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今シーズン初参戦の宇田幸矢と神巧也がチームの勝利に貢献 モーレゴード、シュトゥンパーらが個人ランク1位に ドイツ・ブンデスリーガ 第3節 卓球

2022-2023シーズンの卓球ドイツブンデスリーガ・男子1部は第3節の試合が各地で行われた。
今節から日本選手が続々と登場。
ザールブリュッケンの神巧也は世界ランキング14位のアルナから貴重な勝ち星をあげ、チームの勝利に貢献。
ケーニヒスホーフェンの宇田幸矢は1番で王熹に敗れたものの、4番でシングルス2点起用のアポローニャに勝利。チームを今シーズン初勝利に導いた。

■2022-2023 男子ドイツ・ブンデスリーガ 1部■
●第3節
ザールブリュッケン 3-0 フルダ・マーバーツェル
○ニュイティンク 3（-8、4、10、-9、6）2 カッサン
○フランチスカ 3（6、6、10）0 ムン・ファンボー
○神巧也 3（6、4、-1、9）1 アルナ

ケーニヒスホーフェン 3-2 グリュンヴェッターズバッハ
　宇田幸矢 0（-17、-8、-6）3 王熹○
　オルト 0（-11、-5、-10）3 アポローニャ○
○ゼリコ 3（-9、9、-13、8、8）2 ワルター
○宇田幸矢 3（-8、8、9、6）1 アポローニャ
○オルト／アレグロ 3（8、8、4）0 王熹／ワルター

ミュールハウゼン 3-2 マインツ05
○メンゲル 3（8、9、13）0 ムラデノビッチ
○Da.ハベソーン 3（8、-5、-6、10、6）2 村松雄斗
　イオネスク 1（7、-13、-6、-8）3 プチュンチカ○
　メンゲル 1（-0、7、-10、-9）3 村松雄斗○
○イオネスク／キム・テヒュン 3（7、-6、8、7）1 ムラデノビッチ／ロッシ

ノイ・ウルム 3-1 グレンツァオ
○モーレゴード 3（-12、7、8、7）1 ワルター
　グレブネフ 1（6、-7、-8、-10）3 バウム○
○シドレンコ 3（7、9、14）0 馮翊新
○モーレゴード 3（8、6、5）0 バウム

ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 ブレーメン
○シェルベリ 3（8、8、-10、7）1 アギーレ
○シュトゥンパー 3（5、6、9）0 ファルク
○チウ・ダン 3（-7、-10、9、12、11）2 ゲラシメンコ

オクセンハウゼン 3-1 ベルクノイシュタッド
　クルシツキ 2（9、-11、8、-3、-4）3 デューダ○
○S.ゴズィ 3（10、9、5）0 ミノ
○ロブレス 3（-12、10、10、5）1 ルイズ
○S.ゴズィ 3（9、5、7）0 デューダ

■2022-2023シーズン 順位表（レギュラーシーズン）■
1位：ボルシア・デュッセルドルフ：3勝0敗
2位：オクセンハウゼン：3勝0敗
3位：ザールブリュッケン：2勝1敗
4位：ノイ・ウルム：2勝1敗
5位：ブレーメン：2勝1敗
6位：グレンツァオ：1勝2敗
7位：ケーニヒスホーフェン：1勝2敗
8位：グリュンヴェッターズバッハ：1勝2敗
9位：ベルクノイシュタッド：1勝2敗
10位：ミュールハウゼン：1勝2敗
11位：フルダ・マーバーツェル：1勝2敗
12位：マインツ05：0勝3敗

■レギュラーシーズン 選手個人ランキング■
1位：S.ゴズィ（オクセンハウゼン）：3勝0敗
1位：モーレゴード（ノイ・ウルム）：3勝0敗
1位：シェルベリ（ボルシア・デュッセルドルフ）：3勝0敗
1位：シュトゥンパー（ボルシア・デュッセルドルフ）：3勝0敗
5位：馮翊新（グレンツァオ）：4勝1敗
6位：ロブレス（オクセンハウゼン）：3勝0敗
6位：ジャア（オクセンハウゼン）：3勝0敗
8位：アポローニャ（グリュンヴェッターズバッハ）：3勝1敗
9位：オフチャロフ（ノイウルム）：2勝0敗
10位：デューダ（ベルクノイシュタッド）：3勝1敗

（ライター：菅家雅治）

神巧也、今季初戦でリオ五輪ベスト8に金星　宇田幸矢、村松雄斗も白星＜卓球・ドイツブンデスリーガ＞ | 卓球メディア｜Rallys（ラリーズ）

9月7日～12日にかけて、ドイツブンデスリーガ1部の第3節が行われ、今シーズンからザールブリュッケンに加入した神巧也（ファースト）が、リーグ初勝利を挙げた。

https://rallys.online/topic/international/20220913bundesliga/