カーボネード290 [廃盤]
みんなの評価 |
[硬さ] かなり硬い [性能] スピードとスピンに優れています |
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1㎡あたり約200gのカーボン素材を90度の角度で編み込んだカーボンを搭載。
カーボネード90シリーズでは一番直線的に弾むラケット。
- FL
- ST
- 中国式
スペック
- 価格
- 26,000 円(税込28,600円)
- メーカー
- STIGA
- 商品コード
- 1064-34,1064-35,1064-37,1064-65
- スピード
- 152
- コントロール
- 40
- 合板
- 木材5枚+2枚(カーボン) (カーボン, 7枚合板)
- 厚さ
- 5.8mm
ユーザーレビュー
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MH (卓球歴:11~20年) 木材からの移行
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20代中盤、卓球歴15年。
主に使用してきたラケットは順番に、ルデアックパワー、ローズウッド、ヒノブレイズ、フォルティウス、インフィニティと、5、7枚合板中心です。
カーボン、ALカーボン、ZLカーボンも数回使しましたが合わず、結局木材に落ち着いていましたが、カーボネード290は今後も継続使用します。
打球感は非常にハードでかなりスピードが出る割に、スティガのラケットらしくしなりがあり、回転もしっかりかかります。
意外に台上の細かいプレーもやり易く、ツッツキ、ストップ、チキータ、台上ドライブと、今まで使用したラケットの中でもトップクラスです。
弾む分ブロックが少し難しいですが、カウンターは精度、威力共に上がりました。
パワーヒッターはもちろんのこと、パワー不足に悩む選手にもおすすめです。
今年はこのラケットと共に数年振りに卓球協会に登録して、全日本を目指そうと思います。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
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池ー (卓球歴:11~20年) じゃじゃ馬だけど楽しい
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強烈な一撃が撃てる1本
裏裏両ハンドドライブマン
とんでもねー玉が出ます(笑)
ループ系のドライブマンが打つドライブがスピードドライブみたいになります(汗)
でも普通に回転は掛かります。ただ、個性が強いので、このラケットで闘っていくことを選ぶならラバー選びには慎重にならなければいけません。
まずフォア面
「自分にとって最低限の弧線」が確保できるラバーを選びましょう。
このラケット自分が思っている以上に鋭く飛びます。
安定を得たいのであれば弧線がある程度出て弾みすぎないラバーをオススメします。
余談ですがディグ系は弾みすぎて無理
テナジー05は結構弾むという印象でした。バック面
ここは正直V11extra一択でいいと思ってます。
理由はラケットの総重量が重くなりがちだから。個体差はあれど重い(平均95±5)ですし、バック面を軽くする他ないです。
軽いけど弾みそこそこ、引っ掛かりが強烈なV11extraは安定します。その他スイートスポットが非常に広いので強烈な玉に対する引き合いには滅法強いです。
打ち損じでの棒玉はあまり出ないですね。まとめると
攻めのギアとしてはかなり優秀です。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラバー(表面) オメガⅤ アジア DF
使用、推奨ラバー(裏面) V>11 EXTRA
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STIGAマニア (卓球歴:11~20年) 金属バットみたいな打球感のラケット
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レビューの書き直しです。ペンエースを使用中。14本とかラケット持ってますが、最も個性的な一本。カキンカキンだけど、ソフト気味な個性的な打球感。でも、不思議で擦りにいくとそんなに飛ばない、ミートするとすごい球速で突き刺さります。
ラバーはちょい飛び抑え目がいいですね。あえて特厚ではなく、厚で抑えています。それでも、ツッツキがほんの少しオーバーする。飛ばさない技術が得意な人は使うと最強でしょう。僕は前陣カウンターブロックタイプですが、普通にちょっとプッシュするだけでノータッチです。下がっても強いし、卓球がたのしくなりました!総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
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LIU (卓球歴:6~10年) 打球音がたまらない
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重い、速い、ボールが台に収まらない―――使い初めは正に暴れん坊といった感じでした。
以下、一週間ほど使ってみての感想です。
硬めの打球感と甲高い打球音により、ミート打ちは爽快感抜群です。
ドライブは食い込ませて打つとネットスレスレの弾道で安定感に欠けるかも……
その反面、擦って打つと思った以上に回転が掛かり、きれいな弧線を描いて台に収まったことに驚きました。
サーブはロング主体にして、ラリーに持ち込むのが良いと思います。
相手サーブの時でも、台上ドライブ等で自分から攻めていくのがおすすめです。
浮き気味のサーブはフリックやミートで思いっきり打ち返しましょう。バタフライ製のガレイディアT5000との弾み具合を玉突きで比較しましたが、板厚が薄い分、290の方がしなりがあり、打球感ではこちらの方が上だと思います。ただ重量的にはT5000のが軽いので、一長一短です。
グリップはしっとりとしていて握りやすく、根元を無理に削る必要もないと思います。球速や球威で相手を圧倒したい方にはお勧めのラケットです!
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
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焼きそば (卓球歴:11~20年) 面白いラケット
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硬くて弾むラケットなんですが、カーボンが入っているのに木の感覚もちゃんとあるのが不思議です。
フォアの表ソフトで回転をかけるのも弾くのもやりやすいです。
バックに貼る裏ソフトは回転のかけやすい柔らかいラバーを選ぶようにした方が良いですね。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) スピンピップス ブルー
使用、推奨ラバー(裏面) キョウヒョウ プロ3 ターボオレンジ
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すぎ (卓球歴:2~3年) ぶっ飛びラケット
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このラケットは球離れが早いです。
純木と比べると、
フォアに粘着を張ってもスイングスピードが足らないとドライブで球が持ち上がりません。
ミート打ちは素晴らしいスピードが出ますが弧線が低いのでネットに引っ掛ける事が多くなりました。
ただ、球離れが早いので特厚を張っても回転の影響を受けづらいので表ソフトにはとても合います。
扱いは難しいですが、慣れると良いラケットだと思います。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラバー(裏面) ドナックル(表ソフト)
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STIGAマニア (卓球歴:11~20年) ぶっ飛びラケット
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メチャクチャ飛びます。だけど、なんか打球感がソフトで独特なんですよね。大振りは必要なくなると思います。
使いこなせたら、かなり強いですが、自分は自分の力で打っているフィーリングが欲しいので、使用しませんでした。
モアガルドはこのラケット使いこなせるんだから、相当技術力ありますね!総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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