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好調の村松雄斗、2得点をあげるもチームは敗れて最下位脱出ならず 個人ランクは3位にアップ ドイツ・ブンデスリーガ 第7節 卓球

2022-2023シーズンの卓球ドイツブンデスリーガは男子1部第7節の試合が各地で行われた。

最下位に沈むマインツ05は村松雄斗が馮翊新とバウムから勝ち星をあげるも他が続かず11位のグレンツァオに手痛い1敗。最下位脱出はならなかった。
ケーニヒスホーフェンの宇田幸矢は首位ボルシア・デュッセルドルフ戦でボルにフルゲームを演じながらも敗戦。チームは7位に後退している。

■2022-2023 男子ドイツ・ブンデスリーガ 1部■
●第7節
グレンツァオ 3-2 マインツ05
　馮翊新 0（-4、-8、-6）3 村松雄斗○
○バウム 3（-9、2、13、9）1 ムラデノビッチ
○クビク 3（4、9、6）0 プチュンチカ
　バウム 1（-7、-9、8、-6）3 村松雄斗○
○馮翊新／クビク 3（6、6、3）0 ムラデノビッチ／プチュンチカ

ボルシア・デュッセルドルフ 3-1 ケーニヒスホーフェン
　ハイスター 0（-3、-3、-7）3 シュテガー○
○ボル 3（3、-8、7、-11、13）2 宇田幸矢
○シェルベリ 3（4、9、5）0 ゼリコ
○ボル 3（4、5、7）0 シュテガー

ミュールハウゼン 3-0 グリュンヴェッターズバッハ
○Da.ハベソーン 3（8、8、-6、4）1 アポローニャ
○メンゲル 3（7、-2、6、-10、5）2 王熹
○O.イオネスク 3（2、10、9）0 ワルター

オクセンハウゼン 3-2 ブレーメン
　アックズ 2（3、-10、-12、3、-8）3 ゲラシメンコ○
○ジャア 3（7、6、-5、9）1 プレテア
　S.ゴズィ 1（-11、8、-7、-11）3 ファルク○
○ジャア 3（7、10、8）0 ゲラシメンコ
○S.ゴズィ／ロブレス 3（8、9、-6、3）1 ファルク／アギーレ

ザールブリュッケン 3-1 ベルクノイシュタッド
　ニュイティンク 1（-8、6、-9、-8）3 デューダ○
○ヨルジッチ 3（7、8、8） ミーノ
○フランチスカ 3（6、-7、6、11）1 ルイズ
○ヨルジッチ 3（-7、6、-5、3、5）2 デューダ

ノイ・ウルム 3-1 フルダ・マーバーツェル
　グレブネフ 0（-6、-5、-5）3 フィルス○
○林昀儒 3（-10、4、8、）1 アルナ
○シドレンコ 3（6、9、5）0 ムン・ファンボー
○林昀儒 3（9、-9、7、8）1 フィルス

■2022-2023シーズン 順位表（レギュラーシーズン）■
1位：ボルシア・デュッセルドルフ：7勝0敗
2位：オクセンハウゼン：5勝2敗
3位：ザールブリュッケン：5勝2敗
4位：ノイ・ウルム：5勝2敗
5位：ブレーメン：4勝3敗
6位：ミュールハウゼン：3勝4敗
7位：ケーニヒスホーフェン：3勝4敗
8位：グリュンヴェッターズバッハ：3勝4敗
9位：グレンツァオ：2勝5敗
10位：ベルクノイシュタッド：2勝5敗
11位：フルダ・マーバーツェル：2勝5敗
12位：マインツ05：1勝6敗

■レギュラーシーズン 選手個人ランキング■
1位：シュトゥンパー（ボルシア・デュッセルドルフ）：6勝0敗
1位：シェルベリ（ボルシア・デュッセルドルフ）：6勝0敗
3位：村松雄斗（マインツ05）：7勝2敗
4位：ヨルジッチ（ザールブリュッケン）：5勝0敗
4位：モーレゴード（ノイ・ウルム）：5勝0敗
4位：ジャア（オクセンハウゼン）：5勝0敗
4位：ボル（ボルシア・デュッセルドルフ）：5勝0敗
8位：ファルク（ブレーメン）：8勝3敗
9位：ゲラシメンコ（ブレーメン）：6勝2敗
10位：チウ・ダン（ボルシア・デュッセルドルフ）：4勝0敗

（ライター：菅家雅治）

村松雄斗が2勝で個人成績3位に　宇田幸矢は元世界1位に善戦＜卓球・ドイツブンデスリーガ＞ | 卓球メディア｜Rallys（ラリーズ）

11月26日～28日に、ドイツブンデスリーガ1部の第7節が行われ、村松雄斗（La.VIES）、宇田幸矢（明治大）が出場した。

https://rallys.online/topic/international/20221129bundesliga/