TOP名古屋は昨シーズンベストペア賞のダブルス巧者、鈴木李茄と契約更新 2020-2021卓球Tリーグ
Tリーグのトップおとめピンポンズ名古屋は6月25日、ファーストシーズンから所属する鈴木李茄と2020-2021シーズンに向けて契約を更新したと発表した。
セカンドシーズンの鈴木李茄はダブルス13マッチに出場して8勝5敗と勝ち越し、セカンドシーズンのベストペア賞を梁夏銀と獲得した(梁夏銀とのペアは6勝3敗)。
鈴木は2013年、専修大学時代にユニバーシアードに出場。笠原弘光と組んだ混合ダブルスで日本初の金メダルを獲得した。2016年の全日本選手権では平野友樹との混合ダブルスで3位に入賞。
言わずと知れたダブルス巧者だ。
ダブルスパートナーの梁夏銀も来シーズンの参戦が決まっている。2人のダブルスの活躍がトップ名古屋の悲願の初優勝に不可欠だ。
現時点で発表されている2020-2021シーズンの女子各チーム所属選手は下記の通りとなっている。
《Tリーグ女子》
□トップおとめピンポンズ名古屋(2019-2020シーズン3位)□
1.山本笙子
2.梅村優香
3.サマラ(ルーマニア)
4.リン・イエ(シンガポール)
5.ハン・イン(ドイツ)
6.梁夏銀(韓国)
7.鄭怡静(チャイニーズタイペイ)
8.鈴木李茄
□日本生命レッドエルフ(2019-2020シーズン1位)□
1.石垣優香(主将)
2.森さくら
3.平野美宇
4.皆川優香
5.前田美優
6.麻生麗名
7.于梦雨(ユ・モンユ/シンガポール)
8.陳思羽(チャイニーズタイペイ)
9.赤江夏星
10.早田ひな
11.田志希(韓国)
□日本ペイントマレッツ(2019-2020シーズン4位)□
監督:三原孝博
コーチ:池袋晴彦
1.馮天薇(シンガポール)
2.加藤美優
3.蘇慧音(中国香港)
4.李皓晴(中国香港)
5.黄郁雯(チャイニーズタイペイ)
6.サウェータブット スターシニー(タイ)
7.相馬夢乃
8.小塩遥菜
9.打浪優
□木下アビエル神奈川(2019-2020シーズン2位)□
未発表
(ライター:菅家雅治)
関連選手
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
関連記事
鈴木李茄 選手に関連する記事
ジャンル一覧
選手別
- 張本智和
- 張本智和
- 伊藤美誠
- 伊藤美誠
- 早田ひな
- 早田ひな
- 石川佳純
- 石川佳純
- 平野美宇
- 平野美宇
- 水谷隼
- 水谷隼
- 戸上隼輔
- 戸上隼輔
- 馬龍
- 馬龍
- 丹羽孝希
- 丹羽孝希
- 張本美和
- 張本美和
- 樊振東
- 樊振東
- 木原美悠
- 木原美悠
- 森薗政崇
- 森薗政崇
- 宇田幸矢
- 宇田幸矢
- 許昕
- 許昕
- ティモ・ボル
- ティモ・ボル
- 佐藤瞳
- 佐藤瞳
- 及川瑞基
- 及川瑞基
- 長﨑美柚(長崎)
- 長﨑美柚(長崎)
- 松島輝空
- 松島輝空
- 吉村真晴
- 吉村真晴
- ドミトリ・オフチャロフ
- ドミトリ・オフチャロフ
- 芝田沙季
- 芝田沙季
- 大藤沙月
- 大藤沙月
- 篠塚大登
- 篠塚大登
- 橋本帆乃香
- 橋本帆乃香
- 村松雄斗
- 村松雄斗
- 木造勇人
- 木造勇人
- 丁寧
- 丁寧
- 劉詩文
- 劉詩文
- 陳夢
- 陳夢
- 加藤美優
- 加藤美優
- 大島祐哉
- 大島祐哉
- 松平健太
- 松平健太
- 孫穎莎
- 孫穎莎
- 小塩遥菜
- 小塩遥菜
- 王曼昱
- 王曼昱
- 上田仁
- 上田仁
- 朱雨玲
- 朱雨玲
- 田中佑汰
- 田中佑汰
- 吉村和弘
- 吉村和弘
- パトリック・フランチスカ
- パトリック・フランチスカ
- 神巧也
- 神巧也
- 林高遠
- 林高遠
- ブラディミル・サムソノフ
- ブラディミル・サムソノフ
- 塩見真希
- 塩見真希
- 張継科
- 張継科
- ヒューゴ・カルデラノ
- ヒューゴ・カルデラノ
- ゴジ・シモン
- ゴジ・シモン
- シェルベリ(アントン・カールバーグ)
- シェルベリ(アントン・カールバーグ)