メイスがチームの勝利に貢献 ヨーロッパチャンピオンズリーグ グループリーグ 卓球

9月に開幕した2017/2018シーズンのヨーロッパチャンピオンズリーグはグループリーグが行われています。
今シーズンからポーランドリーグに参戦しているジャウドボ所属の松平健太選手はトップと4番で2得点を上げたもののチームは2-3で敗れ、初戦を飾ることはできませんでした。
なお、対戦したロスキレ(デンマーク)からはT2リーグで監督(キャプテン)をつとめるメイス選手が登場。2016年に選手引退表明をしたメイス選手は松平選手にフルゲームの末敗れたものの1勝を上げ、チームの勝利に貢献しています。
昨シーズンチャンピオンズリーグ準優勝のデュッセルドルフ(ドイツ)はボル選手が2得点を上げましたがチームは2-3で敗れ、黒星スタートです。

【2017/2018 ヨーロッパチャンピオンズリーグ グループリーグ】
■グループC■
《オクセンハオゼン(ドイツ)3-1 オストラバ(チェコ)》
○S.ゴズィー 3(10、9、10)0 トレグラー
○カルデラノ 3(12、-8、8、-10、5)2 ジオニス
 ジェラウド 0(-2、-10、-12)3 カラカセビッチ○
○S.ゴズィー 3(2、-8、5、5)1 ジオニス

■グループD■
《ロスキレ(デンマーク)3-2 ジャウドボ(ポーランド)》
 ツァイ・ユージア 0(-6、-9、-9)3 松平健太○
○メイス 3(6、7、5)0 ブラブリック
○トロマー 3(10、4、4)0 ワン・ヤン
 メイス 2(9、4、-9、-6、-3)3 松平健太○
○ツァイ・ユージア 3(-8、5、-10、7、7)2 ブラブリック

《エヌボン(フランス)3-2 デュッセルドルフ(ドイツ)》
 Q.ロビノ 1(7、-6、-1、-2)1 ボル○
○ピッチフォード 3(6、14、7)0 フェゲアル
○ニュイティンク 3(-4、-4、8、9、10)2 K.カールソン
 ピッチフォード 0(-5、-3、-11)3 ボル○
○Q.ロビノ 3(8、8、-4、8)1 フェゲアル

(ライター:masa雅)

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