2017/12/31

水谷隼所属のオレンブルクは12戦全勝で2017年のリーグ戦終える 卓球ロシアプレミアリーグ

12月28日から30日までロシアプレミアリーグが各地で行われ、2017年のリーグ戦が終了。
水谷隼選手所属のオレンブルク(水谷隼、オフチャロフ、サムソノフ、デニス、リベンツォフ)は連戦を全勝。世界屈指のメンバーを揃えたオレンブルクは12戦負け無しで年内のリーグ戦を終え、リーグ単独首位となりました。
リーグ2位は吉村真晴選手所属のUMMC(吉村真晴、ウラソフ、シバエフ、ガチーナ)。2017/2018ヨーロッパチャンピオンズリーグでベスト8進出を決めているUMMCが11勝1敗でオレンブルクを追います。

■12/28
オレンブルク 3-1 スパルタ&K
※オフチャロフが1番を落とすも、水谷隼が2番で3-0、4番を3-1で2得点上げる

■12/28
オレンブルク 3-1 LYUMAR
※デニスが3番を落とすも、水谷隼が1番と4番を3-0で2得点上げ、サムソノフが2番で勝利

■12/29
オレンブルク 3-2 UMMC
○水谷隼 3(4、3、-6、10)1 ウラソフ
○オフチャロフ 3(-7、3、-8、7、7-4)2 シバエフ
○リベンツォフ 3(4、6、6)3 ガチーナ
※ジュース無し。最終第5ゲームは7点先取制

(ライター:masa雅)

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