ハッドロウ シールド [廃盤]
みんなの評価 |
[硬さ] 少し柔らかい [性能] スピンとコントロールに優れています |
- 攻守両面で安定感が光る元全日本王者モデル
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守備用モデルとして人気を博した『渋谷プロモデル』をベースにしたラケット。
弾みを押さえることで、安定したカットと攻撃の両立を後押しします。
- FL
- ST
- カット型
スペック
- 価格
- 12,000 円(税込13,200円)
- メーカー
- バタフライ
- 商品コード
- FL:36791/ST:36794
- サイズ
- 166×155
- 重量
- 90g ±
- 合板
- 5枚合板 (木材, 5枚合板)
- 厚さ
- 5.3mm
ユーザーレビュー
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ユッチ@カット 万能守備寄りラケット
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非常に打球感が柔らかめで固めのラバーよりは柔らかめのラバーを貼って守備で切り倒す方に向いてると思います。
ただしめちゃくちゃ重いです。朱世赫よりも全然重かったですね。。。
カットの切れ、安定には文句が無いですし攻撃時、ドライブはボールが伸びます!威力のあるボールが出ます。
ロビング打ちは長引いてしまうかもしれませんが重い事もあり、根気よく粘れば簡単に失点することは無いでしょう。
最後に、渋谷プロモデルと同じ合板構成なので渋谷プロモデルが廃盤になって困っていた方も是非使ってください!総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) ファスターク G-1
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チー牛カットマン (卓球歴:6~10年) 初めて買ったカット用ラケットはコレでした
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似た性能のラケットとして挙げられる松下浩二と簡単に比較すると、松下はポコンと手に響いてよりしなりがある打球感であるのに対し、ハッドロウもしなりはあるが手にそこまで響き過ぎずにラケットが球威を吸収する打球感。
私のハッドロウは97~98gでかなり重いのにも関わらず重心が手元寄りで長い間自分はそれが慣れなかった。
力の伝え方を理解しつつ力のある人がしっかりと打てば、前陣なら重い球質のドライブやほぼ確実な決め球のスマッシュも打てると思う。とはいえ私レベルだと後陣からのドライブはスピードも威力も乏しく、相手にとってそこまで脅威になっていない様子であった。
カットやブロックは薄くて球持ちがある分、自分は威力のある球に対してやや押されやすいと感じた。そこは自分が抑える技術、スイングスピードが無かったのが一番の問題。他のカット用よりもむしろ押されない方なのかもしれない。
板薄だからか自分の打ったことのあるラケットの中では最も回転量の最大値が高い。サービスや台上は個人的に満点。
思い出もあるラケット故、廃盤になるのが悔やまれる。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) キョウヒョウ NEO 3
使用、推奨ラバー(裏面) スパイク P1
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サスケ
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打球感は柔らかめでとても回転がかけやすいラケットです。なのでフォアは05やQ4など硬めのスピンテンションが合うと思います。バックの粒高は基本何でも合うと思いますが個人的には硬いスポンジのものが好感触でした。同社のフェイントロング2とは特に相性が良かったです。
カットについては弾みはそこそこありますが抑えはききますし、芯が感じられるので押されにくいです。ある程度のレベルの人なら問題なく安定すると思います。
攻撃はスピードはあまり出ないのでブチ抜き系は難しいです。しかし回転量の多いドライブは打ちやすいです。
安定カットで切り倒したり、回転量の多いドライブでミスを誘ったり、とにかく回転を武器にするカットマンにオススメです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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年中卓球マン (卓球歴:4~5年) カットマン用だけど良く跳ねる。
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初心者の時からカットマン目指し買い替えたのが、このラケットです。前は裏粒でやっていましたが、少し前に裏裏にしましたがラケットの総重量もとても重くなり、連続してドライブが打てません。ですが重いのでカットが安定したり、後陣からの攻撃が入りやすくなりますので、以外と裏裏でもいけると思います。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) VS>402 DOUBLE EXTRA
使用、推奨ラバー(裏面) VS>402 DOUBLE EXTRA
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ちょっぱー (卓球歴:6~10年) 万能
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カットやツッツキの切れ、安定感がとても良いです。さらにラケットの重量があるので威力のある球にも押されにくくて抑えやすいです。以前はデフプレイを使っていましたがこちらのが球に重さが伝わる感じです。また弾みが適度にあるので攻撃もしやすいです。威力よりかは安定重視ですが回転をかけやすいのでドライブがよく伸びます。攻守のバランスが非常に良いラケットです。バランスと言えばVICTAS松下浩二がありますがあれよりももう少し守備寄りのイメージですかね。高価なので手を出しにくいですがその分かなり良いラケットです
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) テナジー05
使用、推奨ラバー(裏面) フェイント ロングⅢ
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ピロ (卓球歴:6~10年) バランスが素晴らしい
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以前は松下プロモデルを使っていましたが、回転のかかりにくいプラスチックボールに悩んで、カット主戦型なのでバックカットの使用率が高い粒高を活かすラケットを探していました。
弾みを抑えてつつ、反撃も出来るというと矛盾ですが、このラケットは台上、ドライブ等の技術のクオリティーが身体能力そのまま反映される感じです。攻撃がしたければ、今の時代はテンションラバーがありますし、スポンジの厚みを厚くすればよい。
ツッツキもブロックも弾み過ぎず良い感じにコントロールでき、現代のカットマンは攻撃だと言われますが、この特徴のないラケットみたいなのがカットマンには必要なんじゃないでしょうか?
