テナジー19
みんなの評価 |
[硬さ] 少し柔らかい [性能] コントロール と スピン に優れています |
みんなの平均費用 | 約6,720円 |
- よりボールをつかみ、強打を引き出すテナジー
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ツブ間隔の狭い“開発コードNo.219”を採用。スピードと回転を追求し、滑りにくく相手の打球に対して押し負けないシートが誕生しました。このシートとスプリング スポンジを組み合わせ、テナジーシリーズのなかでも特にボールをつかむ感覚を実現。打球を強く正確に捉えたとき、その特長をより引き出すことができます。『テナジー19』は自ら強打したときはもちろん、相手の強打を“かけ返す”プレーでも高い性能を発揮します。
突き詰めて、つかみ取ったカタチ
小さな直径のツブを密集させる—それが、研究結果の積み重ねでつかみ取った答えだ。
このツブ形状により、これまで以上にグリップしやすく押し負けないシートが誕生。スプリング スポンジと組み合わせることで、テナジーシリーズの中でも、特にボールをつかむ感覚と高い威力を実現した。自ら強打したときはもちろん、相手の強打を“かけ返す”プレーでも高い性能を発揮する。
『テナジー19』。
パワフルなプレーをつかみ取る、チャンスが今あなたの手元に。小さな直径のツブを密集させる
テナジー19に採用されているNo. 219のツブ形状の特徴は、他のテナジーシリーズの形状と比較して細めである1.5mmのツブを、ルールの限界まで密集させた構造にある。これは、バタフライが特許を取得した「ラバーのスピードおよびスピン性能を高めるツブ形状」の中から選ばれたものである。
細めのツブが、力を合わせる
No. 219のツブ形状を採用した『テナジー19』は、特に強打時において高いスピンおよびスピード性能を発揮することが、数々の試験によって実証されている。
なぜこのツブ形状はラバーの性能を高めるのか。ボールがラバーに食い込んではね返る瞬間に焦点をあてて解説しよう。スプリング スポンジを組み合わせて、よりボールをつかむ感覚を実現
2008年に登場したスプリング スポンジは、「変形のしやすさ」と「弾性の高さ」という二つの性質を両立した画期的なスポンジだ。『テナジー』に高い性能をもたらした、核となる技術である。
このスプリング スポンジと開発No. 219のツブ形状のシートを組み合わせ、よりボールをつかむ感覚を実現。打球がスイング方向に飛びやすいため、カウンターやチキータで強さを発揮する。
厚さ 中・厚・特厚
カラー 赤・黒
- 裏ソフト
テナジー19の使用選手
ユーザーレビュー
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ウイングゼロ (卓球歴:11~20年) 05より掴む感覚が得られ、扱いやすい 卓球ナビで購入
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テナジー05とテナジー19を打ち比べたいということで片面ずつ張って試打
多くの人がバック向けって言ってたことから、最初はバックで使用。
テナジーなので、当然良いに決まっており、満足っちゃあ満足。19ってこんなもんかー程度でした。
しかしながら、試しにフォアで使用したら、05ではなかったボール掴む感覚が得られ、この感覚を得てから上達スピードが上がり、試合でもビビらずに自信を持ったプレーができるようになりました。特に対下回転打ちが安定しました。トータルして言うと
初速、当たってからの飛び出しの良さは05のほうがあるかなって印象。安定性は19、破壊力の最大値は05、性能の引き出しやすさは19と感じてます
となると80との比較にもなってくると思いますが、80より弧線を描いてくれる印象もあり、カウンターのやりやすさも19のほうが上と感じてます。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ALC
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katsuo000_2 (卓球歴:20年以上) パワーの19の意味がなんとなくわかりました!
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特厚、フリーチャック2で貼って47 g。
1. 3球目パワードライブがしやすい!2. 柔らかいのにストップやカウンタードライブがやりやすくてチート!3. 上回転ラリーでディグニクスでみられる相手のコートについてから上に跳ね上がる弾道の高いドライブが打ちやすい!
はじめはバック向きかと思ってバックで使用しました。
確かにひっかけやすく手だけのチキータやバックハンドドライブでも簡単に入れやすくて楽しくなりますが、質は低くなってしまいました。フォアで使ったら想像以上にかなり良くて、上に挙げるような特徴がガンガンでて楽しかったです。64や80のシートのラバーと比べても、スピードドライブがしっかり弧線を描いて沈むので多少ツッツキが低かったり浅くてもスイングスピードがあって全身で打つことができれば、強引にパワードライブに持っていける良さがありました。64系だとどうしてもストップが浮いたり、ループドライブが難しい印象ですが、19はパワードライブもしやすくて、ストップやループドライブも質が高いので個人的にはチートなラバーで流石バタフライクオリティーだなーと感じた次第です。ブログでも紹介しておりますので、是非ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 林高遠ALC
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マコチン (卓球歴:20年以上)
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謳い文句どおり、よく球をつかみます。
ただ、つかむ割には回転がかかっている感覚がなく、柔らかすぎる感じでした。
アウターのラケットでないとつかみすぎて使いにくいと思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット 水谷隼 ZLC
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ズータント (卓球歴:4~5年) カウンター性能がすごい
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特厚を使用しました。
一番新しいテナジーでプラボールにとても適していて、カウンターが信じられないほどしやすかったです。入りそうもないドライブをとっさに振っただけで威力あるカウンターができました。
正直に言えば05より少し回転、スピードが上回っているかも知れません。現代のプラボール卓球にとても相性が良いです。
コントロールも最高でした。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLC
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わかみい (卓球歴:4~5年) 扱いやすすぎるテナジー
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特厚を使いました。
ほんとにスピードドライブ、カウンターがしやすいラバーだと感じた。
勝手に入ってくれてる感じですね。
スピードも05よりでるしスピンも05を少し上回ってると感じました。
そして柔らかくどのテナジーよりも扱いやすかったです!総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット サイバーシェイプ クリッパー
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にんじゃさうんど1 ドライブの安定感
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厚を使用、逆側はロゼナ(ロゼナからステップアップを検討中)
フォアでもバックも、掴んでくれる感じが強くて今までより弧線がでる感じがある。まっすぐに弾きたいときにはロゼナの方が安定感があるように感じるが、少しでも回転をかける打ち方をするととても安定感を感じる。もちろんミスしないわけではないけども、今まで上がらなかった下回転に強い上や横回転をかけて返すことができたので、単純にラバーの効果は大きかった。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 蒼天
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中ペン高校生 (卓球歴:6~10年) インナーカーボンや木材に合うと感じた
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高校生3年生(卓球歴6年)
中ペンのフォアに「特厚」で使用
ラクザXからの移行
感想
・とても軽い
・強めに当てた時に勝手に弧線ができる
・硬さはシートが柔らかいため硬く感じな
い
・ぶっ飛びという感じは全くなく扱いやす
かった
・シートが強くサーブやループがとても掛
かる なのにツッツキやストップもやり易
い
・食い込ませると高い金属音がなりやや鋭
いドライブが飛んでいく
まとめ
テナジーということもあり少し値段が張るが使ってみると納得の性能をしててとても良かった。
扱い安くなったテナジー05という印象で
中級者から扱えると感じた。
個人的には05よりオススメです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 馬林エキストラスペシャル
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