ディフェンシブ プロ
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] コントロールとスピンに優れています |
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ソフトカーボンを搭載し、カット+威力のある攻撃の両立を実現したラケット。カットスピードに強弱をつけながら、鋭い攻撃も自ら出せる一本。
- FL
- ST
スペック
- 価格
- 11,500 円(税込12,650円)
- メーカー
- STIGA
- 商品コード
- 1016
- スピード
- 73
- コントロール
- 78
- 合板
- 木材5枚+2枚( カーボン) (木材, カーボン, 7枚合板)
- 厚さ
- 5.1mm
ユーザーレビュー
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grayeyes (卓球歴:6~10年) あまり弾まないのでカットがやりやすいです
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昨日届いたので早速練習で使ってみました。
まだ使って間もないのであまり参考にならないかもですが、ご容赦ください…オーソドックスなカット用ラケットのニッタク「レジストII」、STIGA「ディフェンシブクラシックNCT」(どちらもラバー構成は同じ)と比較し、何点か感想を箇条書きします。
・カーボンが入ったラケットとしては弾みは抑えめ。(まあ、そこはカット用なので…)
クラシックNCTと同じか少し弾むくらいかと思います。
・強打はとても抑えやすいです。
抑えやすさはプロ=レジストII>クラシックNCT
・ソフトカーボンだからなのか、木材5枚合板のカット用とほぼ変わらない打球感です。
・レジストIIよりも若干手に振動がきます。
ただこれは、封を開けたばかりでまだ乾燥してるせいかもしれません。
・重量は軽い。
・軽いので振り抜きやすい。
・これはフォア面のラバーのせいかもしれませんが、切ってもナックルでも打球音があまり変わりません。
・これもラバーのせいかもしれませんが、ドライブを打つとカット用としては弾みます!
大体、プロ>クラシックNCT>レジストII といった感じです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラバー(表面) エボリューション MX-S
使用、推奨ラバー(裏面) フェイント ロングⅢ
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つくし (卓球歴:2~3年) 神ラケット オールラウンドカットマン、カスあたりの多いカットマンにおすすめ。
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松下浩二オフェンシブとの比較です。貼ってるラバーは同じです。
弾み 攻撃時
オフェンシブ=プロ弾み カット時
オフェンシブ>プロコントロール
オフェンシブ<プロ弧線
オフェンシブ<プロ使いやすさ
オフェンシブ<プロ切れ味
オフェンシブ>プロ
結論
オフェンシブのほうがカットが弾みコントロールが難しかった。プロのほうがカットツッツキともに下方向に行く感覚がありやりやすく感じました。
オフェンシブはブチギレカットからスピードドライブで勝負するカットマンに向いています。プロの方がカットと攻撃のバランスが良く、カーボンによりスイートスポットが広く比較的均一な弾みなのでオールラウンドなカットマンに向いてます。また攻撃スピードも十分あります。正直オフェンシブはカットが飛びすぎて少し扱いにくかったです。僕はカット4割攻撃6割の超攻撃カットマンなのですが攻撃を活かすための強弱、変化カットの安定性が必要なのでプロを使い続けます。弾む部類のラケットですが十分安定性があるのでカスあたりの多いカットマン(私)にもおすすめです。
長文失礼しました。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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県ランカー (卓球歴:4~5年) 現代カットマンは一度使ってほしい!
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まず最初に気づいたのは、カットと攻撃のバランスが取りやすい、身につきやすいと思いました。ラケットからしても、ラバーの組み合わせにしても。硬いラケットなので硬い打球感を好む方はオススメです。フォアにディグニクス09C を貼ると、カットは微粘着で安定し、自分で振り切れます。攻撃は安定し、カウンターや繋ぎのロングがやりやすいです。バックのイリウスsは適度な硬さ、相性で相手のスピードボールなどに影響されにくいです。バック攻撃が安定し、バック側の特徴としてラケットが硬く多少弾むのでツッツキやカットが深く低くなり相手が取りにくいようです。カットマンを初めて一通りカットにしろ攻撃にしろ基本が身につかないと扱うのが難しいし、慣れが必要です。上級者のカットマンの方でカットが浅くなりミートなどの強打される展開があって木材では物足りなく感じてから使うと良いでしょう!
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラバー(表面) ディグニクス 09C
使用、推奨ラバー(裏面) イリウスS超ゴクウス
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マッチ (卓球歴:6~10年) オールラウンドカットマン
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カットは、安定します。特に、スピードドライブやスマッシュに対するフォアカットがやりやすいです。ツッツキは、良くも悪くも深めに入ります。攻撃は、とてもやり易いですね。
カットと攻撃が、半々くらいのオールラウンドタイプのカットマンを目指すなら丁度いいラケットです。
テナジー05fxの中とホリゾンタル55の特薄を貼ってます。特に、フォアのテナジー05fxは、角度を合わせると、とてもいい打球感で、台によく収まってくれます。ホリゾンタルは、鋭く短めにカットすると回転が良くかかります。初心者は、ディフェンシブクラシックから始めて、ある程度技術を身につけてからディフェンシブプロを使用した方がいいです!総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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チョッパーを攻撃する (卓球歴:1年未満) 防御と攻撃に適したブレード
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このブレードでかなりうまく攻撃できます。バックハンドはフォアハンドより弱いので、バックハンドでチョップしてフォアハンドで攻撃するのが常でした。また、必要なときにフォアハンドで切り刻みます。このブレードは、フォアハンドとバックハンドのゴムが硬い(フォアハンドのゴムは少し硬くない)にもかかわらず、スピンが良く非常に低いチョップを作ることができるため、優れたコントロールを備えています。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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テンペスト (卓球歴:2~3年)
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とても手に馴染む感覚的でカットマンでないですが使いやすいラケットです。
守備中心でや人にオススメです!総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) キョウヒョウプロ3 ターボブルー
使用、推奨ラバー(裏面) バーティカル 55
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SHOKICHI (卓球歴:6~10年) カットラケットの移行に最適✨
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これまで硬い,軟らかい,板厚,板薄使ってきたなかで『持ってる』感じが一番強かったのはこれでした.
攻撃は申し分ないのですがある程度打ち分ける技術(下回転打ちなのかつなぎの球を返すのかなど)が出来ないとより発揮しにくいかも.
カットは低く直線的に飛びますが暴れてしまうということはなく,体の近くでスイングするということが出来れば問題ないかと.
粒高カットのみ少し癖があります.体を沈ませることなどの基礎を無意識に出来るレベルの人なら良いけれど,基礎があまい内は辞めた方が良い.
Yasakaのスウェーデンガーディアンからの移行が個人的に一番オススメしたい.総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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