katsuo000 さんのプロフィール
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中高トーナメントを勝ち抜いて県大会出場。
2019年全日本実業団選手権出場。
Wave Drive Z
↓に卓球用具レビューブログを運営中!
https://katsuo000.com/
良かったら是非ご覧になってください!
性別 | 男性 |
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都道府県 | 大阪府(osaka) |
年代 | 30代 |
卓球歴 | 20年以上 |
所属チーム | 地域のクラブ、会社のクラブ |
出身高校、大学など | 無名高校 |
ユーザーレビュー
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DHSの省チーム用キョウヒョウNEO3ブルースポンジと比較します。重さは20g近く重く、新品なのにシートには汚れたような跡があり、流石中国製シートで残念でした。
スイングスピードの関係もあるかもしれませんが弾みや威力、回転量はやはりDHSの方が上です。ターボオレンジの時も感じましたがキョウヒョウやプロの割には弾むので結構気持ちよく打てますが、弾む分癖球は出にくいとも感じました。やはりDHSを知っているとそちらの方が良いと感じてしまいます。ただしターボオレンジよりは癖は出やすく日本製ラバーにこだわるならありだと思います。
因みにラケットはキョウヒョウ301で龍5と構成は同じで重たいラケットです。決して粘着にあわないラケットではないはずですが、この組み合わせよりも張継科とディグの組み合わせの方がスピード、回転量、ボールの重さは上と相手していただいた方に言われました。ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット キョウヒョウ 龍 5
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Tenergy05HardとDignics05との比較になります。
05Hardと比較すると、回転量は若干劣るものの直線的でよりスピードのあるドライブが打てると感じました。
打球感は05Hardの方が食い込みにくいと感じ、VIIツアーの方が連打に向くと感じました。
05HardもVIIツアーも同じくらいの重さでかなり似ていて、05Hardは回転、VIIツアーはスピード、に特徴を持つのだと思います。
続いてDignicsとの比較です。
Dignicsと比較すると、スピード、回転、共にVIIツアーが劣ると思います。
ポイントは打球感で、Dignicsは扱いにくくDignicsの打ち方を覚える必要がある一方で、VIIツアーはまさにスピン系テンションラバーであり、硬いスピン系テンションや粘着ラバーが扱えれば十分に扱えると思います。
またスピン系テンションの中でも抜群のスピードと回転を両立するラバーです。
Tenergy05や05Hardと比較して低価格であり、ポジションとしてはTenergy80Hard(?)と言えると感じました。
是非試してみてください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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バック面でのレビューを挙げさせていただきましたが、初めて同じ用具で2度目の投稿になります。フォア面でのレビューです。
球持ちを感じにくく引きつれを意識しないと回転がかかる前に球離れしてしまいますが、このラバーにあった回転のかけ方が分かると今まで以上のスピード×回転=破壊力のボールが打てる超高性能なラバーでした。粘着を使っていた人ならこの回転をかける感覚はわかりやすいと思います。
ここからは自分の勝手な見解ですが、何故このようなラバーをバタフライが発売したのか、表現は良くないでしょうが現在禁止されている有機溶剤を使用したような感覚にかなり近いと感じました。つまり世界1位を席巻する紅双嬉と現ルールを守って勝負するための用具なのだと思います。超回転のボールにもカウンタードライブが打ちやすい!粘着ラバーのドライブにも立ち向かうことのできるラバーです!このラバーを使いこなすことで新たな可能性に挑戦できると思うので一度は使ってみることをオススメします。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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特厚45g。
良い点
・軽い!
・ディグ05、80と比較して扱いやすい!でもちゃんとディグニクス!
・ミートが思った通りに飛ばせる!
・ツッツキ、ストップはシートでひっかければしっかり切れて止まる!
・ブロックもおさまりやすい。
・他のディグより、回転に対しては鈍感。
・ディグの特徴、カウンタードライブのしやすさも顕在。
悪い点
・回転量はやはり落ちる。
・弧線を描くが回転量が落ちる分、回転でおさまりにくい。
・ボールを掴んでほしい時に思ったよりつかまない。球離れが速いと感じる。
以上になります。
ディグに慣れるために使うのはありかもしれません。1番扱いやすいと言えば扱いやすいですが、ディグらしさもあるので、そもそもディグニクスがあわない方は評価が確実に悪くなるでしょう。
回転量が少し落ちますし球離れが速いので自分は使うならバック面になります。
ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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2.1 mmで46.5 g。
・バックに最適!テナ05的なグリップ感と、ミート打ちのしやすさ、スピードの出しやすさ、回転のかけやすさ、トータルバランス良く、打てば打つほどバック向きラバーでした!
・50°と比較すると、重量が軽く、スポンジの硬さによる球離れの早さも感じにくくてバック向きでした。フォアではやはり食い込ませた時に弾きやすい、一方で薄く捉えすぎるとチップしやすい、とやはりバック向き。扱いやすさを考慮すると、バックに47.5°のMX-Pが最適だと思います。
・ツッツキ・ストップは止めるには十分!切る時少し食い込みで弾みやすかったです。
・バックハンドドライブを打つには十分な硬度、グリップ力、球持ちで非常にやりやすかった!
いいところが多いですが、やはり弾きやすいのでバックで使った時には回転量は落ちると感じました。
フォアで使う分には十分な回転量は出せていたと思います。
ただし、感覚的にはディグ05の方が回転量は上でしょう。
耐久性とテナ05に近い打球感でG-1やRozenaよりオススメです。
ご参考ください。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC