クールマックス さんのプロフィール
ユーザーレビュー
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全体の印象はMX-Pに近いものを感じました。硬さもMX-Pと同様に硬めの打球感があり、球持ちがよくて強い回転がかかります。ただし、弾みはMX-Pの方が大きいため、MX-Pを前陣に特化したラバーといえます。特にカウンターがやりやすく、中陣より前で戦うならMX-PよりもEL-Sの方がアドバンテージがあるでしょう。
弾みを補うために特殊素材入りのラケットか、7枚合板と合わせてフォアに使用することをオススメします。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLC - CS
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WFSローターから弾みを求めて、カーボン入りのこのラケットを購入してみました。弾みは確かにありますが、カーボンの打球感に慣れずに継続使用にはいたりませんでした。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) エボリューション EL-P
使用、推奨ラバー(裏面) リズムテック
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G1との比較で記載します。
G1とシートは同じでスポンジだけが違うラバー。打った印象まとめると以下となります。回転量:G1 > C1
弾み:G1 < C1
制御:G1 ≦ C1 ※中級者を対象
威力:G1 > C1同じシートであるG1とは全く違った打球感になります。
またテナジーとは全く違うラバーですが、ラバーの系統的には以下のように対比できます。G1 ⇔ テナジー05
C1 ⇔ テナジー80バックが、ブロックなど弾く技術が中心の方にはバック面にC1を、中級レベルまでならフォアに使うのもありでしょう。
威力と回転量で圧倒したいならG1を選ぶべきです。ラリー志向でバランスやコントロール重視ならC1は価格も安いですし、有力な選択肢になるでしょう。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット コルベル・SK7
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もう価格が高くなってからは使わなくなりましたが、どのメーカーもどのプレーヤーも目標とする存在なのは間違いないでしょう。
回転量、スピード、コントロール、そのどの性能に関しても高いレベルでバランスがとれている。
今ではこのラバーの代替えとなる用具探しの旅をずっと続けています。結局のところはこのラバーを総合的に超えるラバーは当分出てこないのではと思いつつ、各メーカーには、超えることを期待しています。
テナジー05ハードも発売されますから、ますますこのラバーじゃないとというプレーヤーは増えるでしょう。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLF - CS
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いまでは、同メーカーのライガンにその座を奪われてしまった感がありますが、「The バック用ラバー」ですね。
回転量も十分にあり、安定した弧線のためコントロール性能がよく、適度に弾まないため相手コートに収まりやすいです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLC - CS