2017/07/13

T2リーグ第2ラウンド初日は張本智和がチームに勝利をもたらす 卓球

7月12日にT2リーグ(アジア太平洋卓球リーグ)の第2ラウンドがスタート。
チーム・JJ(江加良)の張本智和選手は先日行われたアジアジュニア選手権の金メダリスト王楚欽選手(中国)に4-1で勝利。接戦だったチームに勝利をもたらしました。
チーム・パーソンの水谷隼選手はシバエフ選手(ロシア)に1-4で敗北。試合後は疲れが溜まっていることを示唆するようなツイッターでの発言も見られました。

【第2ラウンド初日結果】
《第1試合》
チーム・JJ(江加良)16-12 チーム・ロスコフ
○エクホルム 3(8、10、9、-4、1-5(※))2 サマラ
○サムソノフ 3(10、-9、7、5、4-5(※)2 オフチャロフ
○孫穎莎 4(-9、9、9、4、5-2(※)1 ポータ
 荘智淵 0(-10、-8、-10、7-8)4 ドリンコール○
 田志希 2(-5、-10、8、4-3)2鄭怡静
○張本智和 4(10、-7、10、5、5-4(※)1 王楚欽
※は5点先取のキル・ゾーン

《第2試合》
 チーム・メイス 21-8 チーム・パーソン
○陳建安 4(4、5、10、6、3-6)1 朱世赫
○早田ひな 3(-8、1、9、-9、5-3(※))2 スッチ
○シバエフ 4(7、4、-10、6、5-4(※))1 水谷隼
 馮天薇 2(-8、7、9、-7、3-5(※))3 王曼昱○
○ボル 4(7、6、-10、5、5-4(※))1 M.カールソン
○梁夏銀 4(8、9、9、8-7)0 サウェータブット
※は5点先取のキル・ゾーン

【主なルール】
・1試合24分。4ゲームを取っても時間まで続ける
・各ゲームジュース無しの11点先取
・22分経過後に始まるゲームはキル・ゾーンとして5点先取
・24分経過時に試合途中の場合は得点の多い方がそのゲームを獲得
・各選手の獲得ゲーム数でチームの勝敗を決める

(ライター:masa雅)

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

  • 村松雄斗や濵田一輝、出澤杏佳ら日本の7選手が本戦へ WTTフィーダー・デュッセルドルフII2024
    村松雄斗や濵田一輝、出澤杏佳ら日本の7選手が本戦へ WTTフィーダー・デュッセルドルフII2024
    2024/11/20
  • ファイナルズ福岡のドローが決定 20日(水)に開幕WTTファイナルズ・福岡2024
    ファイナルズ福岡のドローが決定 20日(水)に開幕WTTファイナルズ・福岡2024
    2024/11/18
  • 11/20開幕 WTT年間王者を決めるWTTファイナルズが福岡で開催 日本は14選手が出場
    11/20開幕 WTT年間王者を決めるWTTファイナルズが福岡で開催 日本は14選手が出場
    2024/11/16

水谷隼 選手に関連する記事

選手別

卓球ナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録