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首位攻防戦はボルシア・デュッセルドルフが圧倒 2位のノイ・ウルムは2連敗 ブンデスリーガ第8節 卓球 ドイツ

卓球ドイツ・ブンデスリーガ男子1部は2020-2021シーズン第8節の2試合が行われた。
新型コロナウイルス感染症の影響によりスケジュールが変更されながら各試合が行われている。

開幕から負け知らずのボルシア・デュッセルドルフは2位のノイ・ウルムと今シーズン初対戦。怪我から復帰したボルに加え、K.カールソン、シェルベリと2人のスウェーデン選手が今節も安定したプレーを見せストレート勝ちをおさめた。
シェルベリは10勝0敗で個人ランキング1位をキープ。K.カールソンは6勝0敗となり個人ランキング3位に浮上している。

■2020-2021 男子ドイツ・ブンデスリーガ 1部■
●第8節
ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ノイ・ウルム
○K.カールソン 3（5、4、7）0 郝帥
○ボル 3（7、-7、-8、6、6）2 ルベッソン
○シェルベリ 3（11、8、-8、-6、6）2 アポローニャ

ミュールハウゼン 3-1 ケーニヒスホーフェン
○Da.ハベゾーン 3（-8、10、11、9）1 シュテガー
　ヤンカリク 1（10、-9、-7、-7）3 ゼリコ○
○メンゲル 3（10、-10、-6、10、9）2 サリフ
○Da.ハベゾーン 3（10、7、-9、2）1 ゼリコ

■2020-2021シーズン 順位表（レギュラーシーズン）■
1位：ボルシア・デュッセルドルフ：8勝0敗
2位：ノイ・ウルム：5勝2敗
3位：ベルクノイシュタッド：5勝2敗
4位：グリュンヴェッターズバッハ：4勝3敗
5位：ミュールハウゼン：4勝3敗
6位：オクセンハウゼン：3勝0敗
7位：ザールブリュッケン：3勝4敗
8位：ブレーメン：3勝4敗
9位：フルダ・マーバーツェル：2勝4敗
10位：ケーニヒスホーフェン：2勝5敗
11位：グレンツァオ：0勝6敗
12位：バート・ホンブルク：0勝6敗

■選手個人ランキング■
1位：シェルベリ（ボルシア・デュッセルドルフ）：10勝0敗
2位：王熹（グリュンヴェッターズバッハ）：8勝2敗
3位：K.カールソン（ボルシア・デュッセルドルフ）：6勝0敗
4位：尚坤（ザールブリュッケン）：7勝2敗
4位：Da.ハベゾーン（ミュールハウゼン）：7勝2敗
6位：S.ゴズィ（オクセンハウゼン）：4勝0敗
7位：ワルター（ボルシア・デュッセルドルフ）：5勝1敗
8位：デューダ（ベルクノイシュタッド）：7勝4敗
8位：ファルク（ブレーメン）：7勝4敗

■2020-2021シーズン 年内スケジュール■
開幕戦：2020年9月6日
第2節：9月27日
第3節：10月2日
第4節：10月11日-23日
第5節：10月25日
第6節：11月8日-9日
第7節：11月15日
第8節：11月20日-24日
第9節：11月27日-29日
第10節：12月6日-13日
第11節：12月20日

（ライター：菅家雅治）

盤石の布陣　デュッセルドルフ、首位攻防戦制す＜卓球・ドイツブンデスリーガ＞ | 卓球メディア｜Rallys（ラリーズ）

2020-2021シーズンのドイツ・ブンデスリーガ第7節と第8節が開催され、首位のボルシア・デュッセルドルフが2位のノイ・ウルムに3-0で勝利し、首位をキープ。開幕からの連勝を8に伸ばした。

https://rallys.online/topic/international/20201118germanleague/