エボリューション EL-D
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] スピン と コントロール に優れています |
- MX-Dは硬いと感じる選手にEL-Dがオススメ
-
「エボリューション MX-D」はやや硬いと感じる選手にボールの威力を保ちつつ、やややわらかめのスポンジを搭載し、コントロール性能を高めた。トップシートの強さがあるので、ほかの「エボリューション」シリーズよりもラバー全体はスポンジ硬度ほど軟らかくは感じないはずだ。
■回転系ハイテンション裏ソフト
■厚さ:2.1、1.9
■Made in Germany■スピード:124
■コントロール:82
■スピン:122
■スポンジ硬度(基準):46.0°※2022年10月発売
- 裏ソフト
スペック
- 価格
- 7,100 円(税込7,810円)
- メーカー
- TIBHAR
- 商品コード
- TR132017、TR132018 、TR132027 、TR132028
- スピード
- 124
- スピン
- 122
- コントロール
- 82
- スポンジ硬度
- 46.0
ユーザーレビュー
-
-
ゲンガー (卓球歴:6~10年) 抜群の扱いやすさ
-
張本インナーフォースレイヤALCで1.9mmを打ちました。重さは50g
硬度の近いMX-Pと硬さの差は感じませんでした。バックのテナジー80よりは固く感じます。
フォアの軽打の時点からミート打ちがしやすいだろうなと感じました。
フォアドライブでは擦り気味で打てば弧線を描いて深く入り、厚く当てると低めの弾道で鋭い球がでます。上に飛ぶラバーなので水平スイングでも入ります。MX-Pを同じスイングで打ったらネットに当たったのでMX-Pよりさらに上がります。何より打った時の音がいいです。
ただボールの重さという面ではテナジー80>MX-P>EL-Dと言われました。
バックではブロックが収まりますがテナジー80よりは球離れが早いです。
中陣でのドライブ、特に台より低い位置からドライブ打つのがやりやすいです。
また、下回転打ちがとてもやりやすく、さらにミート打ちもしやすいです。
サーブも切っている感じがあり実際切れているので良い感じです。
MX-Pもとりあえずなんでも入るラバーでしたが、入れることに関しては上位互換ラバーです。対下回転に不安がある人が使うと自信がつくと思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 張本智和インナーフォースALC
-
-
-
ハルク (卓球歴:11~20年)
-
このラバーを貼る前は両面にファスタークG1を貼っていましたが、心機一転で両面このラバーにしました。シートは硬めですが、スポンジが中硬度なので、弾みはG1より抑え目という感じでした。カウンターやスマッシュの威力はG1のがありますね。ちょリドラや回転量を上げたい人に勧めたいです。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット CS7プロ OFF
-
-
-
前陣速攻 (卓球歴:4~5年) 「浅く広く」
-
基本的にどの技術も安定しています。何かに特化しているラバーではなく、オールラウンドに性能を発揮してくれます。同じポジションのラバーで例えるとラクザXソフトやターゲットProGT- h47のような感じです。ただ、この2つのラバーに比べると少し重量が重いので注意が必要です。また、一発の威力や回転技術で勝負したりするラバーではないので全体的に軽いボールになりがちです。スポンジも柔らかいので中級者レベルのテンションラバーのイメージでした。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット オフチャロフ インナーフォース ALC
-
-
-
ちゃびー (卓球歴:6~10年)
-
ちょうど良い硬さ。ストラディバリウスらしい良い音がする。軽打でもスピードあるドライブが打てる。振り抜くには技術が必要。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット ストラディバリウス
-