LOVERUBBER さんのプロフィール
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卓球はボールを限られたサイズのコート上に回転とスピードを駆使して操るスポーツ。そこには体力と、より知力が求められる。勝利には肉体と共にラケット・ラバーという「道具」が重要な要素をもつ。卓球は老若男女関係なくエンジョイできる素晴らしいスポーツだ!
性別 | 男性 |
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卓球歴 | 11~20年 |
所属チーム | 粒揃いの良いチームです |
出身高校、大学など | それは言えない |
ユーザーレビュー
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両面に使用した感想。基本柔らかく食い込む。
F面はテナジー05と比較すると「弱い」。打感はテナジー05とテナジー05FXとの間といった感じ。アウターカーボンラケットに対し食い込みやすいがネット越えのボールが浅く、F面ではスピード感もない。むしろテナジー80の方がしっかり感とスピードがある。
B面では凄くいい。食い込みやすくコントロールもしやすい。ブロック系は抜群。但し下がってもバックでズドン! というような方には、弾みが今一つかも。スピード感はないがチャンスにグイッと回転がかけれる。ロゼナよりはシートがしっかりしていて、安定感がある。
尚インナーカーボンラケットだとFB両面共に打感がぼやける。
普段柔らかめのラバーを使っている、テナジーだったらFXを使っているような方の一つ上といった感じです。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット ビスカリア
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7枚スワットとの比較で言うとこちらの方が弾みますが、打感やしなり感はこちらの方が上です。結構固めというレビューが多いですが、私にとっては程よいしなり感と気持ちい打音が感じられるスーパーラケットです。球離れも決して早くは感じません。フォア面も(インナー・アウター)カーボン入りラケットよりもめちゃくちゃ回転かかります。重量が平均して90g以上ですので、重さが気になる方、振り切れない方はやめた方が良い。こういう重量級ラケットの軽量物を選んで購入するとスカスカ感があり、決してラケットそのものの特長を得られないのでやめた方が良いです。カーボンラケットを使用している方が使ってみると、より回転がかけやすい、ブロックをはじめコントロールしやすいことを実感できるはずです。程よい弾みでバック表にも良いと思います。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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木材からの移行の際の導入モデルとしてこちらのラケットは推奨され、使用者も相当多いラケット。
木材からの移行でも全く違和感なく、ハードヒットした際にのみ威力が増幅するが、台上やソフトタッチも神経質になることなく使いやすい。よく言えば「でしゃばらない」ラケット。
突出したものがないことがむしろ最大の長所なのかもしれません。それ故に、どんなラバーでもラバーの特徴を癖なく最も引き出すのが、このラケットだと思います。ラケットとラバーには奥深い相性がありますからね。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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余りにもスワットユーザーが多い故、より近いものとして購入しました。ラバーとの相性もあると思いますが、スワットと比較し気持ち硬く、大きな特長の変化はありませんでした。フォルテウスFTやクリッパーウッドと比較し、7枚合板としてはやや中途半端な印象です。スワットは7枚でも殆ど5枚のような感覚で、弾くと7枚が顔を出してくるといった独特の特長がありますが・・・。お買い得感はあります。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ファスターク G-1
使用、推奨ラバー(裏面) ファスターク S-1
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ラケットに対し何もわからずに、ショップで買わされた某ラケットでは、弾みすぎてただ当てるだけになっていることに気づき、購入しなおした際の1本。使った途端こんなにも卓球が楽なのかと思ったと同時に、すごく回転がかかる・・・と。非常にラケット素材が柔らかい5枚合板で、スイングフォームを上達させていく初心者に最適なラケットです。使い続けてうまくなれば必ず弾み等に「物足りない」と感じる時が来るはずです。その時が替え時ですね。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラバー(表面) アクーダ S1 ターボ
使用、推奨ラバー(裏面) アクーダ S1 ターボ