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ブンデスリーガの新シーズンが開幕 昨季王者は白星発進 田中は出場なし 2021ドイツ卓球

8月21日、2021-2022シーズンの卓球ドイツブンデスリーガ・男子1部が開幕。各地で試合が行われた。

昨シーズン王者のボルシア・デュッセルドルフはボルが2得点の活躍で白星発進。
昨シーズン3勝18敗で12チーム中11位に終わったグレンツォアは新加入のベテラン、バウムがファルクを破るなど大車輪の活躍でブレーメンに勝利。新シーズンは好スタートを切ることに成功した。

なお今シーズンは日本の田中佑汰がバート・ホンブルクから参戦予定だが、今節の出場はなかった。

■2021-2022 男子ドイツ・ブンデスリーガ 1部■
●第1節
ボルシア・デュッセルドルフ 3-1 ミュールハウゼン
○ボル 3（4、-9、-6、3、9）2 ベルトラン
○シェルベリ 3（10、6、7）0 メンゲル
　K.カールソン 1（6、-8、-7、-10）3 イオネスク○
○ボル 3（3、15、8）0 メンゲル

グレンツァオ 3-2 ブレーメン
○バウム 3（-6、7、9、3）1 スッチ
　呉家驥 1（4、-9、-5、-3）3 ファルク○
　プレテア 1（-7、14、-8、-9）3 アギーレ○
○バウム 3（-8、8、6、11）1 ファルク
○呉家驥／プレテア 3（-9、-2、8、10、6）2 アギーレ／スッチ

グリュンヴェッターズバッハ 3-2 バート・ホンブルク
　王熹 1（4、-5、-5、-11）3 シポシュ○
○コズル 3（8、9、-11、7）1 ヤンカリク
○ワルター 3（-8、6、7、9）1 エーメ
　王熹 0（-8、-9、-7）3 ヤンカリク○
○ワルター／ラスムッセン 3（5、7、-4、-6、9）2 シポシュ／メイスナー
 
オクセンハウゼン 3-2 ケーニヒスホーフェン
○クルシツキ 3（6、-4、9、5）1 シュテガー
○ジャア 3（5、8、-10、6）1 ゼリコ
　S.ゴズィ 3（9、-8、-4、4、-10）2 オルト○
　ジャア 3（-9、-8、5、-10）1 シュテガー○
○S.ゴズィ／クルシツキ 3（-7、6、-7、8、3）2 オルト／ゼリコ
 
ノイ・ウルム 3-1 ベルクノイシュタッド
○アポローニャ 3（5、-10、6、8）1 ラーネフール
○シュトゥンパー 3（-8、7、-12、9、10）2 ロブレス
　スゴウロポウロス 0（-8、-12、-9）3 デューダ○
○アポローニャ 3（5、-9、6、8）1 ロブレス

（ライター：菅家雅治）