中ペン裏面に厚さ中を使用。

粘着なので飛距離がでない分、台に収まるので安定感はあります。ただ一発で打ち抜くにはスピード不足。その為コースをついて次の展開を考えたプレーが必要。
深いツッツキに対するバックドライブも持ち上げやすくサーブもよく切れます。
ブロックもやりやすいです。

バック面で安定感を求めるならオススメです。

なんと言うか、バックサーブがやりやすくなったというのが1番の印象です。基本フォアで使ってますが、従来の粘着ラバーの重たさは無く安心感があります。守備型にとって、正に最高の味方。

前までは両面V15limberを貼ってたんですが、バックに引っかかりが欲しくて変えました。以前より台上の処理が容易になりました。ただし、飛距離があまり出ないので、前で戦う人向きかなと思います。

バック面で使用していました。

しっかり回転をかけて振り切る感覚を身に付けるには最適かな？と思いました。
軽いのでフォアでもバックでも、前陣でドライブでもミートでも連打していくタイプなら全然有りだと思いますが、下がると威力が出ないので繋ぐだけになり当然の事ながら苦しくなりました。

前中陣死守で安定性で勝負するラバーと割り切れば、なかなか魅力的なラバーになるかと思います。

とにかくカットが入ります。
が、攻撃力は期待できません。粘り倒すプレー向きかと思います。

カットマンごっこがしたくなったので中を購入した。
玉突きや粘着チェックをしてみて、今まで見た中で最高クラスの粘着っぷりに期待していたが、打ってみるとそこまで…という感じ。中だと薄すぎたのか、スポンジが自分には柔らかすぎるのか、あまりいい感触が得られなかった。サーブは短く出せるし、ブロックもやりやすいが、カットは未熟すぎる技術を考慮しても全く飛んでくれない。

良い点を上げるとすれば、球を持ってくれるので自分で回転をかける感覚が掴みやすいところか。
始めたての初心者ならレギュラーが合うかもしれないが、そうでなければエキストラを使うほうがいいと思う。