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森薗政崇は3敗目を喫しチームも敗北 ドイツ・ブンデスリーガ男子1部第14節 卓球

ドイツ・ブンデスリーガ男子1部は2月11日、第14節が各地で行われました。
森薗政崇選手所属のグリューンヴェッターズバッハはベルクノイシュタッドに0-3で敗北。森薗選手は「久々の最低な試合でした」とツイートする試合内容で負けを喫し、個人成績10勝3敗となりました。
オクセハウゼン所属の村松雄斗選手はヨーロッパチャンピオンズリーグ準々決勝で2度対戦し1勝1敗だったバウム選手（ドイツ）にゲームオールで敗れたものの、チームは勝利しました。
ケーニヒスホーフェン所属の及川瑞基選手は勝ち星を上げ、チームの勝利に貢献しています。

■2017／2018 ドイツ・ブンデスリーガ男子1部■
●第14節●
《ベルクノイシュタッド 3-0 グリューンヴェッターズバッハ》
○ドゥダ 3（2、9、-8、7）1 ワルサー
○ロブレス 3（-10、-9、9、5、8）2 森薗政崇
○メンゲル 3（3、9、-6、4）1 ウォーカー

《オクセンハウゼン 3-2 ザールブリュッケン》
　カルデラノ 2（-7、6、10、-7、-13）3 トキッチ○
○ディヤス　3（10、6、9）0 フランチスカ
　村松雄斗 2（9、6、-8、-7、-9）3 バウム○
○カルデラノ 3（1、10、10）0 フランチスカ
○ディヤス 3（-6、8、-6、7、1）2 トキッチ

《ケーニヒスホーフェン 3-0 グレンツァオ》
○ヨルジッチ　3（9、4、-9、5）1 ゲラシメンコ
○及川瑞基 3（10、4、7）0 チオティ
○オルト 3（6、9、-11、10）1 シュリクター

（ライター：masa雅）