NIKAIDOU さんのプロフィール
ユーザーレビュー
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バックで使用しています。
スーパーヴェンタスと比べて地味な印象のラバーですが、遜色ないレベルで総合力があるラバーだと思います。
飛びすぎないのできちんとコントロールでき、かつ回転はガッツリかけることができます。
ヴェンタスシリーズ共通ですが上に持ち上がる性能が良く、このラバーも例に漏れず下回転打ちがやりやすいです。自分がバックで使用している理由としては重量が軽いためですが、この性能でここまで軽いラバーはなかなかないと思います。
中級者以上のバックハンド、初中級レベルでのフォアハンドでの採用がいいんじゃないかと私は思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかい(ソフト)
使用、推奨ラケット 丹羽孝希ウッド(Koki Niwa Wood)
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第一印象は回転は掛からずそこそこ飛ぶ硬いラバーでした。
しかし、何度も使用していくうちに印象が大きく変わり最高のラバーと思うように。某粘着ラバーのように初日はシートの粘着あり過ぎやシートが硬すぎて感覚が悪かったり食い込みが悪かったりでした。
しかし、使い込んでいくとシートが食い込むようになり粘着特有の変化が出る+弾みがあるラバーになりました。
打ち方をシートとスポンジに食い込ませて持つ感覚を大事にすれば、威力のある球も回転の多い質の高い繋ぎのボールも出せます。保管方法、メンテナンスをこまめにすることで化けるラバーだと思いますので初日で見限らず1か月ほど使い込んでみることをお勧めします。(湿気対策やラバーをカイロで温めて柔らかくするなど)
特にバックにお勧めです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLC
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テナジーよりも硬さやマニュアル感がありますが、強打時は鋭いボールが出る印象があります。
MX-Dに近い打球感ですがこちらは特厚カット後47g前後で軽いのが一番の特徴かと思います。
打球の弧線低いものの落ちることはなく、鋭く回転の掛かったスピードのあるボールが打て、安定感有。
アウターとの組み合わせだとフォアに使うのがおすすめです、バックだと硬さを感じるのでインパクトが必要だと思います。
前~中陣ラバーという前評判でしたが、組み合わせるラケットを選べば後陣でも十分な威力を出せたので色んな層にマッチするラバーと感じます。また自分はインナー+QQは鉄板というくらいに今後流行りそうだなと思っています。
何より良心的値段&軽量という点は中級レベルのトレンドだと思うので、今後はより見かけることになるラバーでしょう。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット アルティウス アウター
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柔らかい打感に加え、手に響く感覚もしっかりとあり、素材感はほぼ感じさせない+檜感有。
しかし、弾みと掴みは素晴らしくコントロールがしっかりできつつも後陣からでも威力を出していけます。ラバーについてはどんな組み合わせでも問題ない感覚がありますが、粘着だと上がり過ぎる感や持ちすぎる感もありました。
逆にガッチリ持って回転かけたい人は粘着おすすめです。グリップはいつものダーカーグリップなので特に特徴ありません。やや太めの印象。
全体的にバランスが良いながらも弾みが強く、打感が非常に気持ちいい一本でした。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
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まずは結論ですが、タマスALCとは違う硬めの打球感&コントロール性能を備えたアウターラケットと感じました。
特出しているのは打球感。
ALCは「ポシュッ」「モサッ」みたいな柔らかい、悪く言うとこもっている打球感が特徴です。
MKカーボンは「カチッ」「パキッ」という固めで爽快な打球感でした。
どちらかというと打球感はZLC寄りで、しかし手まで打球感が響く感じがします。
また球持ちも特殊でALCと同等以上に球持ちが良いと感じます。飛距離、コントロール性も特徴があると感じました。
飛距離自体は飛ぶんですが、掴む感覚があるお陰で回転で台に収まります。
ZLCよりは飛距離が出ない代わりにコントロール性が向上していると思います。
また、ALCと比べても自分は回転が掛けやすいと感じたのでドライブ系等は台の収まりが良く操作性が良いと感じました。総評
ALCの打球感は苦手だけどZLCのようなぶっ飛びは難しいという方
アウター入門の方
しなりを意識できるラケットが欲しい方
軽めのラケットが欲しい方(平均84g)上記のような方にお勧めです。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ハイブリッドMKプロ
使用、推奨ラバー(裏面) ハイブリッド MK
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