katsuo000_2 さんのプロフィール
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2つ目です。
全日本実業団選手権出場。
↓卓球ブログを運営中!
https://katsuo000.com/
良かったら是非ご覧ください!
*katsuo000_3というアカウント名の方がいらっしゃるのですが本アカウントと一切関係ありません。
性別 | 男性 |
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都道府県 | 大阪府(osaka) |
年代 | 30代 |
卓球歴 | 20年以上 |
所属チーム | 地域のクラブ、会社のクラブ |
出身高校、大学など | 無名高校 |
ユーザーレビュー
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FLで91 g。
見出しのとおり、張継科ALCとほぼ同じで、デザインが異なるラケットだと思います。
重心はグリップ側で、グリップ形状も丸形のFLということで、張継科ALCとの差は重量のみしか感じませんでした。
従って特徴は
1. アウターZLCよりも強い弧線!2. 打球感や操作性はZLCと相似。柔らかい分、しっかり持つ!3. 特にバックハンドが良く、球持ちを感じる!
となり、他のラケットの比較も同じとなります。
ハーフロングくらいの下回転をパワードライブしやすくZLCと比較すると球持ちがあってブレード厚さも厚いので飛距離も出て、パワーも出せ回転もかかって7枚合板っぽさを感じて良いです。ティモスピと比較するとしっかりボールを持てて、グリップ重心の良さを感じるラケットです。
ストラディバリウスと比較すると、変なオーバーミスが少なく、構成の違い(アラミドカーボンに添材がアユース、ALCとリンバの林高遠ALC)による違いを感じます。林高遠ALCの方がより上級者が好むと思います。
デメリットはやはり王道ですので、他プレーヤーと差別化しづらい点でしょうか。
ブログでもレビューしていますので、是非ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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Maxで47g。
硬度のわりに食い込みやすくて使いやすい優秀なラバーでした。
・打球感は非常に良くて、イメージ通りのボールが打てる!
・ストップ、ツッツキはよく止まり、ミートも打ちやすい!
・頂点打の上書きカウンタードライブが打ちやすい!
・回転量もまずまず。
思い切りぶつけてもラバーが強くラケットに当たる感じはなくて、非常にコシの強いラバーだと感じました。
これならトップ選手のドライブにも負けないと想像します。
弧線は低いのに、非常に安定感はあるラバーでした。
ただし、GT-X51と比べると、回転量とスピードが物足りなくなりました。
GT-X51と同様に、テナと比較される理由がよく分かりました。
ディグ80に近いオールマイティ感がありましたが、ディグ80と比べるとスピード、回転量は少し劣ると思います。
テナジーと比べると使いやすさはテナ05っぽくて、回転量とスピードはテナ80っぽいと感じました。
テナ05と比較して粒は多分80に近い感じで、回転とスピードを両立するようなラバーです。
それでも寿命まで含めたらテナより抜群に良いと思います!
参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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2.1 mm使用、50g。
・ただ柔らかいラバーではなく、トップ選手も使えるほどの質の高いボールが出せる。
・緩急をつけやすい!上回転ラリーでも質の高いドライブが容易!
・柔らかいラバーなのに弾みが弱いので、思い切り回転をかけてもミスしない。
フォアでも使える程度の質の高いボールが出て驚きました。
また、非常に球持ちが良く、それはツッツキやフリック、中陣からの乗せ打ちやフィッシュにおいても感じることができ、見出しにあるように「ボールをつかんで放すってこういうことか!?」と思える打感でした。
少し回転の影響をうけやすくドライブブロックやカウンタードライブは難しかったですが、自分の思ったような弧線を描けてどこからでも台にねじ込めそうな扱いやすさがありました。
驚くような高い性能ではなく、打感の悪さを補ってくれるラバーです。
少々高いですが、初・中級者にもおすすめできる良いラバーでした。
少なくともクァンタムXプロよりは明らかに扱いやすく、柔らかいと感じると思います。
割引など利用して、新しい感覚を求めて購入するのにオススメです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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Maxで48g。
・非常に柔らかくて、まさに軟テンション系ラバー!
・ミート系カウンターが非常にやりやすい!こんなに入るとは!
・ブロックも柔らかくて当てればなんとか入れやすい!
かなりの軟テンション系ラバーで、それでいてシートが硬いためか、とにかくカウンターミートが非常に好感触でした。
ドライブというよりも角度をある程度作って思い切ってパーンと打つだけでかなり安定して入る感じがありました。
回転で攻めるというよりも、カウンターで攻めれる方が相手は嫌だと思います。
扱いやすいのですが、個人的には硬いラバーを好んで使っています。自分が使った時にはスポンジの柔らかさで、ツッツキなどをよく滑らせてしまいました。扱いには慣れが必要だと感じました。
ヨーロッパでは人気の軟テンション系ラバーの中では、高性能なものだと思います。
カーテン打ちやサーブなどなら、しっかりくいこませてることでテナなみの回転も得られると感じました。
ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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53g硬度計(テナ05): シート側 45.4(44.6)、スポンジ側 44.6(43.3)
・52.5°を感じさせない扱いやすさと高い回転性能!
・シートの粒が太く、R53よりも強いグリップ感!
・木材系やインナーカーボンと相性良!
シートのくい込みが良く、重量以外はテナ05かテナ19のようなラバーだと感じました。テナっぽいので、カウンターはやや難です。
回転性能高く技術レベルの低いバックハンドのループドライブでも相手がふかしてくれました。ポストテナジー系テンションの、R53やMX-Dと比較すると、R53やMX-Dは球離れが速い粒細めに対し、DNAプラXHはシートの粒が太めでグリップ力の強さが特徴的でした。その分派手さも控えめでドライブの弾道も相手のコートについてからの伸びという点では、少々大人しさを感じました。性能は低く見積もってもテナと同等、何より台へのおさまりの良さが好印象、良い選択肢になると思います。特徴が希薄な割にやや重いので、対策(ブレード面積小ラケや、グリップから離して貼る)することで、十二分にラバーの性能を発揮するでしょう!
参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット リーンフォース AC