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村松雄斗が2得点、チームを6試合ぶりの勝利に導く 個人成績はファルクが首位をキープ ドイツ・ブンデスリーガ 第16節 卓球

2022-2023シーズンの卓球ドイツブンデスリーガは男子1部第16節の試合が各地で行われた。

第11節以来の出場となったマインツ05の村松雄斗は2023年の初戦でさっそく2得点。あと1得点が取れずに連敗が続いたチームに6試合ぶりの勝利をもたらした。
コーチのハイスターが出場せざるを得ない状況のボルシア・デュッセルドルフはチウ・ダンが2得点の活躍で3位のオクセンハウゼンに勝利。首位をキープしている。

今節2勝をあげたファルク（ブレーメン）は21勝6敗で個人成績トップをキープ。村松雄斗は15勝3敗で2位につけている。

■2022-2023 男子ドイツ・ブンデスリーガ 1部■
●第16節
マインツ05 3-1 ノイ・ウルム
○村松雄斗 3（-9、6、8、4）1 カツマン
　ロッシ 1（10、-4、-8、-9）3 シドレンコ○
○ムラデノビッチ 3（7、-3、-4、14、10）2 グレブネフ
○村松雄斗 3（7、9、7）0 シドレンコ

ザールブリュッケン 3-0 フルダ・マーバーツェル
○フランチスカ 3（3、6、4）0 ムン・ファンボー
○ニュイティンク 3（9、-9、11、11）1 カッサン
○ヨルジッチ 3（-8、5、10、-9、8）2 黄鎮廷

ボルシア・デュッセルドルフ 3-1 オクセンハウゼン
○シェルベリ 3（6、-4、-9、7、7）2 クルシツキ
○チウ・ダン 3（7、6、17）0 アックズ
　ハイスター 0（-4、-0、-0）3 ロブレス○
○チウ・ダン 3（5、7、3）0 クルシツキ

ベルクノイシュタッド 3-0 グリュンヴェッターズバッハ
○ルイズ 3（-8、5、6、-3、3）2 コズル
○デューダ 3（10、13、8）0 アポローニャ
○O.アサール 3（5、8、9）0 王熹

ブレーメン 3-1 ミュールハウゼン
○ゲラシメンコ 3（-9、-14、11、14、12）2 Da.ハベソーン
○ファルク 3（-9、-8、2、7、10）2 ベルトラン
　プレテア 1（-7、11、-11、-9）3 O.イオネスク○
○ファルク 3（4、8、10）0 Da.ハベソーン

グレンツァオ 3-1 ケーニヒスホーフェン
○馮翊新 3（5、-10、8、10）1 ゼリコ
　バウム 2（-8、5、-9、9、-5）3 シュテガー○
○クビク 3（5、-9、9、-12、11）2 オルト
○馮翊新 3（-8、10、7、8）1 シュテガー

■2022-2023シーズン 順位表（レギュラーシーズン）■
1位：ボルシア・デュッセルドルフ：13勝3敗
2位：ザールブリュッケン：12勝4敗
3位：オクセンハウゼン：10勝6敗
4位：ミュールハウゼン：9勝7敗
5位：ケーニヒスホーフェン：9勝7敗
6位：ブレーメン：8勝8敗
7位：ノイ・ウルム：7勝9敗
8位：グリュンヴェッターズバッハ：7勝9敗
9位：ベルクノイシュタッド：6勝10敗
10位：グレンツァオ：6勝10敗
11位：フルダ・マーバーツェル：6勝10敗
12位：マインツ05：3勝13敗

■レギュラーシーズン 選手個人ランキング■
1位：ファルク（ブレーメン）：21勝6敗
2位：村松雄斗（マインツ05）：15勝3敗
3位：ヨルジッチ（ザールブリュッケン）：14勝3敗
4位：シェルベリ（ボルシア・デュッセルドルフ）：12勝2敗
5位：チウ・ダン（ボルシア・デュッセルドルフ）：11勝1敗
6位：ボル（ボルシア・デュッセルドルフ）：10勝1敗
7位：メンゲル（ミュールハウゼン）：15勝6敗
8位：シュテガー（ケーニヒスホーフェン）：13勝7敗
9位：ロブレス（オクセンハウゼン）：9勝3敗
10位：ワルター（グリュンヴェッターズバッハ）：11勝5敗

（ライター：菅家雅治）

村松雄斗が5節ぶりに出場　単2勝でチームを3勝目に導く＜卓球・ドイツブンデスリーガ第16節＞ | 卓球メディア｜Rallys（ラリーズ）

ドイツブンデスリーガ1部の第16節が2月3日～6日に行われ、村松雄斗（La VIES）が出場した。

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