シングルスは樊振東と王曼昱が金メダル 2018アジア大会 卓球
8月26日から9月1日までインドネシアのジャカルタで開催された第18回アジア競技大会の卓球競技。
9月1日までに男女シングルスの決勝が行われ、卓球競技の全種目が終了。
男女とも中国勢同士の対決となったシングルス決勝は、男子が樊振東選手、女子は王曼昱選手が優勝。全種目を中国が制覇する結果となりました。
日本は男女とも団体がベスト8。
松平健太選手(木下グループ)と上田仁選手(岡山リベッツ)、加藤美優選手(日本ペイントホールディングス)がシングルスベスト8で終わり、メダル獲得はなりませんでした。
■男子シングルス トーナメント■
●準決勝
樊振東(中国)4(3、-4、4、9、5)1 李尚洙(韓国)
林高遠(中国)4(10、7、6、2)0 No.アラミヤン(イラン)
●決勝
樊振東(中国)4(8、5、-15、-4、8、6)2 林高遠(中国)
□女子シングルス トーナメント□
○準決勝
陳夢(中国)4(7、7、6、4)0 田志希(韓国)
王曼昱(中国)4(7、6、5、-9、5)1 ユ・モンユ(シンガポール)
○決勝
王曼昱(中国)4(7、-5、-14、-7、6、8、8)3 陳夢(中国)
【順位】
■男子団体■
優勝:中国
2位:韓国
3位:チャイニーズタイペイ
3位:インド
※日本:ベスト8
■男子シングルス■
優勝:樊振東(中国)
2位:林高遠(中国)
3位:李尚洙(韓国)
3位:No.アラミヤン(イラン)
※松平健太、上田仁:ベスト8
□女子団体□
優勝:中国
2位:北朝鮮
3位:韓国
3位:中国香港
※日本:ベスト8
□女子シングルス□
優勝:陳夢(中国)
2位:王曼昱(中国)
3位:田志希(韓国)
3位:ユ・モンユ(シンガポール)
※加藤美優:ベスト8、安藤みなみ:3回戦敗退
■混合ダブルス□
優勝:王楚欽/孫穎莎(中国)
2位:林高遠/王曼昱(中国)
3位:アチャンタ/バトラ(インド)
3位:何鈞傑/李皓晴(中国香港)
※森薗政崇/森薗美咲、上田仁/前田美優:3回戦敗退
(ライター:masa雅)
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