ハイブリッド K3
みんなの評価 |
[硬さ] 少し硬い [性能] スピン と コントロール に優れています |
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ハイブリッド K3 は、これまで組み合わせることができないと思われていた特性を兼ね備えています。ハイブ
リッド K3 は、その強力な粘着性にもかかわらず、高いダイナミック性と強力な弾性で、納得させます。硬い
スポンジは、高速性の基本です。
このラバーは、下回転系技術でもスピンのかかったトップスピンでも、相手のボールに即座に難なく対抗でき
る感覚を与えてくれます。弾性の高いラバーは、最適なコントロールと適切なコース取りが難しいものですが、
K3 を使えば間違いなくマスターできるでしょう。ハイブリッド K3 で無限の可能性を体験してください。スピード:118
コントロール:100
スピン:130
スポンジ硬度:53°
厚さ:2.0, max
カラー:RD, BK
- 裏ソフト
スペック
- 価格
- 8,100 円(税込8,910円)
- メーカー
- TIBHAR
- 商品コード
- BT007744 、BT007751、 BT007768 、BT007775
- スピード
- 118
- スピン
- 130
- コントロール
- 100
- スポンジ硬度
- 53
ハイブリッド K3の使用選手
ユーザーレビュー
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つくし (卓球歴:2~3年) 一撃・変化カットマンむけ
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カットマンです。
顧問の使っていたものを打ちました。
フォア打ちでは少し硬さを感じましたがドライブではそこまで硬く感じませんでした。ミート気味で当てるとブレのある気持ち悪いボールが出ます。しかも安定して出せます。こすり気味で打つと弧線の高いボールが出ます。
下回転打ちはわったさんも言っていた通りとても打ち安く、詰まって手打ちになってしまってもスピードドライブが打てました。
本題のカットは粘着テンションなのであまり飛ばず安定します。強打も抑えやすい。攻撃ラケットでも十分カットできました。打球音がバチッて感じなのでナックルカットとの見分けがつけづらいと思います。もちろん切るカットはとてもやりやすいです。
カットマンの人が使うのであればブチギレカットから一発で撃ち抜くタイプや変化をつけるのが得意な人に合うと感じました。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット インナーフォース レイヤー ZLC
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いっちー (卓球歴:11~20年)
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発売されて大分時間が経ってから使用してみました笑
練習量が減り、フォアでディグニクス05を使いこなせなくて悩んでいたところ、私と同じペンで裏面を振る、F.ルブラン選手が使用していることや、ラバーのレビューを見た際に天極に近い使い心地(シートが柔らかく食い込みがいいが、スポンジは硬い所)なのかなと感じ購入してみました!
フォア面で使用した印象のみ記載させて頂きます!難しい技術が無く、全ての技術でハイレベルな質のボールを出すことが出来ました!
ラケットとの相性がいいのもあるかもしれないが、天極のテンション版のような感じがしました!(天極を使用していたのが2年以上前なので怪しい部分もあります)ディグニクス09Cと似ているという評判もありましたが、私の感想としてはディグニクス09Cが苦手な人の方が使いやすいと思いました!
唐橋卓球さんのレビュー動画の最後に、ディグニクス09Cは表面がペタペタしてるタイプの粘着で、ハイブリッドK3はシートに粘着が練り込まれているようなラバーというコメントがあるのですが、正しくその通りだと感じました!総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット キョウヒョウ 皓 3
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mikoto (卓球歴:11~20年) 下回転が打ちやすい粘着ラバー
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初心者やパワーのあまり無い選手にはお勧めしませんが、高校生以上の男子などパワーのある選手にはお勧めです。
良い点
・下回転の打ちやすさ
シートが強いためかなり簡単に持ち上がります。
・スピードドライブの打ちやすさ
ドライブが弧線を描くため、弾いて回転をかけるスピードドライブが打ちやすいです。
カットマンと試合したときは強打でカモれます。
・カウンターのしやすさ
上に擦るとオーバーするので、上ではなく前に押してやると入ります。
・ブロックがしやすい
テンションラバーよりもドライブが速いにも関わらず、ブロックするとメチャクチャ止まります。
・台上技術がしやすい
ストップもフリックもしやすいです。悪い点
・思ったほどは回転がかからない
粘着ラバーのわりに思ったほど回転はかかりません。
・癖玉はおそらくそこまで出ない
こちらが攻めたときに思ったほど癖玉が出てない気がします。
・ラバーが重め
両面に貼るとラケットの重さ込みで190gほどにはなるかと思います。全体的には使いやすくまとまっています。
ただし木材のラケットに貼るとメチャクチャ弾まないラバーになるので、特殊素材の入ったラケットに合わせた方が良いです。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット アルティウス コンボ
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Az (卓球歴:11~20年) 使いやすい微粘着テンション
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弾みは控えめでスピードはそんなに出ないです。弧線も自動で出るタイプではないです。少し引っ掛ける感覚があった方が回転量も全然違います。個人的にはグリップ力のある硬めのG1って感じの打球感で球質もG1に近い全体的に綺麗でたまに荒れるくらい。飛びすぎないので引き合いがかなりやりやすい。
最近はバックで伸ばしたりする方が増えてると思いますのでバック採用や両面K3もありだと思います。回転量
09c>K3>V20>G1
スピード
V20>09c>K3=G1
弧線
09c>G1>K3>V20
強打での弾み
09c>>V20>G1=K3総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット キョウヒョウ 龍 5
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ベリル (卓球歴:4~5年) 回転化け物!!
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フォアで使用してるのですが、回転がとにかくすごい。
僕は元々テンションラバーを使っていたのですが、スイングそのまま振っても問題ないです。とても弧線を描いてくれます。なので、下回転打ちはとてもやりやすいです。また、台上処理でのフリックは薄く当てすぎてもしっかり持ち上がってくれます。スピードは、スポンジ硬度がとても硬いため、しっかりでてくれます。しかしデメリットをあげるとしたら、このラバーはぼくからしたら凄く硬いと感じます。フォアで使っているから使えていますが、バックで使ったら硬すぎて飛んでってくれませんでした。(バックが得意なひとは別だとおもいます。)しかし特にクセがないのがこのラバーの良いところなのかなと思います。ぜひ一度つかってみてはいかがでしょうか。総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬い(ハード)
使用、推奨ラケット 張継科 ALC
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用具迷い中 (卓球歴:6~10年) 扱いにくさの少ない粘着テンションラバー
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ラザンターC53との比較
C53はシートに引っかけて飛ばすと性能がよく出るのに対し、K3はしっかり当てて飛ばすとよく性能が出る
飛距離はK3の方が出る
スピードはC53の方が少し早い気がする
回転量はあまり変わらない
K3の方が少し粘着が強め(大きくは変わらない)で長持ちする感覚K3の良いところは、相手の回転に負けない
ブロックはよく止まり、カウンターでかけ返す事が容易にできるK3はテンションを使っていて、もう少し回転量が欲しい人、チャイラバを使っていて、もう少し飛距離が欲しい人にオススメです。
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
使用、推奨ラケット オフチャロフ インナーフォース ALC
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もるもふ (卓球歴:4~5年) うむ。なかなか良き
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ディグ09cと比べると、めちゃくちゃ似てる。だけど僕はK2の方が好きかな。スピンアートと09cみたいな感じなんですよね。ラケットはインナーのZLCがいいよー!
総合 スピード スピン コントロール 硬度 硬め(セミハード)
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