とある卓球施設のひと さんのプロフィール
性別 | 男性 |
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年代 | 20代 |
卓球歴 | 6~10年 |
ユーザーレビュー
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フォアで使用するには少し物足りなさを感じた
インパクトがしっかり出せる人にはあまりオススメ出来ないしかし、僕のようなバックは安定感が欲しいという選手にはもってこいのラバーです
ディグ80は、ディグ05や09cに比べて柔らかく、軽い力で食いこんでくれるので、どの技術も安定感が出しやすいです悪いところは、強いインパクトには負けてしまうことと、価格のみです
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット オフチャロフ インナーフォース ALC
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10ヶ月ほど使用しての感想です。
このラケットを一言で表すなら、「弾むのに収まる」という相反する性能を持つラケットです。
ラケットの数値を見てみると、インナーのラケットであるにも関わらず、板厚の関係でアウターの張継科ALCとそんなに弾みは変わりません。(オフチャロフの方が弾まない感じはあります)
しかし、インナーであるため、回転は明らかにオフチャロフの方がかかり、台に収まる感覚があります。
また、このラケットで個人的に好きな部分は、グリップです。
好みは分かれますが、オフチャロフのグリップは幅が広く厚さも厚いため、他のラケットに比べるとかなり太いグリップになっています。
がっしりグリップを握りたい人や、手の大きい人にはかなりオススメです。
最後に、このラケットは、アウターラケットを使っていて、もう少し掴む感覚が欲しいという選手や、インナーラケットを使っていて、弾みがもう少し欲しいという選手にオススメです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ディグニクス 09C
使用、推奨ラバー(裏面) エボリューション MX-P
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このラバーの性能は何もかもがど真ん中だと思っています。
スポンジ硬度は硬すぎず、柔らかすぎず。
スピードは早過ぎず、遅すぎず。
回転は、かけやすいしそこそこかかる。
コントロールもそこそこしやすい。
このような性能なので、例えばインナーフォースレイヤーに貼れば、しっかり回転をかけられるようになりますし、張継科に貼ればスピードが出せるというように、ラケットの性能がそのまま活かしやすいラバーなのかなと思いました。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット オフチャロフ インナーフォース ALC
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ラザンターC53との比較
C53はシートに引っかけて飛ばすと性能がよく出るのに対し、K3はしっかり当てて飛ばすとよく性能が出る
飛距離はK3の方が出る
スピードはC53の方が少し早い気がする
回転量はあまり変わらない
K3の方が少し粘着が強め(大きくは変わらない)で長持ちする感覚K3の良いところは、相手の回転に負けない
ブロックはよく止まり、カウンターでかけ返す事が容易にできるK3はテンションを使っていて、もう少し回転量が欲しい人、チャイラバを使っていて、もう少し飛距離が欲しい人にオススメです。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット オフチャロフ インナーフォース ALC
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ハイブリッドK3からの変更で、比較対象はK3とします。
回転 C53=K3
スピード C53>K3
シートの強さ C53<K3K3とC53では、当て方が全然違います。
K3は、純粘着と同じような当て擦りをすると回転量、飛距離ともに良さが出ます。
C53は、当て擦りをするとすこし飛距離が落ちる印象です。
しっかりラバーに引っかけて、回転で飛ばせると良さが出る印象です。
そのため、サーブとループドライブの回転量はかなり多くなると思います。
C53は、打つ時にしっかりシートに引っ掛けて飛ばす打ち方をする人にオススメです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット オフチャロフ インナーフォース ALC