ラバーの特性をそのまま反映させるラケットだと思います。あえて不満を言うなら
5枚合板なのに値段が1万円を超えるのと
グリップの木の密度が低く、擦れて汚れやすいのが難点です。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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マヨラーカットマン (卓球歴:4~5年) 攻守共に高性能なカットマンラケット
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全体的に柔らかいラケットですが上板はやや硬めであり、粒高との相性が良いです。好みはあるかと思いますが、スポンジの硬いカールP1,スパイクP1,フェイントロング2等との相性が特に好感触でした。また、フォア面も同様に硬いラバーとの相性が良いと思います。カット用の中では弾みもそこそこあり、弾まない粘着ラバーであるキョウヒョウと合わせても変に落ちたりすることもなく扱えました。板厚が薄いこともあり、サービスやストップ様々な技術において回転がかけ易いですし、繊細なタッチを要求される場面においてはとても強いラケットです。強いて言うならば相手の強打をブロックする際、安定はするもののカット用のラケットらしい鈍い打球感とともに手に響いてしまうのが個人的には微妙でした。しかし、押されやすいラケットという訳でもありませんし、攻守共に高性能なラケットとして初級者から上級者まで幅広い層のカットマンの方にオススメ出来る一本です。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) キョウヒョウ プロ3 ターボオレンジ
使用、推奨ラバー(裏面) スパイク P1
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その他クチコミ情報
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カットマンラバーについて 僕はいま中二で、松下offにVS401(1.5mm)フェイントロング3を貼っているのですが、昨日運が悪く回り込んでドライブ打とうとしたら台の角にぶつけて、ラバーの真ん中が避けてしまいました。なのでラバーを買おうと思ったのですがコーチに、この頃の試合は攻撃をあまりしないしそれなのにラケットが弾みすぎている。守るのなら、ラバーを買うついでに弾まないラケット移行して、回転量をあげたり、変化で得点したほうがいいと思うと言われた(うろ覚え)ので、ラケットも変えようと思うのですが、弾まないラケットでコーチに言われたのが、 1.デフプレイセンゾー 2.ハッドロウシールド(多分と言われたので実際はわかりません。ただ、コーチが渋谷?を使っていたらしくその時の感覚らしい) それでラバーは粘着系もためしたら?と言われたので自分で調べて出たのが 1.キョウヒョウNEO2か3 2.キョウヒョウプロシリーズ キョウヒョウは寿命が短いと先輩にいわれたんですが、実際はどうですか? 3.レブスピン 4.スピン系テンション(先輩から言われた) バック粒は 1.フェイントロング3(じぶんは好きじゃない) 2.カールシリーズ(友達のを使ったらめちゃ使いやすかった) この中で良い組み合わせがありましたらいくつか教えていただけると嬉しいです。
ラケットは候補にはないですが、松下浩二でいいのではないでしょうか。 候補のラケットでは感覚が恐ろしいほど変わりそうです。 松下オフェンシブが攻撃用ラケットでカットをしているようなものなのですが、そこから移行するのなら正直どの守備用ラケットにしても抑えや安定感は上がるかと思います。 ただし、候補ラケットは守備用ラケットの中でも弾まないものですから、それよりはある程度飛距離も出しやすい松下浩二の方が違和感は少なめになると思います。 キョウヒョウNEOシリーズは厚さがMAXしかないのでやめた方が無難でしょう。 キョウヒョウの寿命は短くはないですが、練習前と練習中で粘着量が大きく変わる、さらに硬いため会場や天候等の影響も気になる人も多い。 そういう感じですね。 ラバーは今のままでいいと思いますよ。ラケットの変更がかなり大きい理由です。 まずはラケットに慣れるという意味を込めるのと、松下浩二とVS401の組み合わせがオススメなのも理由の一つ。 厚さだけ1.8とかにしてもよいかもしれません。 ラケットを変更してみてそれでも安定感がないな、と感じたらタキファイアドライブあたりが無難ですね。 バック面はフェイントロング3が嫌だとすると、カールシリーズとかフェイントロング2あたりが無難なラバーだと思います。 カールならp3α、p1αあたりで。p4はフェイントロング3に似ている感じになります。 サイトを見る
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