インナーフォース レイヤー ZLC
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] スピンとコントロールに優れています |
- 柔らかい打球感を備えた弾みの高さが魅力のモデル
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木材の柔らかい打球感を備えたインナーファイバー仕様のラケット。軽量でありながら弾みの高さとしなやかさを併せ持つZLカーボンがハイレベルなプレーをサポートします。
- FL
- ST
- AN
スペック
- 価格
- 21,500 円(税込23,650円)
- メーカー
- バタフライ
- 商品コード
- 36681,36684,36682
- スピード
- 10.5
- サイズ
- 157×150
- 重量
- 87g ±
- 合板
- インナーファイバー 5枚合板+ZLカーボン (木材, ZLカーボン, 7枚合板)
- 厚さ
- 5.7mm
インナーフォース レイヤー ZLCの使用選手
ユーザーレビュー
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katsuo000 (卓球歴:20年以上) 操作性抜群のZLC!
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友人が使わない、ということで自分のラバーを貼って試打しました。
重量重めでしたが、手元重心でかなり回転をかけやすかったです。
評判通り強くインパクトした時にZLCの特殊素材が前に出てくる打球感でした。この強く打ち抜きに行く時にスイングスピードは特殊素材ばりの速さが必要な感じがしました。軽・中打は木材5枚、強打はZLCというイメージです。
ZLCの打感は嫌いではないのですが、慣れないと軽打の感覚で強打をするとミスが目立ちそうだなって感じました。個人的にはZLCの弾道とALCの弾道の違いがはっきりわかるレベルではないのでALCの方が総合して良いような気もしてしまいました。
試合で勝つためには、インナーでレシーブや台上は確実に回転をかけてゆき、ラリーでの強打でしっかり打ち込む、というスタイルになるなーと感じました。そういう意味では使いやすさ抜群のZLCだと思います。
自分もメインラケットとしてありだと思いました。
ただし、インナーALCとも比較がしたいです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) キョウヒョウ NEO 3
使用、推奨ラバー(裏面) スピンアート
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Az (卓球歴:6~10年)
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とても球持ちが良く弧線が高く出るので下回転打ちや引き合いがやりやすい。前陣でちょうど収まる弾みでコントロール性がかなり高いです。中陣から決めるのはしんどいときもあります。グリップはティモボルに近いちょっと細めで、張継科、ビスカリアを使っているとバックグリップで隙間が出過ぎる気がします。
バランスが良いのでラバーの選択肢は多いと思います。狂飈3ブルーでも充分弾みますし、ディグでも掴んでぶっ飛ぶことはないです。
ボールが綺麗すぎるけどミスが減ってプレーが格段に安定します。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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卓球大好き人間 (卓球歴:2~3年) 安心感!!!
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とにかく安心感がすごいです!ボールを掴んで飛んでくれるので弧線が安定し、強打をしてもしっかり台に収まってくれます。
特に、引き合いなどのラリーでは抜群の安定感と威力のあるボールが出せます。ラバーは硬いのが相性がいいのかなと思いました。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) ファスターク G-1
使用、推奨ラバー(裏面) テナジー64
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しんのすけ (卓球歴:11~20年)
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回転がかけやすく、引き合いになると負けません。ただスピードはalcのほうがでます。総合的に考えるとバランスがいいです。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) ディグニクス 09C
使用、推奨ラバー(裏面) ディグニクス05
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水谷ジョン やはり神ラケット!
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普段ビスカリア使用も、コロナ影響による半年近い練習中断後に使用すると「アレアレこんなに暴れていたっけ???」
久しぶりにお蔵入りしていたインナーフォース レイヤー ZLCを使用したら「なんて使いやすい!!!」。台上もばらつかず、強打も爽快、ドライブもラバーに粘って食い込み、強い回転をかけていける。まさに木材とアウターの中間且つ良いとこ取りです。ALCとの違いはアウターではあまり感じられないものの、インナーだとZLCの方が強打した際のスピード感があります。ここが価格の違いかと。アウターカーボンも練習での爽快感はありますが、いざ試合になると・・特に相手が変化形(カットマンや粒高)の場合、ラケットにもコントロール性が求められ、使いやすいこのラケットは「神ラケット」です。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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卓球が大好きな人 (卓球歴:4~5年) ALCとは全くの別物!
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インナーALCからの以降でZLCにしました
最初はALCがめっちゃぶっ飛びになるのかと思いきや全く違いました!
ALCよりもぶっ飛びで驚きました
インナーZLCでもこんなに飛ぶってくらいです
ALCとの比較でいくと
ドライブ
ALC 弧線を描いて飛んでいきます
ZLC 直線的に真っ直ぐ飛んでいきます
ツッツキ
ALC やりやすい。止めようとすれば止まるし色々やりやすい
ZLC これもまたやりやすい。でも少し抑え目にしなきゃだと思います。
下がってプレーする人はZLCの方が飛ぶのでオススメです。
ZLCを使うならスピン系やスピード系のラバーが結構合うと思いました総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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斎藤さんだぞ (卓球歴:2~3年) バタフライの超看板的ラケット
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インナーフォースレイヤーalcとの比較
ですが、少しだけzlcの方が飛ぶ気がします。
逆に球持ちは少しalcが勝ると思います。
なので威力を求める選手はzlcを、
安定性を求める選手はalcをおすすめします。
ただ一つだけ注意しなければいけないことは
zlcはalcより6000円以上も高いということ
です。だからといって、値段が高いからと
いう理由だけでalcを選ぶのはやめたほうが
いいと思います。実際に試打したりしてみて
検討するのが最善かなぁと思います。この
レビューを少しでも参考にしてみて下さい。
長文失礼いたしました。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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その他クチコミ情報
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卓球ラケットの質問です。今ティモボルalcを使用していますが、プラボールへの対応としてラケットを変えようかと思っています。 同じティモボルでzlc、インナーフォース・レイヤーzlc、ガレイディアzlcに興味があるのですが、その違いがよくわかりません。教えて頂けたら助かります。宜しくお願いします。
インナーフォースは 5枚合板のインナー配置 ガレイディアは 3枚合板特殊素材 弾みは ガレイディアが ティモボルよりも遥かに飛びます 使いこなすのは難しいです 完全に 上級者ラケットです てかプラはティモボルでいいと思います 世界のトップ選手は ティモボルALCと同じ合板構成のラケットを使う人が沢山います それで無理だと感じているならバタフライはやめたほうがいいかも バタフライのコンセプトは プロ選手のための用具で 一般向けには作ってないということらしいので 使いこなせないのは当たり前というもの ティモボルALCは ティモボルが使うために作られたラケットです 憧れる気持ちもわかりますが、自分に見合ったラケットを選びましょう サイトを見る
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