女子団体中国に敗れ準優勝 男子は韓国に負け3位 アジア選手権 卓球
4月9日(日)から16日(日)まで中国の無錫市で開催される2017アジア卓球選手権大会。
大会3日目の11日は男女団体準決勝、決勝などが行われました。
女子団体決勝では日本は中国と対戦。それぞれのゲームでは中国選手に肉薄するもストレートでの敗戦となり、準優勝という結果となりました。
準優勝に終わったものの今大会の日本チーム3選手(平野美宇、伊藤美誠、早田ひな)はまだ16歳。最近の試合では最も中国勢を苦しめたと言えそうな試合内容に、卓球の勢力図を変えてくれるかも知れないという卓球ファンの期待が高まりそうです。
男子団体では、日本チームは準決勝で韓国にストレート負けを喫しました。
準々決勝では、ヨーロッパなど強豪リーグで活躍する選手が多く急激に力をつけているインドにあわやという場面も見られた日本チーム。圧倒的エースの水谷隼選手を欠くとはいえ、課題が残る内容になったと言えるのではないでしょうか。個人戦での奮起に期待です。
□女子団体決勝□
中国 3-0 日本
○劉詩雯 3-1 平野美宇
○丁寧 3-0 伊藤美誠
○朱雨玲 3-1 早田ひな
□女子団体準決勝□
日本 3-0 韓国
○平野美宇 3-0 梁夏銀
○伊藤美誠 3-0 徐孝元
○早田ひな 3-0 キムキョンア
■男子団体準決勝■
韓国 3-0 日本
※松平健太、丹羽孝希、吉村真晴が出場
■男子団体1回戦(準々決勝)■
日本 3-2 インド
大島祐哉 2-3 ゴーシュ○
○丹羽孝希 3-2 アチャンタ
○松平健太 3-2 デサイ
大島祐哉 2-3 アチャンタ○
○丹羽孝希 3-2 ゴーシュ
(ライター:masa雅)
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