オフチャロフ インナーフォース ALC
みんなの評価 |
[硬さ] 少し硬い [性能] スピードとスピンに優れています |
- オフチャロフ選手の使用モデル
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ドイツのスター・オフチャロフ選手と共に開発したこのラケットは、『インナーフォース レイヤー ALC』よりもブレードが厚く、わずかに大きく設計されているのが特徴です。インナーファイバー仕様のラケットの中でも反発特性が高く、打球に威力をもたらします。
イニシャルのDとOで構成されたマークは無限の可能性を示し、ALCを示すブルーと勝利の象徴であるゴールドを組み合わせたブラック基調のグリップは、上品さと力強さを体現しています。
- FL
- ST
- AN
スペック
- 価格
- 18,000 円(税込19,800円)
- メーカー
- バタフライ
- 商品コード
- 37091,37094,37092
- サイズ
- 158×152mm
- 重量
- 91g
- 合板
- インナーファイバー 5枚合板 + アリレート カーボン2枚 (アリレートカーボン, 7枚合板)
- 厚さ
- 6.2mm
オフチャロフ インナーフォース ALCの使用選手
ユーザーレビュー
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用具迷い中 (卓球歴:6~10年) もっと人気が出ても良いラケット
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10ヶ月ほど使用しての感想です。
このラケットを一言で表すなら、「弾むのに収まる」という相反する性能を持つラケットです。
ラケットの数値を見てみると、インナーのラケットであるにも関わらず、板厚の関係でアウターの張継科ALCとそんなに弾みは変わりません。(オフチャロフの方が弾まない感じはあります)
しかし、インナーであるため、回転は明らかにオフチャロフの方がかかり、台に収まる感覚があります。
また、このラケットで個人的に好きな部分は、グリップです。
好みは分かれますが、オフチャロフのグリップは幅が広く厚さも厚いため、他のラケットに比べるとかなり太いグリップになっています。
がっしりグリップを握りたい人や、手の大きい人にはかなりオススメです。
最後に、このラケットは、アウターラケットを使っていて、もう少し掴む感覚が欲しいという選手や、インナーラケットを使っていて、弾みがもう少し欲しいという選手にオススメです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ディグニクス 09C
使用、推奨ラバー(裏面) エボリューション MX-P
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イノダイ (卓球歴:6~10年)
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フレイタスalcから変えました。
フレイタス同様、板は硬いです。でも、フレイタスはガツンと飛ばすタイプでしたが、オフチャロフはしっかりボールも掴んでくれるので、前よりドライブがしやすいです総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラバー(表面) ブルーストーム Z1 ターボ
使用、推奨ラバー(裏面) ブルーストーム Z1 ターボ
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某北海道のベスト8 (卓球歴:4~5年) インナーなのに威力が出るさらに球持ちも良い
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インナーフォースALCと0.2mm厚いそれだけと思うかもしれないけどかなり弾みは違うと思います
もしかしたらインナーフォースZLCよりも弾向かもしれません!
テナジーやディグ等の回転が掛かるラバーと組み合わせばカットも自然に上がってくれます
台上もやりやすく上級者には使って欲しいラケットです!
ラケットが硬いので柔らかいラバーが1番合います総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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用具オタク インナーフォールレイヤーalcとは別物
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*個人的な意見です
まず、インナーフォールレイヤーalcとは全く別物だなという感想です。
ブレードが大きく板厚が厚いため手に響き弾く感覚が強あと感じました。上回転の展開では攻撃、守備面どちらも良くラリーを優位に進めることができました。台上も適度に弾んでくれるので特に違和感なく打つことができました。
しかし、ネックなのは対下回転打ちです。万全な体勢で打つことができれば良いボールが出てくれますがあまりよく当てられなかった時は板厚が厚いせいか棒球かネットに突き刺さるという結果になりました。
面が大きいため全体的に重量が重めになるのでパワーのある学生や社会人におすすめです。また、インナーの中で弾きが強いのでループドライブからの面打ちという戦術を取る人にもおすすめです。総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ディグニクス 09C
使用、推奨ラバー(裏面) ディグニクス05
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Rath (卓球歴:11~20年) 威力とボールのつかみの両立
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インナーでありながら板厚がありボールの威力も両立したラケットです。
私は今までALC素材のラケットは球離れが早く敬遠していましたがこのラケットはしっかりとボールをつかむ感覚があります。
また、ブレードサイズが少し大きいのも打球感のつかみに影響しているのかなと思います。かなり総合力の高いラケットですが、注意点は重心がかなり先端によっていることです。
両ハンドの切り替えが難しくなり、特にバックハンドの咄嗟のブロックが遅れる感覚がありました。
ただ、ラケットのヘッドを利かせるように意識すると格段にボールの威力が上がったのでこれは一長一短だと思います。このラケットを使う際はブレードサイズが大きいことと先重になっていることを配慮して軽めのラバーを使うことをお勧めします。両面ドイツラバーにするとかなりのパワーを要求されるラケットだと思います。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) ロゼナ(ROZENA)
使用、推奨ラバー(裏面) ロゼナ(ROZENA)
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もみじん (卓球歴:6~10年) ラバー選びが対策かな?
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オフチャロフ!出た!と即買いしてみました。
まず初めに飛ぶ!!打球感が響いてこない!打ちづらい!というのが第一印象
普段使っている張継科ALCの方がコントロールしやすい気がしました。これは個人の好き嫌いが出るとこですが、、。
グリップに関しては板厚があるので違和感もあったり。これは慣れでしょうね。
エラの辺りのフィット感も張継科ALCに比べて手にフィットしてこない気もしました。重心も結構先端よりなので重く感じます
これも好みで買うと良いですね。打ち方の問題もあるとは思います個人的にはディグニクスシリーズとかキョウヒョウみたいな硬いラバーが合いそうな気がしました。
回転かけて飛ばす!という方にはピッタリのラケットだと思いますよ。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
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オフチャロフラケット最高 (卓球歴:2~3年)
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もう最高です。スピードスピンともに最高でした。しかし、ブレードが広いので通常のものよりも少し重くなるのがデメリットです。
総合 スピード スピン コントロール 打球感 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラバー(表面) DNA プラチナ XH
使用、推奨ラバー(裏面) DNA プラチナ XH
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