野良 さんのプロフィール
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初めてまして。
卓球歴は約8年になります。
様々な用具を使っていますのでそれを活かしたレビューを書いていけたらいいと思っております。
性別 | 男性 |
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都道府県 | 埼玉県(saitama) |
年代 | 20代 |
卓球歴 | 6~10年 |
所属チーム | Loop |
ユーザーレビュー
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セルボールの時にはそんなに使っていなかったラケットなんですが、プラに変わってこのラケットを再び使用して見たところハマりました。
まずは球持ち、これが素晴らしいです。
吸い付くような感覚すら感じます。それに弦楽器シリーズ特有の打球音により卓球の上手い下手どうこうよりも楽しさが蘇ります。
球のスピードなどはカーボンラケットに比べると劣りますが安定感では全ラケットの中でもダントツだと思います。
初心者ならこれからの卓球の上達の助けになってくれると思いますし、安定感を求める中、上級者の方にもオススメできるラケットです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラバー(表面) テナジー64
使用、推奨ラバー(裏面) ファスターク S-1
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アコースティックも所持していますのでそれと少し比較しながらレビューしたいと思います。
まずフォア打ちの段階ではミッドスローとカタログ表記ですがアコースティックと比べてみてそこまで大きく違いはないと思います。
台上プレーはアコースティック、バイオリン共にしやすくこちらも大差はなかったです。
ドライブではアコースティックに比べるとスピードが出しづらく感じました。
しかししなりを活かしたループドライブは相手がオーバーミスを連発する回転量で好感触でした。
ループでチャンスボールを作りスマッシュやコースをついて決めるようなプレースタイルが自分としてはこのラケットに合っていると思いました。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) テナジー64
使用、推奨ラバー(裏面) レナノスブライト ソフト
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テナジーとは少し違う系統のスピンテンションです。テナジーは球持ちがよくスポンジで掴む感じですが、こちらはシートで珠を持ってスポンジで飛ばす感じがしました。
また、テナジーは自動で回転がかかってくれますが、こちらは自分からかけていく事で強力な球が出るので球の回転量の変化がつけやすいです。
使いやすく、苦手な技術も特に見当たらないラバーですが、その分これといった特徴もありません。
しかしながらファスターク系統の直線的弾道、テナジー系統の勝手にスピンがかかるなどの癖がないためどなたでも使いやすいラバーだと思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット バイオリン
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昔、グルーを、塗って使っていた時はスピードとコントロールのバランスがよく最高でした。
ノングルーの現在でもハモンドらしさは残っていて、最近のラバーにあるスポンジで掴む感じではなく、シートの引っかかりで球に威力を出すタイプのラバーです。
スピード感はありますが、球離れは早いため現在のスピン系に慣れている方は少々使いずらいかもしれません。
フォアバックどちらでもいけるラバーだとは思いますが回転量がフォアだと物足りないためバック面に貼るのがどちらかといえばオススメです。
バックで貼ればカウンター、バックドライブどちらもやりやすく寿命もそこそこ長いため満足できるかと思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
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シートがそれほど柔らかくないため感覚としては中間硬度くらいに感じました。
今回はバック面を中心に使いましたので主にバック面でのレビューとなります。
台上プレーはチキータ、ツッツキともにしやすくしっかりと相手コートに入ってくれます。又、コースの打ちわけもしやすく狙った所に入ってくれます。
バックドライブ、カウンターもやりやすいですが思ったより威力は出ませんでした。ブロックはとても安定して入ります。
全体としてはテナジーとはまた違う感覚のボールを掴む感じがして回転量なども申し分なく使いやすいラバーでした。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット インフィニティ VPS Ⅴ