ディグニクス80
みんなの評価 |
[硬さ] 平均レベルの硬度 [性能] スピード と スピン に優れています |
- “X”の傑出――回転とスピードのバランスをハイレベルで実現
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より高いレベルのプレーへと導く『ディグニクス』。その核心は、「スプリング スポンジ」よりも弾性を高め、進化した「スプリング スポンジX」と、打球時の球持ちを重視し、かつ表面の磨耗耐久性を強化した独自配合のシートとの組み合わせ。
回転とスピードのバランスに優れる“開発コードNo.180” のツブ形状を採用した『ディグニクス80』は、あらゆるプレー領域でのさらなる得点力を求める、オールラウンド型の選手にお勧めです。
- 裏ソフト
ディグニクス80の使用選手
関連ニュース
ユーザーレビュー
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katsuo000 (卓球歴:20年以上) テナジー05の進化版!またはディグニクス05セミソフト!
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特厚で貼って48gでした。フォア面で使用。
まずテナ80やテナ05と比較するとテナ05のグリップ力そのままに、スピードはテナ80より上に感じ、回転量はテナ05と同等以上でした。ディグ系の特徴の相手の回転に対して影響を受けにくくブロックやカウンタードライブが驚くほど安定する感じは健在で、性能以上にテナ系よりもプラに対応した進化したラバーと断言できます。
ディグ05と比較すると、やや弧線が低くボールが台の浅いところに入りやすく、Maxの回転量も劣ると感じましたが、全ての技術がディグ05よりも、かなりやりやすくてトータルバランスではこちらの方が上だと感じました。これなら苦手なバックでも使えると感じる使いやすさと抜群の性能です。
寿命についてもテナ系と比較して明らかに長持ちでコスパ面含め、テナ系買うよりもディグ80を買う方が良いでしょう。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張継科 ZLC
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上田 (卓球歴:6~10年) 上回転のラリーにめちゃ強い最強のバランス型ラバー
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特に上回転のラリーに強いラバーだと感じました。
私はインナーフォースレイヤーzlcに貼り、フォア側で使用していました。
上回転のラリーになった時に相手の回転に負けたり、滑ってチップしたりすることなく、ラバーの性能と相手の回転で自分の実力以上のラリーができるラバーだと思いました。ストップやツッツキ、ブロックもしっかり止まり、サービスもキレます。
ただ1点だけ、下回転に対するドライブは、ラバーの力で上げてもらうというよりもしっかり自分のスイングで下回転をあげる必要があると感じたので、実力が反映される技術だと思います。
また、寿命についてはとても長いです。週2〜3回、3時間前後の練習で半年使うことができました。
流石に半年使った後は、ボールが当初より飛びませんが、全く使えないということはありませんでした。バック側での使用も考えられるラバーだと思いますが、初中級者であればフォアラバーとして十分すぎると思います。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLC
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STIGAマニア (卓球歴:11~20年) ペンドラにピッタリ!05ソフトみたいなラバー
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ディグ05を使って、硬すぎて無理でした。なのでディグ80にしてみました。
結論から言うと、大正解でした。
なんでもできます。サーブは切れる、05より弱いインパクトでもいい球が出る。ブロック、カウンターは球が速く、相手を差し込めます。
ただ、とはいってもかなり硬めのラバーになるので、腕は必要です。ペンドラのようにバックもフォアも一枚のラバーで使う方にはオススメです。または、05が使えない方にはオススメです。
合わせるラケットはインナーとかがいいかも。アウターだと弾みを抑える腕が必要です。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張本智和インナーフォースALC-CS
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フジ (卓球歴:11~20年)
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フォアに貼りました。前はファスタークG1を貼ってたんですが、もうちょっとスピードが欲しいと思い貼り替えました。スピードは勿論ですが、スピンもかなりかかります。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 柔らかめ(セミソフト)
使用、推奨ラケット 樊振東 CNF
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Yuu.カットマン (卓球歴:2~3年) 05よりも安定
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ディグニクス05よりも弾みが若干抑えられており、球持ちを感じやすいラバーでした。05は上級者向けという感じでしたが、80は中上級者向けといった感じです。
吸い付くようなブロックは打球感がとても良く、安定もしました。
後陣からでも安定します。水谷選手が使用してただけありロビングがとてもしやすかったです。
全陣でプレーするオールラウンダー向けのラバーです!総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 林高遠ALC
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知らない (卓球歴:4~5年) バランス重視型ラバー
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硬度はドイツ基準で52.5度程度で47.5度のテナジーシリーズと比べて硬度が高いです。平凡に受け入れたり、少しずつ回転を与えるときには、テナジーシリーズが低硬度であるだけにスピンがよりかかりましたが、ドライブ時にインパクトをよく与えれば、テナジーシリーズを超えるスピードとスピンを与えることができました。インパクトをしっかり与えた時は80バランス型ラバーイムにもテナジー05を超えるスピンを見せてくれましたが、全体的なコントロールの難易度もディグニックス80がより高かったです。スマッシング時のスピードはテナジー64と比べてみると少し遅れる感じがありました。
テナジーは低硬度であるだけにコントロールが簡単でスピンがよく埋める代わりに限界値が比較的低い感じがあるので、もしインパクトに自信がなければディグニックスを買うより低硬度なテナジーシリーズを買う方が良いと思います。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット フランチスカ インナーフォース ZLC
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LOVERUBBER (卓球歴:11~20年) テナジー05に最も近い打感+威力増
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テナジー05からディグニクスへの移行にあたっては、大概がディグニクス05や09Cを選択するも、インパクトの強いハードヒッターではない限り、スポンジとシートの硬さから違和感を感じて、なかなかディグニクスの良さを体感できない。。。
そんな時にたまたまディグニクス80を使用したところ、これが驚き。。。イメージとしてはテナジー05に最も近い威力増のテナジー05といった感覚で、今やフォア面のエースラバーに。
きちんと弧線を描き、テナジー05の」簡単に弧線を描く「オートマチック感」により近く、
またディグニクス80はテナジー80の進化系とも言えない。私的には、
ディグニクス80はテナジー05の進化系、
ディグニクス05はテナジー05ハードの進化系 といった感覚です。ディグニクス05や09Cにて、オーバーミスではなくネットミスが課になる方には、ディグニクス80が断然お勧めです。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット 張本智和インナーフォースALC
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