katsuo000_2 さんのプロフィール
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2つ目です。
全日本実業団選手権出場。
↓卓球ブログを運営中!
https://katsuo000.com/
良かったら是非ご覧ください!
*katsuo000_3というアカウント名の方がいらっしゃるのですが本アカウントと一切関係ありません。
性別 | 男性 |
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都道府県 | 大阪府(osaka) |
年代 | 30代 |
卓球歴 | 20年以上 |
所属チーム | 地域のクラブ、会社のクラブ |
出身高校、大学など | 無名高校 |
ユーザーレビュー
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2.1mmで50g。
・ツッツキが低く収まりやすい!さすがサムソノフ選手のバックラバー!
・シートが硬く、カウンターやミートがやりやすい!
・打球感はテナではなくディグより!
驚いたのが、打球感がディグに似ていたことです!ただし回転量はディグほどはなかったのが残念なポイントでした。
ツッツキのやりやすさは秀逸で、そのために変更しても良いと感じます。ドイツ製ラバーの中では非常にバタフライのラバーに似ているラバーの多いティバーさんらしいラバーだと思いました。ディグニクスを使う前に使用することで違和感なく移行もしやすいと感じた次第です。
ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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FLで88g。
バラして確認はしていませんが、多分グリップが詰まっている感じでグリップ側重心のラケットになります。
グリップは丸みがあり、重心位置含め、ティモボルモデルではなく、張継科モデルよりでした。
非常に回転がかけやすく、バックハンドも球持ちを感じ、極めて扱いやすいラケットでした。
ただし、板厚か添え板が、張継科ALCなどと異なるようで、その分、硬さ剛性を感じづらく、中級者モデルといっても良いのかもしれません。
XIOMさんのラバーと相性の良さそうなラケット設計である一方で、バタフライのラバーにはあわないものもありそうだと感じました。
全体としてコスパも良くて非常に好感触なラケットでした。
もっと早く出会っていたら使っていたと思うのですが、威力不足を補う高い安定感と球持ちは非常に魅力的でした。
ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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特厚で49g。主にはバックに使用。
・とにかくボールを入れやすい!
・スピードドライブが打ちやすい!
・いい意味でも悪い意味でもバランスが良い!
ラバータイプとしては、テナ05よりもテナ80に近い打球感や球離れだと感じました。非常に扱いやすいくミスも減ってとにかく安定感の高い印象を受けました。若干ですがラケットとの相性が悪いせいか、思ったよりドライブ回転が弱く、スピードドライブのオーバーミスが多くなりやすかったです。攻めるよりも粘る戦型にあうと思います。
ヤサカのラバーは感覚的には重い、または重いと感じやすいものが多いのでアウターカーボンよりは木材やインナーカーボンとの相性が良いと感じました。少なくともアウターZLC系には少し弾みが強すぎましたね。
回転量は確かに得られて、上手に扱えれば、テナジー並みには得られますが、かけるのにはパワーと技術を要します。連打で回転量を確保するのは練習量を要すると感じました。
ご参考ください!総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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Maxで49g。主にはバックで使用。
・比較的弱めのタッチで回転量や威力を出しやすい!
・テナジーとV>15の中間的な扱いやすさ。
・シートは強く、カウンターがしやすい!
ディグ05なみの威力を感じたと相手の方に言っていただきました。個人的にはドライブは回転量よりもジャイロ系か、ナックルのようなボールになって威力が出ているように感じました。
打球感がV>15Extraに似ていると感じる部分があり、一度食い込ませてから回転をかけるようにしないと回転量を得られず弧線が弱くなりやすいと感じましました。一方でV>15と硬度は同じですが、スーパーヴェンタスの方がくいこみが良く扱いやすさも感じました。またスマッシュもドライブもどちらもやりやすく、中・上級者向けラバーだと思います。今後ドイツ製ラバー、特にシートの硬いV>15などを使いこなしたいと思うなら、ロゼナよりもスーパーヴェンタスを使いこなした方が移行しやすいと思いました。
ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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maxで51g。
1.グリップ力が強く回転性能が高い!2. 強い回転量が出せる一方でミートもしやすい!3. ヴェガXよりも滑らない!
さすがオメガ5シリーズは弧線とグリップに特長のあるシリーズで、強いグリップ力と回転量は好印象でした。ただし少し古いのでDFありとはいえ、回転の強さは近年のハイエンドラバーや新しいXIOMのラバーと比較すると少し弱いと思います。回転のかけやすさ含めるとヴェガXの方が回転性能は高いと感じました。ただしヴェガXがスポンジが柔らかい分、滑りやすいので総合的にはマニュアルではありますが信頼できるラバーでした。また回転がかかるのにミートもしやすく、そこまでマッドな打感でもないのでオメガ7シリーズよりはバック面にあうと思います。シートもスポンジも硬く、カウンタードライブや引合いで回転をくらわずにドライブで上書きしやすい性能はフォアでも十分だと思います。
ディグ05と比較すると弧線は低く、ボールの沈みも弱く、ボールの威力も若干弱いような気がしましたが、3000円台で購入できると思うと高いコスパを感じます。
ブログでもレビューしていますので是非ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット 張継科 ALC