V>11 EXTRA
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] コントロール と スピード に優れています |
- トップアスリート向け軽量化高性能ラバー
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V>15シリーズのDNAを継承しつつライトニングテンション技術を搭載した、全世代のトップアスリート向け新時代ラバー。『V>15 Extra』に比べ約10%の軽量化を実現。
さらには最新のシート技術により、シートは柔らかいがグリップ力がVICTASラバーの中で最も強いギアが誕生した。
(2020年4月発売)2.0(ドイツ基準), MAX(ドイツ基準)
- 裏ソフト
ユーザーレビュー
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土掘りマン (卓球歴:11~20年) スポンジは硬く、シートは柔らかい 卓球ナビで購入
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ファスタークG1から変更しました。バック面に特厚を使用しています。
台上、ブロック、カウンター、ドライブ、ミートどれも安定してこなせます。
G1と比べて台上は格段に安定しました。対上回転ドライブの回転量は大差ない印象です。ただ、G1よりグリップ力(掴む感覚)は劣るのでインパクトを意識する必要があります。慣れれば問題ありません。
対下回転ドライブの回転量はG1の方が勝りますが、ミスのバラつきが少ない印象があります。
飛距離はG1の方が出ます。私のパワーでは後陣での引き合いには向かないラバーです。重量はG1と比べて5g程軽いです総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 松平健太 ALC
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きんきぃ スレイバーにスピードグルーを塗ったようなマニュアルラバー 卓球ナビで購入
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スピードグルー世代の中年です。
現役時代はスレイバーやスレイバーFX、廃盤品だとカタパルトにスピードグルーを塗っており、復帰した際に近いラバーを探してヴェガアジア、ラザンターr42、ラクザ7を試したが上手くいかず。
シートの性能が上がったせいか、上に飛び出す感覚にどうしても慣れませんでした。v11を使ってみたら、これだ!という感覚。
スマッシュをした時に、スイング方向にパキン!と飛ぶあの感覚でした。スマッシュが武器になるラバーです。回転量も決して少ない訳ではなく板に行く直前ぐらいまでくい込ませたループはそれだけで武器になります。ちょっとでもスイングサボったりミートしすぎると回転はかけづらい。良くも悪くもvictasらしいマニュアル感全開のラバー。
この点はテナジー等のオートマラバーを好む人はマッチしないだろうなと思いますが、私はとても好みのラバーでした。サーブはかなりかけやすく、ツッツキや台上含め特にやりづらい技術も無かったです。シートが柔らかい分、スポンジ硬度ほどの硬さは感じずに使えます。
この性能と軽さでこの値段はコスパ高いです。スマッシュ好きな私はしばらく使い続けようかなと思いました。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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未設定 (卓球歴:2~3年) 安定する!
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バック面のラバーを探していたとき、発売されると聞き、使用してみることにしました。実際僕はドイツ系ラバーを打つのは初めてでした。
試しに打ってみると、やはりまあまあ飛びますね。最初はこれまで使用していたラバーとの打感、そして軌道の違いに戸惑っていましたが(まあそうなりますよね)、次第に打ち方が分かってきたのかしっかり回転をかけつつ、スピードのあるボールが打てるようになっていきました。そこまで特別かかるというわけではないのですが、シートも柔らかくなっているためか、かけやすくはなっているのではと思います。特にミート系の技術がやりやすく感じましたね!ブロックは若干ラケットの関係上飛ぶかなと思います。しかしそれは悪いことばかりでなく、カウンター性のブロックが出せるという意味でもあります。実際冒頭で触れたように、軽量化がなされており、それを打っていて実感することができました。なのでMAXを貼っても問題ないかなと思っています。ただ若干威力に乏しいかなと個人的には思うので、ある程度技術のある方にはバック面での使用をおすすめしたいと思います。価格も手の届きやすいものとなっているので、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット ティモボル ALC
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粒高勢 (卓球歴:1年未満) いい
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ループドライブがしっかり持ち上がってくれる。ミートもやりやすい。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット ファイヤーフォール FC
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WTTグランドスマッシュ (卓球歴:2~3年) 中級者向けのテンションラバー
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ラバー自体はそこまで硬くはないが、飛ぶような印象がある。その中でコントロールしやすい。特にスピードドライブやミート打ちはやりやすい。カーボンラケットと組み合わせると上回転の打ち合いで真価を発揮する。
ただ、ループやサーバは他のラバーとはあまり変わらない。回転量が欲しいならV>15などを使った方がいいと思う。中級者には十分な性能なのではないかなと感じました。ただ、回転量やパワーが欲しいなら、V>15やV>20、V>22などを使った方が良いと思います。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット ファイヤーフォール AC
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Yuu.カットマン (卓球歴:2~3年) バック面適正大
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メーカーから言われている通り、かなり軽いです。ラケットが重すぎる方はそれだけで採用候補に入ると思います。
性能は、ザ・ドイツラバーといった感じです。スピードが出て、弧線はかなり低いです。ミート打ちがやりやすく、少しナックル性になるので、表ソフトのような球になることもあります。ですがループは爆掛かりとは言いませんが十分に回転がかかります。
フォアはループ,スピードなどのドライブで攻めていき、バックはブロックやミート打ちで繋ぐ、といったシェークの方や、ペンの裏面などにとてもおすすめのラバーです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット アコースティック
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が (卓球歴:4~5年) 木材5枚と合わせると◎
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見出しの通り、柔らかめの木材5枚のラケットと組み合わせるとマジで良いです。
打球感は響く感じで個人的には好きです。
フォアで使うならMAX、バックはミート系が好きなら2.0、しっかり回転かけたいならMAXが良いと思います。
シートが柔らかいので回転がかけやすいです。MAXの方が食い込みやすくて飛びやすいです。また、ミート系もやりやすく特に2.0だと鋭いミートが行くと感じました。
ブロック、カウンターに関しては文句なしです。
台上全般を安定させたいなら2.0、特にチキータなどで先手を取りたい人はMAXを選ぶと良いと思います。
デメリットとしては、寿命が短いのと寿命が来た瞬間にゴミラバーと化すので注意が必要です。
柔らかいラケットを使ってる人におすすめです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
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