ゲンガー さんのプロフィール
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復帰勢です。
片面ペン表→ペン表+裏面→シェークで移行しました。
昔は同じ用具をずっと使ってたので復帰してからはいろんなのを試しています。
性別 | 男性 |
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都道府県 | 新潟県(niigata) |
年代 | 30代 |
卓球歴 | 6~10年 |
ユーザーレビュー
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日本式のセグナで打ちました。
横目だけあって縦目のモリストSPとは全然違い回転がかかります。
全体的にブースターSAとインパーシャルXSの間くらいの感触を持ちました。また若干ラクザPOより玉持ちがいい気がしました。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット セグナ
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MK7に2.0mmを貼って43.7g
柔らかいため打ってて安心感があるラバーです。
これはエボリューションMX-Pにも通じる感覚でした。
ただMX-PやクァンタムXプロと比べるとどうしても浅く威力では劣ります。
バックで使用するのが良いと思いました。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット MK7
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TSPのSWAT、SWAT SPEEDと打ち比べしました。全てフォアにはヴェンタスエキストラを貼りました。
他の2種とは異なるラケットです。SPEEDと比較しても明らかに板が硬く弾きが強いので飛距離でます。SPEEDは上板で打っている感じでしたがこれは板表面で打っている感じです。
SWATから移行した人は対下回転などの持ち上げる技術が難しく感じると思います。
SWATの特徴でもある板がしなって強い回転をかかかる、威力を吸収してブロックが収まるという感覚は小さいですが打ち合いにも負けず、しっかり振りぬいて威力を出せるラケットです。
また、特殊素材入りやバタフライのSK7よりは玉持ちがあり弧線が出せると思います。
ヴェンタスエキストラと合わせた時にグイッとしなって威力が乗るのがSWATですが、POWERは表面で弾いて鋭い球を飛ばせます。圧倒的に威力が違いました。
素材入りだと回転をかける感覚が掴めない、台に収めたいけど威力を出したいといった要求に答えてくれるラケットだと感じました。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) VENTUS Extra(ヴェンタス エキストラ)
使用、推奨ラバー(裏面) VENTUS Extra(ヴェンタス エキストラ)
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インナーフォースレイヤで1.9mmを打ちました。重さは46.1g
バックにはV47.5を貼って打ちました。V47.5(以下V)と比較です。
Vに比べシートの粒間隔が広く玉突きではシートの柔らかさを感じます。
Vより弾道は低いです。ネットスレスレで打っててちょっと不安でした。
打感は違いますが弾道だけでいえばVがテナジー80、Xはテナジー64のイメージを持っておけばいいと思います。
ただよくわかりませんがXのほうが硬く感じました。
対下回転はシートで擦るのであればVとの違いは感じないですが強打する場合はVのほうが弧線が出るので安定感がありました。
また、Xじゃないと出来ないことはなくそれなら安定感のあるVを使うほうがいいと思います。自分はバックがミート気味なんですがそれでもXの良さはあまりわからなかったです。
しいて言えばより直線的な弾道を求める人にはいいのかもしれないです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ALC
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張本インナーフォースレイヤALCで特厚を打ちました。バックで使用し重さは45.8g
FXというだけあってテナジー05と比較すると明らかに柔らかいです。狙ったところに飛んでくれるのでとても扱いやすいです。
その分飛びは控えめでよく言えばおさまりが良く、ブロックは安定します。
対下回転も柔らかい分食い込ませやすいので打ちやすく弧線で入ってくれますが全体的に球は浅くなりがちです。ミート打ちもやりやすいですが回転は自然にかかってしまう印象です。
05ではブロックでもミスを誘えましたが、FXは浅くなる分そこまででした。それでも普通のラバーよりかは食い込んできます。
一撃で打ち抜くのが難しくラリーをするためのラバーだと思いました。
インパクトのそこまで強くない人はフォアでも十分使えます。手打ちでもそれなりの威力の玉が出ていました。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット 張本智和インナーフォースALC