katsuo000_2 さんのプロフィール
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2つ目です。
全日本実業団選手権出場。
↓卓球ブログを運営中!
https://katsuo000.com/
良かったら是非ご覧ください!
*katsuo000_3というアカウント名の方がいらっしゃるのですが本アカウントと一切関係ありません。
性別 | 男性 |
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都道府県 | 大阪府(osaka) |
年代 | 30代 |
卓球歴 | 20年以上 |
所属チーム | 地域のクラブ、会社のクラブ |
出身高校、大学など | 無名高校 |
ユーザーレビュー
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特厚で45g。主にバック面で使用。
1. バックに持ってい来いのラバー。
2. ブロックがド安定する!
3. 回転以上にスピードが出しやすいラバー。ボールを深くくい込ませるとテナジーらしい回転もかかってボールも深いボールが打てました。
テナジー05FXと比較すると回転量は落ちるのですが、その分相手のドライブやスマッシュに対しても鈍感でブロックがしやすかったです。
テナジー80やロゼナはやはりブロックがしやすくて、粘る卓球にもってこいだと思います。
一方で、自分からドライブをするときにやはりボールが沈みにくくて威力も落ちるように感じますね。
このあたりは、どちらがあうか、どちらが好みかにもよると思います。
個人的にはやはり05系の方がボールのグリップ感とボールの沈み込みがしっかりあるので好きですね。
柔らかいので、下回転打ちもくい込ませやすくて、スピードドライブが打ちやすかったです。
一方でツッツキやストップは浮きやすいので繊細なタッチが求められると思います。
ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット 張継科 ALC
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88g、フレア(のみ)
・上板リンバでよくつかむ!安心感のある打球感!
・6.0 mmのブレード厚さで、ハードヒット時の威力は十分!
・コスパが素晴らしい!
ハードヒットすると、威力と飛距離はカーボンらしさのあるボールが打てます。個人的にハードに厚くぶつけるように打ったときと、ラバーのシートだけにくい込ませるように打つ時で、イメージの飛距離が違うことに少し違和感を感じましたが、バタフライのインナーフォースレイヤーZLCほどではありませんでした。アラミドカーボンはZLCよりもソフトで扱いやすいためでしょう。
在庫処分で5000円台で購入でき、インナーフォースレイヤーALCの半額以下だと思います。たしかにグリップはフレアのみで細さに少し違和感は感じましたが、自分はグリップにそこまでこだわらないので問題ありませんでした。非常に良い買い物ができてよかったです!是非ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラバー(表面) ディグニクス05
使用、推奨ラバー(裏面) DNA プラチナ XH
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2.1 mm、53 g。硬度計shore cで42.3°(テナ05は47 g、44.6°)。
1. 球離れ速く疾走感が強い!2. 公表スポンジ硬度51.5°を感じさせない食い込みの良さ。3. シートの粒が細いのに回転性能も高い。
シートを硬くして回転性能を、食い込みの良いスポンジで扱いやすさと球持ちを、シート粒は細くしてスピード性能を、それぞれ補うラバー設計なのだと思います。このようなコンセプトのラバー設計は他メーカーにはなかったのではないかと思います。古典的ドイツ製ラバーとテナジーらしさの良いところどりができていて、MX-PとMX-Sの良いところどり、というキャッチコピーにも納得しました。他ラバーと比較すると、やはりスピード性能に特徴があり、64や64よりの80的なポジションのラバー、スピードドライブがしやすく、かつカウンタードライブもやりやすい、という理解で良いと思います。
ブログでもレビューしていますのでご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット リーンフォース AC
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Maxで60 g。硬度計shore cで49.3°(テナ05は47 g、44.6°、ディグ09Cは50 gで50.8)。
1. 化け物じみた回転量と癖!キョウヒョウに迫る!、2. 粘着ラバーなのにめちゃめちゃ弾む!、3. 扱いが極めて難しい!重量対策必須!
シートは微々粘着程度で、強粘着ではありません。くい込まないわけではなく、触ってみてもくい込みを感じるのですが、それ以上に密度の高いゴムのようなスポンジのためにくい込んだ後、球を持った感覚を感じる前に飛び出している感じでした。粘着テンションラバーのはずなのに、飛び出しがよくスピン系テンションっぽく弾みますし、スマッシュも全然打てると思います。それでいて、ループドライブは得点の取れるエグイ回転量で、非常に気に入りました。確かに扱えるようになるまでに時間がかかりそうですが、扱えればかなり面白いラバーでもあると思います。キョウヒョウはここまで弾まず、ディグ09Cではここまで癖が出ません。ブログでもレビューしてますので、ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット トルネードキングパワー
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リーンフォースACとしてますが、OSPのヴィルトーソACで打ちました。
158×150mmに貼って54g。硬度計(テナ05): シート側 47.9(44.6)、スポンジ側 43.6(43.3)
・抜群のスピード性能とスピン性能!
・52.5を感じさせない、扱いやすさ!
・ヘビーで回転性能の高いテナジー80
重量以外は打球感はテナ80系ぽいくい込みと球足の速さでした。でも、回転性能も高いので、しっかり弧線を描き、回転量も抜群で技術レベルの低いバックハンドのループドライブでも相手がふかしてくれました。くい込みやすく、ディグニクスよりもテナらしいラバーだと思います。
ポストテナジー系テンションの、R53やMX-Dと比較すると、くい込んでボールを持ちます。それでいて、DNAプラXHよりもスピードボールが打ちやすくて、トータルバランスは非常に高いと感じました。やはり他のラバー同様に、性能は低く見積もってもテナと同等で、良い選択肢になると思います。重いので、対策(ブレード面積小ラケや、グリップから離して貼る)することで、十二分にラバーの性能を発揮するでしょう!
参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット リーンフォース AC