林昀儒と朱雨玲が優勝 加藤美優は4位 T2ダイヤモンド・マレーシア最終日結果 卓球
7月18日から21日までマレーシアのジョホールバルで開催されたT2ダイヤモンド・マレーシア。
大会最終日となる21日は男女シングルス準決勝と決勝が行われました。
日本選手で唯一最終日に残った加藤美優選手は準決勝で朱雨玲選手(中国)にストレート負け。
3位決定戦に回り丁寧選手(中国)と対戦した加藤美優選手はストレート負けを喫し、4位が確定となりました。
男子シングルスは岡山リベッツ所属で17歳の林昀儒選手(チャイニーズタイペイ)が優勝。
樊振東選手(中国)、黄鎮廷選手(中国香港)、馬龍選手(中国)、水谷隼選手と世界トップの選手たちを立て続けに破り、文句無しの優勝を飾りました。
■男子トーナメント■
●決勝
林昀儒(チャイニーズタイペイ)4(11-7、11-4、8-11、11-5、5-0)1 樊振東(中国)
●3位決定戦
許昕(中国)4(6-11、11-6、11-3、7-11、11-8、5-2)2 黄鎮廷(中国香港)
●準決勝
林昀儒(チャイニーズタイペイ)4(11-9、11-6、11-8、11-7)0 黄鎮廷(中国香港)
樊振東(中国)4(11-6、11-5、11-5、11-8)0 許昕(中国)
□女子トーナメント□
○決勝
朱雨玲(中国)4(11-9、11-6、7-11、11-7、5-2)1 王曼昱(中国)
○3位決定戦
丁寧(中国)4(11-3、11-6、11-9、11-6)0 加藤美優
○準決勝
朱雨玲(中国)4(11-6、11-3、11-7、11-6)0 加藤美優
王曼昱(中国)4(8-11、11-6、3-11、11-7、4-5、5-2、5-2)3 丁寧(中国)
(ライター:masa雅)
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