LOVERUBBER さんのプロフィール
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卓球はボールを限られたサイズのコート上に回転とスピードを駆使して操るスポーツ。そこには体力と、より知力が求められる。勝利には肉体と共にラケット・ラバーという「道具」が重要な要素をもつ。卓球は老若男女関係なくエンジョイできる素晴らしいスポーツだ!
性別 | 男性 |
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卓球歴 | 11~20年 |
所属チーム | 粒揃いの良いチームです |
出身高校、大学など | それは言えない |
ユーザーレビュー
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インナーカーボンですが板厚も厚く、球はアウターカーボン同等以上に弾みます。
但しそこは一応インナー。適度な柔らかさを感じつつ爽快に弾くといった感じで、体力的に恵まれた重量ヒッターが使用すれば、強烈なスピードと回転が得られます。ラケット自体もやや大きいので、ラバーを貼った際に重めに仕上がるので、ドライブの球質が本当に凄く重い。
軽量固体より90g以上の固体が、絶対このラケットの特長を生かすのに最適と思います。
体力自慢の方には是非使ってもらいたい貴重なラケットです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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よく言われるようなぶっ飛び感はそこまで強くありません。ALC等、今までアウターのカーボンを使っていた方にはそこまで違和感なく使用できるはず。インナーZLCからの変更だと弾みを感じるかも。
一番の特徴は「打球感」。悪い表現だと「硬い」良い表現だと「爽快な弾き」。木材感やしなりがぼんやり感じる人には、アウターZLCが好みかも。アウターALCはそれなりに手に響きますので。外側の木材が柔らかいのと、総厚みが気持ち薄いので、ZLCの硬さをうまく相殺してはいます。ストップが止まらない、サーブが弾く、回転がかかりづらい・・は力量の問題。
爽快な弾き感から、ゴリゴリのドライブマンだけでなく。テンポよくコースをつく前陣速攻型プレイヤーなんかにも良いかと思います。また非力でスピードをラケットで補いたいシニア層や女性にも、ラバーの厚さを下げて総重量を軽くすることができ、テンポの良い疲れづらい重さのラケットに仕上がるかもしれません。
個人的には特にバック側の打感が好み。硬い感覚を修正するのに、1ランク柔らかめの両面テナジー80はやはり理にかなった最適なラバーかもしれません。(食い込み感が得やすいかも)
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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木材からの移行の際の導入モデルとしてこちらのラケットは推奨され、使用者も相当多いラケット。
木材からの移行でも全く違和感なく、ハードヒットした際にのみ威力が増幅するが、台上やソフトタッチも神経質になることなく使いやすい。よく言えば「でしゃばらない」ラケット。
突出したものがないことがむしろ最大の長所なのかもしれません。それ故に、どんなラバーでもラバーの特徴を癖なく最も引き出すのが、このラケットだと思います。ラケットとラバーには奥深い相性がありますからね。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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余りにもスワットユーザーが多い故、より近いものとして購入しました。ラバーとの相性もあると思いますが、スワットと比較し気持ち硬く、大きな特長の変化はありませんでした。フォルテウスFTやクリッパーウッドと比較し、7枚合板としてはやや中途半端な印象です。スワットは7枚でも殆ど5枚のような感覚で、弾くと7枚が顔を出してくるといった独特の特長がありますが・・・。お買い得感はあります。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ファスターク G-1
使用、推奨ラバー(裏面) ファスターク S-1
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ラケットに対し何もわからずに、ショップで買わされた某ラケットでは、弾みすぎてただ当てるだけになっていることに気づき、購入しなおした際の1本。使った途端こんなにも卓球が楽なのかと思ったと同時に、すごく回転がかかる・・・と。非常にラケット素材が柔らかい5枚合板で、スイングフォームを上達させていく初心者に最適なラケットです。使い続けてうまくなれば必ず弾み等に「物足りない」と感じる時が来るはずです。その時が替え時ですね。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラバー(表面) アクーダ S1 ターボ
使用、推奨ラバー(裏面) アクーダ S1 ターボ