女子は実業団チームを立て続けに破ったジュニアナショナルチームが初優勝 全日本団体
10月12日から14日まで茨城県の池の川さくらアリーナで開催された平成30年度全日本卓球選手権大会(団体の部)。
14日は準決勝と決勝が行われ、男子はリコーが決勝で東京アートを破って全日本団体初優勝。
女子は日立化成、サンリツ、中国電力と実業団の名門チームを立て続けに破ったジュニアナショナルチームが初優勝を果たしました。
■男子 決勝トーナメント■
●1回戦
愛工大名電高校 3-2 協和発酵キリン
東京アート 3-2 明治大学
専修大学 3-0 シチズン時計
リコー 3-1 ジュニアナショナルチーム
●準決勝
東京アート 3-0 愛工大名電高校
○村松 3-1 曽根
○高木和 3-2 田中
○大矢 3-1 田原
リコー 3-2 専修大
○有延 3-1 郡山
○鹿屋 3-1 田添
山本 0-3 三部○
有延 1-3 田添○
○鹿屋 3-2 郡山
●決勝
リコー 3-2 東京アート
鹿屋良平 0(-6、-4、-7)3 高木和卓○
○有延大夢 1(8、9、-8、5)3 大矢英俊
池田忠功 1(-7、13、-2、-8)3 村松雄斗○
○有延大夢 3(-10、6、7、11)1 高木和卓
○鹿屋良平 3(-7、2、11、-9、8)2 大矢英俊
□女子 決勝トーナメント□
○1回戦
中国電力 3-0 中央大学
遊学館高校 3-2 早稲田大学
ジュニアナショナルチーム 3-2 日立化成
サンリツ 3-1 十六銀行
○準決勝
中国電力 3-1 遊学館高校
○成本 3-0 相馬
宋 2-3 出雲○
○土田 3-0 津隈
○成本 3-1 出雲
ジュニアナショナルチーム 3-1 サンリツ
○大藤 3-2 平
長崎 0-3 松本○
○木原 3-0 天野
○長崎 3-1 平
○決勝
ジュニアナショナルチーム 3-2 中国電力
大藤沙月 3(3、-9、4、-7、-10)2 土田美佳○
○長﨑美柚 3(10、6、-10、4)1 成本綾海
木原美悠 1(8、-4、-10、-9)3 宋恵佳○
○長﨑美柚 3(-7、8、-8、9、9)2 土田美佳
○大藤沙月 3(8、5、-7、6)1 成本綾海
(ライター:masa雅)
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