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及川瑞基が勝ち星あげチームを勝利に導く 2019/2020ブンデスリーガ第1節 卓球

2019／2020シーズン ドイツ・ブンデスリーガ男子1部が8月17日に開幕。18日までに各地で今シーズンの初戦（第1節）が行われました。

今シーズンの日本選手は昨シーズン同様、及川瑞基選手一人の参戦。

昨シーズン8位だった及川瑞基選手所属のケーニヒスホーフェンは昨シーズン9位のグレンツァオと対戦し、ストレート勝ち。
及川選手は3番でギリシャの期待の若手スゴウロポウロス選手から勝ち星をあげ、チームの勝利に貢献しました。

昨シーズン16勝4敗で1位だったオクセンハウゼンは初戦を落とし、黒星スタートです。

■2019／2020 ドイツ・ブンデスリーガ 男子1部■
●第1節●
《ケーニヒスホーフェン 3-0 グレンツァオ》
○シュテガー 3（9、5、8）0 ボボチーカ
○オルト 3（11、5、7）0 ジャー
○及川瑞基 3（5、12、2）0 スゴウロポウロス

《ザールブリュッケン 3-0 オクセンハウゼン》
○ポランスキー 3（10、9、-10、-9、8）2 カルデラノ
○フランチスカ 3（9、-6、-9、6、8）2 S.ゴズィ
○尚坤 3（-8、8、7、10）1 フェガール

《グリューンヴェッターズバッハ 3-2 ノイ・ウルム》
○王熹 3（9、4、-7、6）1 サリフ
○チウ・ダン 3（-12、13、8、10）1 アポローニャ
　グナナセカラン 2（9、-7、-8、8、-6）3 ツボイ○
　王熹 2（9、-10、-3、15、-6）3 アポローニャ○
○チウ・ダン／ラスムッセン 3（10、6、-5、-8、8）2 サリフ／ツボイ

《ボルシア・デュッセルドルフ 3-1 ミュールハウゼン》
○ボル 3（4、9、-9、9）1 ヤンカリク
　ワルサー 0（-8、-8、-9）3 メンゲル○
○シェルベリ 3（-11、8、-8、2、7）2 Da.ハベソーン
○ボル 3（-6、4、-10、7、6）2 メンゲル

《ブレーメン 3-0 ユーリッヒ》
○ファルク 3（6、6、-3、10）1 デヴォス
○スッチ 3（5、-6、5、9）1 コズル
○ゲラシメンコ 3（9、-7、6、6）1 クレイン

《ベルクノイシュタッド 3-0 フルダ・マーバーツェル》
○ロブレス 3（6、6、10）0 メン・チンユ
○デューダ 3（4、6、4）0 フィルス
○ドリンコール 3（7、7、-9、3）1 メン・ファンボー

（ライター：masa雅）