さんずい さんのプロフィール
ユーザーレビュー
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ブロック主体から脱してアグレッシブに行きたいペン粒の人にオススメです。oxの方が板のスピードが活きる上に変化もキレも大きいので得点しやすいと思います。一方で重心が先端なので、気になる人は気になるかもしれません。グリップが平たいので面がブレにくいためドライブやスマッシュは安定すると思います。高さのある柔らかい粒高なんかはコントロールしにくいと感じる可能性があります。でもそれが予測不能な変化に繋がってる気もする… 。球離れが早いので、テンションを貼ると回転がかけにくくなるのは覚悟が必要かも。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラバー(表面) CURL P1V(カールP-1R ソフト)(カールP-1R OX)
使用、推奨ラバー(裏面) ファスターク C-1
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馬林カーボンからのお引越しです。打球感はソフト寄りで感触もよく、値段の甲斐があったかなと思います。しかしながら球離れの速さの割にはスピードが出ないというのが素直な感想です。粒高を貼る場合は変化とキレが両方犠牲になるので選択が結構難しいと思います。一方で独特の扱いにくさはかなり軽減されるので、とりあえず入れる、当てるだけのブロックなどはやりやすいかと感じました。おそらく柔らかいラバーより硬いラバーの方がwin-winでプレイできるはず?
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(裏面) コッパ X1
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30度なのでラージの中では打球感硬めで、硬式に近いかたちで扱えます。球が荒れるタイプではなく、素直です。アレグロとの違いは、板薄ラケットに貼っても十分に戦える点です。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット P700
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ペン粒の裏面でMAX使ってました。Zに比べるとツッツキの切れ具合と安定性など含め平均値が全体的に高く、良くも悪くも荒れないです。こちらは重いし厚さに融通がきかないものの、絶対値はZ(や翔龍、他メーカー粘着テンション)よりも高いと思います。バックでも使えますが、本領を発揮するのはやはりフォア側だと思います。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ALC.S - CS
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カーボン自体の薄さとインナー仕様のため、打球感の硬さの割にはとびすぎず収まる印象です。かといってスピードの平均値も低いわけではなく、何を貼っても上手くいく万能ラケットだと思います。ALC.S-CSとの違いは、CSの方がアリレートの影響が強いがために厚く捉えてしまうとカッ飛ぶこと。その他は大差ない気がします。特徴としては、中国式におけるグリップの厚みですね。他メーカーに比べて薄いので、合う人にはピンポイントで合うと思います。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ファントム0011∞
使用、推奨ラバー(裏面) ラクザX ソフト