LOVERUBBER さんのプロフィール
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卓球はボールを限られたサイズのコート上に回転とスピードを駆使して操るスポーツ。そこには体力と、より知力が求められる。勝利には肉体と共にラケット・ラバーという「道具」が重要な要素をもつ。卓球は老若男女関係なくエンジョイできる素晴らしいスポーツだ!
性別 | 男性 |
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卓球歴 | 11~20年 |
所属チーム | 粒揃いの良いチームです |
出身高校、大学など | それは言えない |
ユーザーレビュー
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普段ビスカリア使用も、コロナ影響による半年近い練習中断後に使用すると「アレアレこんなに暴れていたっけ???」
久しぶりにお蔵入りしていたインナーフォース レイヤー ZLCを使用したら「なんて使いやすい!!!」。台上もばらつかず、強打も爽快、ドライブもラバーに粘って食い込み、強い回転をかけていける。まさに木材とアウターの中間且つ良いとこ取りです。ALCとの違いはアウターではあまり感じられないものの、インナーだとZLCの方が強打した際のスピード感があります。ここが価格の違いかと。アウターカーボンも練習での爽快感はありますが、いざ試合になると・・特に相手が変化形(カットマンや粒高)の場合、ラケットにもコントロール性が求められ、使いやすいこのラケットは「神ラケット」です。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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他のどのラバーも「テナジー05」は越えられない。なので他のメーカーのラバーのレビューが書けない。(マイナス面しか書けなくなる)
ドライブがかけ易く弧線を描きどのラバーよりも楽にネットを超え相手コートに着地する。攻撃的にドライブをかけ易いラバーは他にもたくさんあるが、弧線が直線的となり、ネットミスが05よりは多くなる。だから手放せない。
唯一の弱点はシートが切れやすいこと。ラバー周囲がいつの間にかガタガタ・ボロボロになる繊細さ。
よくテナジーの寿命が短いと言われるが、他のラバーでは体験できない「最高の期間」が短いだけであって、使い込んでもそれなりに他のラバーよりは高次元で性能を保っていると思う。
ディグニクスも販売されたが、テナジーより高価なラバーに挑戦する必要性を感じない。スポンジがやや軟化したディグニクス「FX」が販売されれば試してみたいとは思うが・・・。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLC
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テナジー05からディグニクスへとの希望の中、05は飛びすぎる?といったレビューがあるので、試しに購入。自分には合いませんでした。球がシートにへばり付きまさに粘着、球離れが遅い感覚になじめず。そして硬くて食い込まなく前に飛ばない。。。ゴリゴリにドライブかけていく方にはいいかもしれませんが、私のようにテナジー05のオートマ性を官能しているユーザーには、オーバースペックでした。無茶苦茶回転のかかる良い球が出ますが、ラリーになると体力的に続かず棒球に、そしてネット。スピンアートよりは使いやすかったですが、私の実力ではこのラバーに合わせていこうという気にはなれませんでした。使いこなせれば最強ラバーであることは、グイっと回転をかけられたときに感じられますが・・・。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLC
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両面に使用した感想。基本柔らかく食い込む。
F面はテナジー05と比較すると「弱い」。打感はテナジー05とテナジー05FXとの間といった感じ。アウターカーボンラケットに対し食い込みやすいがネット越えのボールが浅く、F面ではスピード感もない。むしろテナジー80の方がしっかり感とスピードがある。
B面では凄くいい。食い込みやすくコントロールもしやすい。ブロック系は抜群。但し下がってもバックでズドン! というような方には、弾みが今一つかも。スピード感はないがチャンスにグイッと回転がかけれる。ロゼナよりはシートがしっかりしていて、安定感がある。
尚インナーカーボンラケットだとFB両面共に打感がぼやける。
普段柔らかめのラバーを使っている、テナジーだったらFXを使っているような方の一つ上といった感じです。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット ビスカリア
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打感の感じ方は人それぞれであるのと、ラケットの個体差もあるのでしょうか? 決して私のビスカリアは固さや、じゃじゃ馬のような弾みは感じられません。むしろ程よいしなやかさ、柔らかさを感じると同時に、強くいけばハイスピードな弧線を描く、裏裏ドライブマンには理想的なエースラケットと思われます。個人的には同メーカー品インナーフォースレイヤーZLC ALCよりも中途半端感がなく使いやすい。もうインナーには戻れませんね。5枚→7枚→インナー→アウターと段階を経れば、最高のラケットであると実感できるはずです。選手名のついたラケットは個人的に嫌いなので、このラケットとは長く付き合えそうです。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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