ゲンガー さんのプロフィール
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復帰勢です。
片面ペン表→ペン表+裏面→シェークで移行しました。
昔は同じ用具をずっと使ってたので復帰してからはいろんなのを試しています。
性別 | 男性 |
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都道府県 | 新潟県(niigata) |
年代 | 30代 |
卓球歴 | 6~10年 |
ユーザーレビュー
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張本インナーフォースレイヤALCで1.9mmを打ちました。重さは50g
硬度の近いMX-Pと硬さの差は感じませんでした。バックのテナジー80よりは固く感じます。
フォアの軽打の時点からミート打ちがしやすいだろうなと感じました。
フォアドライブでは擦り気味で打てば弧線を描いて深く入り、厚く当てると低めの弾道で鋭い球がでます。上に飛ぶラバーなので水平スイングでも入ります。MX-Pを同じスイングで打ったらネットに当たったのでMX-Pよりさらに上がります。何より打った時の音がいいです。
ただボールの重さという面ではテナジー80>MX-P>EL-Dと言われました。
バックではブロックが収まりますがテナジー80よりは球離れが早いです。
中陣でのドライブ、特に台より低い位置からドライブ打つのがやりやすいです。
また、下回転打ちがとてもやりやすく、さらにミート打ちもしやすいです。
サーブも切っている感じがあり実際切れているので良い感じです。
MX-Pもとりあえずなんでも入るラバーでしたが、入れることに関しては上位互換ラバーです。対下回転に不安がある人が使うと自信がつくと思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 張本智和インナーフォースALC
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日本式ペンのセグナの裏面、スピンエースカーボンの裏面、SWATのバックで打ちました。SWATに2.0㎜を張って45gでした。
値段の割にとても全てが高水準でとてもコスパが良いです。ミート打ちがやりやすいと感じました。ドライブも弧線が出るので安定します。
硬さを感じることがなくとりあえずで選んでおける良いラバーです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット SWAT(スワット)
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インナーフォースレイヤのフォアに1.9㎜を打ちました。重さは49.2g
まず弾道が直線的です。ループではしっかりと回転もかかります。ラザンターR48に近いと感じました。
数字上では0.5度しか硬度が違わないですがラザンターR48より食い込ませやすいので楽にいい球が出せました。
フォアバックどちらでも使える万能なラバーと思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ALC
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FLを使いました。重さは90.9g
あまりカーボン感はなくかなり木材に近いですが、木材を使っている人からすれば特殊素材を感じるようです。
値段もそこまで高くはないので木材からの移行もしくはカーボンを試したいならまずはこれを使ってみるのがいいと思います。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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張本インナーにMAXで打ちました。重さは49.5g
ラバー全体はそれなりに固いですが、玉突きの時点でシートの柔らかさを感じ粘着かと思うほど飛ばなかったです。
軽打ではテナジー05FXよりも飛ばないです。
ドライブは玉の重さが出ますが一撃で打ち抜けるほどかと言われたらそうでもないのでラリータイプ向きです。
また、対下回転も打ちやすく上に振るよりラバーを信じて多少前に振ったほうがいい球が出ます。
飛ばないということでブロック、カウンターの安定感は抜群に良いです。また、ループを少し下がってかけ返すことも簡単にできます。フォアで使うなら相手に打たせて全部カウンターで行けると思います。
ただミート系はいまいちでした。全てにおいて回転をかけて打つことが必要なラバーですが回転性能はテナジー05のほうが上です。
カウンターがやりやすい、回転量を落とした、少しスピードが上のテナジー05FXが近いかなと思います。
シートがかなり柔らかいのでアウターラケットと合わせるのがいいと思いました。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット 張本智和インナーフォースALC