ダイナスティカーボン
みんなの評価 |
[硬さ] 少し硬い [性能] スピードとスピンに優れています |
- TeXtreme+カーボン搭載ラケット
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アウターカーボンを搭載しボールの威力を出すことは勿論、木材の打球感の良さを残し細かい技術とのバランスが取れたラケット。
STIGA独自の加工技術「TeXtreme +」によりスイートスポットが広く、創造性豊かなプレーと繊細な感覚を実現したいプレーヤーに。
- FL
- ST
- 中国式
スペック
- 価格
- 28,000 円(税込30,800円)
- メーカー
- STIGA
- 商品コード
- 1070-XX
- スピード
- 142
- コントロール
- 46
- 重量
- 95g ±5
- 合板
- 木材5枚+2枚(アウターカーボン) (木材, カーボン, その他, 7枚合板)
- 厚さ
- 5.9mm
ユーザーレビュー
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ででんむし (卓球歴:11~20年) 実験的にペン表で
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マリン系のカーボンラケットでペン表をしてたのですが、更にはずみと多少の弧線が欲しく購入。
実際上回転系のラリーはマリンハードカーボンと比べて15cmは奥に飛ぶ感覚で、少し山なりが強いです。台上はやはり少し飛びやすいので、ボールの横を捉えるような当て方とか、順で返すとか工夫した方がよいです。
それでも台上で苦労するならラバーを薄くするか、やめるかしかないかと思います。
スイートスポットはかなり広い感じがしますあまりこのような特性のラケットはないので慣れたら手放せないかんじもします(^ ^)
また自分は88.5グラムの軽量なPEN個体なのですが、他の方が言うような重い感覚はなく、重心も前のラケットよりも手前でしたのでむしろ切り返しはやりやすいです(表だし、S1は軽いので170g程度です)
慣れれば表ソフトでも対下回転ドライブは本当に質がよいのが出ますので、ペン表にありがちな迷ったときに、迷わずドライブ行けます。カウンターは勝手に弧線出るので、力まなければ確率は高いのは意外です。
クセもありつつもかなり魅力のあるラケットです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ブースター SA
使用、推奨ラバー(裏面) ファスターク S-1
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マイケル富岡 (卓球歴:11~20年) めちゃくちゃいいです!
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スティガのカーボンラケットですが、好きですねぇ。アウターカーボンラケットで飛びはティモボルとかビスカリアとかと同じくらいでしょうか。
個人的に気に入ったのが球持ちがよく回転かけやすい点ですね。最大値も高い
スピードも出て回転もあるのでボールの伸びがすさまじいです。
シュシン選手に憧れている方にはおすすめできますね総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ロゼナ(ROZENA)
使用、推奨ラバー(裏面) ロゼナ(ROZENA)
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卓球坊主 (卓球歴:2~3年)
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このラケットを85グラム板厚5.85ミリと95グラム板厚5.85ミリを持っているので比較しました。弾みは重い方がボール2個から3個くらい弾み回転も気持ちかけやすく感じました。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) オメガVII チャイナ影(イン)
使用、推奨ラバー(裏面) オメガVII チャイナ影(イン)
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根性 (卓球歴:6~10年) まさに筋トレ用 中国式スブリィ
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銀河の粘着ラバー薄 両面に貼り190g 筋トレ用として割り切って使用。しかし中国式にこれは厳しい。使いやすい形状と重量バランスですが、結果的に使いこなせず、不利な戦いに。
スティガのハイブリッドウッドNCT中国式、ジュイック コニヨール・ガシアン・アブソルム中国式も重かったが、ダイナスティカーボン中国式はトップヘビーバランスなので、前腕がテニスエルボーになってしまった。
打球感が硬いのが好きなので、勝負は考えないで自己責任で使用すべし。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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ふじい (卓球歴:4~5年) 一度使って欲しい。
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インナーフォース ZLCを使ってて不満は無いが物は試しという事で購入。
超攻撃的なラケット。打てば飛ぶし、ブロックやストップはちゃんと抑えられます。
しかし、重量が問題。ラバー貼って186g。
使いこなすにはそれなりの筋力が必要です。
特に粘着ラバーを使用する方が多いと思いますので。間違いなく良いラケットです。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
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卓球紳士 (卓球歴:6~10年) 欠点がないラケット
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木材の打球感です。弾むので台上はややコントロール技術が必要ですが特に扱いにくさはありません。アウターカーボンなので当然飛距離&威力は文句なしです。打球感よし、台上よし、下がってよし、2019年現在のスティガのラケットで最高の出来だと思います。今後はこのラケットをベースに開発していくのではないかと感じるくらい良い出来に仕上がっています。
驚いたのがスイートスポットの広さ。アウターカーボンに加えて新しい接着技術を用いているので、カーボネードよりもスイートスポットが広がり、体勢を崩して打ち損じた場面でも意図したとおりに打球することができます。固いラケットにもかかわらずコントロールが良くなるという良い副産物が発生しています。
ラバーに関しては何でも合うと思いますが、シュシン選手に最適化されたラケットなので、恐らくフォアは粘着がベストマッチではないでしょうか。
重さが唯一のデメリットになりますが、95gのラケットにテナジー05(特厚)でもなぜか重さは感じられません。恐らく重心がグリップ寄りにされているのだと思います。89gのエバンホルツを所有していますが、先端重心の為ダイナスティカーボンより重く感じます。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラバー(表面) テナジー05
使用、推奨ラバー(裏面) ロゼナ(ROZENA)
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うろぽん (卓球歴:4~5年) バランスのよいラケット
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中ペンユーザで、カーボネード45からの移行です。張っているラバーとの関係もあり、カーボネードだと重量が若干軽いのでもう少し重みを持たせたいのと、弧線を高くしたくて変更しました。
狙いどおり弧線が高くなり、フォアドライブ、バックでのブロック、ドライブがより安定しました。きちんとヒットできれば、スピード・威力もかなり出ます。
カーボネードはスイートスポットが中心に若干よっている感じでしたが、ダイナスティの方がスイートスポットが広く、打つ位置がずれても球の質が下がらないのも魅力です。
現在が全体で193g前後でちょうどよい重量ですが、バックをFXからノーマルに変更しても使用可能か、試してみようと思っています。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) キョウヒョウ NEO 3
使用、推奨ラバー(裏面) テナジー05FX
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