替えることがしにくいです。しないことをオススメしておきます。
すぐ割れるためサイドテープは貼っておくことをオススメします。
均等合板に近い構成のためコントロール性能を重要視しています。
弾きはとてもよく速さもかなりのものです。それに加え掴む感覚(しなり)がありドライブやツッツキなども安定性が高いです。
ブレードが大きいため台上(フリックなど)は少々注意が必要かもしれないです。
打感が柔らかいのとラケット自体が柔らかいため本格粘着ラバーとの相性もかなり良く、変に薄くて硬いラケットを使うよりはこちらの方がバランス良くプレー出来るのかなとも感じます。
球離れは早い方ではあるものの特殊素材ラケットと比較すると大したことはないです。
初心者から上級者まで使える性能ではありますが、檜という素材は好みが別れやすいです。
檜ラケットが好きな人、変わったラケットを使いたい人、日ペンからシェイクに変更したものの檜ラケットを使いたいという人、技術がボロボロになり基本から治したい人達にオススメです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) キョウヒョウプロ3 ターボブルー
使用、推奨ラバー(裏面) ヘキサー グリップ
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