2年ぶりの全国ホープス、男子は新発田ジュニア、女子はヒゴ鏡卓球クラブが初制覇 2021卓球
8月16日から18日まで京都府の京都市立体育館で「ロート製薬杯 第39回全国ホープス卓球大会」が開催された。
2年ぶりの開催となった同大会を制したのは新発田ジュニア(新潟)とヒゴ鏡卓球クラブ(熊本)。
新発田ジュニアは今年の全日本ホープスでチャンピオンとなった川上流星が大車輪の活躍を見せ、予選リーグから決勝まで2失点しか許さずに初優勝を果たした。
女子はこれまで準優勝が2回、3位が2回と優勝まであと一歩届かなかったヒゴ鏡卓球クラブが名門クラブALL STAR(兵庫)を決勝で下し、悲願の初優勝を遂げた。
■男子団体■
●決勝 試合結果
新発田ジュニア(新潟)3-1 宇土クラブA(大分)
○本間 3(-6、5、9、-10、7)2 中野純大
○川上 3(3、5、8)0 中野純正
渡辺/畠山 1(-6、-5、10、-7)3 中野純正/渡邉○
○川上 3(4、6、3)0 中野純大
●最終順位
優勝:新発田ジュニア(新潟)
準優勝:宇土クラブA(大分)
3位:K&Mジュニア(埼玉)
3位:東広島スカイジュニア(広島)
ベスト8:フェニックス卓球クラブ(福井)
ベスト8:Y.Y LINK(岡山)
ベスト8:松生TTC(三重)
ベスト8:卓伸クラブ(愛知)
□女子団体□
○決勝 試合結果
ヒゴ鏡卓球クラブ(熊本)3-0 ALL STAR(兵庫)
○深山 3(7、12、9)0 張本
○山田 3(9、4、14)0 井上
○山田/本郷 3(5、8、2)0 張本/長福
○最終順位
優勝:ヒゴ鏡卓球クラブ(熊本)
準優勝:ALL STAR(兵庫)
3位:卓桜会 栃木卓球センター(栃木)
3位:徳増卓球クラブ(静岡)
ベスト8:T.Cマルカワ(岡山)
ベスト8:石田卓球N+(福岡)
ベスト8:羽佳卓球倶楽部(東京)
ベスト8:新発田ジュニアA(新潟)
(ライター:菅家雅治)
関連選手
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
関連記事
川上流星 選手に関連する記事
ジャンル一覧
選手別
- 張本智和
- 張本智和
- 伊藤美誠
- 伊藤美誠
- 早田ひな
- 早田ひな
- 石川佳純
- 石川佳純
- 平野美宇
- 平野美宇
- 水谷隼
- 水谷隼
- 戸上隼輔
- 戸上隼輔
- 馬龍
- 馬龍
- 丹羽孝希
- 丹羽孝希
- 張本美和
- 張本美和
- 樊振東
- 樊振東
- 木原美悠
- 木原美悠
- 森薗政崇
- 森薗政崇
- 宇田幸矢
- 宇田幸矢
- 許昕
- 許昕
- ティモ・ボル
- ティモ・ボル
- 佐藤瞳
- 佐藤瞳
- 及川瑞基
- 及川瑞基
- 長﨑美柚(長崎)
- 長﨑美柚(長崎)
- 松島輝空
- 松島輝空
- 吉村真晴
- 吉村真晴
- ドミトリ・オフチャロフ
- ドミトリ・オフチャロフ
- 芝田沙季
- 芝田沙季
- 大藤沙月
- 大藤沙月
- 篠塚大登
- 篠塚大登
- 村松雄斗
- 村松雄斗
- 橋本帆乃香
- 橋本帆乃香
- 木造勇人
- 木造勇人
- 丁寧
- 丁寧
- 劉詩文
- 劉詩文
- 陳夢
- 陳夢
- 加藤美優
- 加藤美優
- 大島祐哉
- 大島祐哉
- 松平健太
- 松平健太
- 孫穎莎
- 孫穎莎
- 小塩遥菜
- 小塩遥菜
- 王曼昱
- 王曼昱
- 上田仁
- 上田仁
- 朱雨玲
- 朱雨玲
- 田中佑汰
- 田中佑汰
- 吉村和弘
- 吉村和弘
- パトリック・フランチスカ
- パトリック・フランチスカ
- 神巧也
- 神巧也
- 林高遠
- 林高遠
- ブラディミル・サムソノフ
- ブラディミル・サムソノフ
- 塩見真希
- 塩見真希
- 張継科
- 張継科
- ヒューゴ・カルデラノ
- ヒューゴ・カルデラノ
- ゴジ・シモン
- ゴジ・シモン
- シェルベリ(アントン・カールバーグ)
- シェルベリ(アントン・カールバーグ)