ガレイディア ZLC [廃盤]
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] スピードとスピンに優れています |
- ZLカーボンを搭載した威力重視の高反発モデル
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軽量高反発のZLカーボンを搭載し、スピード、回転ともに高い性能を誇るモデル。
厚めのブレード設計が打球に威力をもたらします。
- FL
- ST
- AN
スペック
- 価格
- 21,500 円(税込23,650円)
- メーカー
- バタフライ
- 商品コード
- FL:36721/ST:36724/AN:36722
- スピード
- 12.2
- サイズ
- 157×150
- 重量
- 86g ±
- 合板
- 3枚合板+ZLカーボン (木材, ZLカーボン, 5枚合板)
- 厚さ
- 7.1mm
ユーザーレビュー
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ユッチ@カット 万能
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回転重視のプレーをする方からスピードでピッチで勝負する方まで万人に合うラケットです。非常に使いやすく流石という感じですね。初中級者から上級者誰にでも合います!
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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Alexandra (卓球歴:6~10年) 想像を超える打球感
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板厚がありブロックしやすいラケット探していたところ行きつきました。
打球感、ミート打ち、スピードドライブ、ブロックすべて抜群にいいです。
敢えていうならツッツキが少しやりにくいですが、基本上回転ラリー主体の人には是非使って欲しいラケットです。
上板のヒノキが他のガレイディアより厚いので、打球感も非常に柔らかく感じます。
ループドライブもギュンギュンにかけれます。
値段は張りますが、スピード、回転、打球感すべて満たすラケットはこれしかないと思います。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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Tダーデン (卓球歴:6~10年) 心地よい打球感のラケット
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何種類かのラケットを経てたどり着いた、自分としてはこれまでで一番心地よく打てるラケット。
元々、ペンの単板を使っていたため、単板の心地よい打球感が好きなのですが、それに近いと思います。
ラケットの「硬度」がは?ですが、打球感は「ソフト」だと思います。
同じZLCでもティモボルZLCはもう少しハードな打球感でした。
良く弾み、スピードも出ますが、回転をかけにくいと感じたことはありません。ラバーが翔龍・輝龍のせいか台上処理も苦になりません。
全面的に満足しているラケットで、これで負けたら自分のせいだと諦められます。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかい(ソフト)
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LIU (卓球歴:6~10年) アムルタートに確かにそっくり
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アムルタートが廃盤になってしまったので、似ているラケット探しでこのラケットに行き着きました。
軽打時はALCよりも弾まない感じがしました。
強打時はZLCらしく、弧線低めの直線的な弾道を描き、テンションラバーで打ってるのに粘着ラバーで打ってるような感触でした。
結果、見出しの通りにアムルタートそっくりなラケットだと感じました。
安定した体勢で打てれば取りづらい球でノータッチで得点できそうです。
体勢が崩れた状態で打つと、ネットミスをしやすいと思います。
回転は、厚めのラバーだと擦る感覚を重視しないとサーブもドライブも掛けづらいです。
基本的にカウンターやスマッシュが強い前陣向けのラケットですが、弾みが良いので下がっても盛り返せます。ボールタッチのセンスが優れている方ならば、十分使いこなせると思います。
そうでなくとも、特殊素材の打球感に慣れている方なら使ってみてもいいかもです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ファスターク S-1
使用、推奨ラバー(裏面) ファスターク G-1
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斉藤 孝 (卓球歴:11~20年)
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アルムタートと材質は同じはずたなのですが、個体差なのかアルムタートより打球感が少し柔らかく感じました。
水谷ZLCと比較しても、特殊素材が内側に入っているため打球感は柔らかめ、但し飛距離は板厚の関係で飛びます。
バタフライの5枚合板特殊素材ラケットと比較すると、スマッシュに重視をおくプレイヤーにお勧めと感じます。
スピードは5枚特殊素材ラケットよりも優れています。
反面、ツッツキ、ストップ、サーブレシーブとか強くインパクトしないプレイは苦手に思いますが、慣れれば気にならないかもしれません。
しつこいカットマンなどが相手の時は重宝しそうです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラバー(表面) ファスターク G-1
使用、推奨ラバー(裏面) ラクザX
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ノラ (卓球歴:11~20年) あのラケットの名前違いです。
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丹羽選手が以前使っていたラケット。
「アムルタート」の名前を変えたラケットです。現在の名前「ガレイディア」とは
ガレイディア-Garaydia
GA=Galaxy Accelerator
(銀河系加速装置)Ray=(光、光線)
Dia(透過する)
この3つの言葉を合わせて
「光線が高速で宇宙を突き抜けて行く」
イメージなんだそうですヒノキを使った3枚合板にZLCを2枚使用し、板厚は7.1ミリ…
これだけ聞くとぶっ飛ぶ気しかしませんが、合板構成は柔らかめであり、球持ちもさほど悪くは無い印象です。
弱打時はあまり跳ねず、強打すると急に球足が速くなるイメージです。
弾道はやや直線的ですが、ループドライブがやりづらい訳では無いです。
ブロックの球足も速く鋭いので、相手のドライブに合わせて少し押すだけで簡単にカウンターが打てます。
ミドル硬度以上のラバーと相性がいいと思います。
インパクトで表情を変えるじゃじゃ馬ラケットですが、潜在能力の高さは随一だと思います。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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その他クチコミ情報
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卓球ラケットの質問です。今ティモボルalcを使用していますが、プラボールへの対応としてラケットを変えようかと思っています。 同じティモボルでzlc、インナーフォース・レイヤーzlc、ガレイディアzlcに興味があるのですが、その違いがよくわかりません。教えて頂けたら助かります。宜しくお願いします。
インナーフォースは 5枚合板のインナー配置 ガレイディアは 3枚合板特殊素材 弾みは ガレイディアが ティモボルよりも遥かに飛びます 使いこなすのは難しいです 完全に 上級者ラケットです てかプラはティモボルでいいと思います 世界のトップ選手は ティモボルALCと同じ合板構成のラケットを使う人が沢山います それで無理だと感じているならバタフライはやめたほうがいいかも バタフライのコンセプトは プロ選手のための用具で 一般向けには作ってないということらしいので 使いこなせないのは当たり前というもの ティモボルALCは ティモボルが使うために作られたラケットです 憧れる気持ちもわかりますが、自分に見合ったラケットを選びましょう サイトを見る
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