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森さくらツアー初優勝 ITTFワールドツアーインドオープン 卓球

2月14日から19日までインドのニューデリーで開催されたITTFワールドツアーインドオープン。
大会最終日となる19日は男女シングルス決勝、男女ダブルス決勝などが行われました。

女子シングルス決勝では森さくら選手（日本生命）がエクホルム選手（スウェーデン）との激戦を制し優勝。森選手にとっては嬉しいワールドツアー初優勝です。

男子ダブルス決勝では、今年の世界卓球でダブルスに出場する大島祐哉／森薗政崇ペア（ファースト／明治大学）がフィルス／ワルターペア（ドイツ）を下して優勝。

男子シングルス決勝では、張本智和選手（JOCエリートアカデミー）がオフチャロフ選手（ドイツ）にストレートで敗れ準優勝でした。ワールドツアー最年少優勝記録の更新は次大会以降に持ち越しとなりました。

□女子シングルス決勝□
森さくら 4（-7、5、8、10、-6、-8、6）3 エクホルム（スウェーデン）

■男子ダブルス決勝■
大島祐哉／森薗政崇 3（-9、7、6、9）1フィルス／ワルター（ドイツ）

■男子シングルス決勝■
オフチャロフ（ドイツ）4（6、8、4、12）0 張本智和

□女子ダブルス決勝□
エクホルム／ポータ（スウェーデン／ハンガリー）3（-9、3、-5、12、8）2 杜凱琹／李皓晴（香港）

（ライター：masa雅）

13歳張本智和　最年少Ｖ逃す　インドオープン - 卓球 : 日刊スポーツ

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