塩見真希がアンダー21優勝まであと1勝 丹羽は無念の初戦敗退 パラグアイオープン 卓球

9月10日から14日までパラグアイのアスンシオンで開催されるITTFチャレンジ プラス・パラグアイオープン。
12日までに男子シングルス決勝トーナメント1回戦、男子ダブルス決勝トーナメント1回戦、女子アンダー21準決勝などが行われました。

男子シングルスでは、世界ランキング10位で今大会第1シードの丹羽孝希選手(スヴェンソン)がアメリカのZHANG Kai選手に敗れ1回戦敗退。
森薗政崇選手(BOBSON)は1回戦を突破しベスト16入りを果たしています。

女子アンダー21の塩見真希選手(ミキハウス)は危なげなく決勝進出決定。決勝の相手はブラジルのタカハシ選手です。(日本時間14日(土)午前4:20)

女子シングルスには橋本帆乃香選手(ミキハウス)、早田ひな選手(日本生命)、塩見真希選手がエントリー。
決勝トーナメント1回戦は日本時間13日(金)24:50から行われます。

■男子シングルス 決勝トーナメント■
●1回戦
ZHANG Kai(アメリカ)4-2 丹羽孝希
森薗政崇 4-2 ORENCEL Alexis(アルゼンチン)

■男子ダブルス 決勝トーナメント■
●●1回戦
森薗政崇/ピシュティ(日本/スロバキア)3-2 MUTTI Leonardo/STOYANOV Niagol(イタリア)

□女子アンダー21 決勝トーナメント□
○準決勝
塩見真希 3-0 KAIZOJI Camila(アルゼンチン)

○準々決勝
塩見真希 3-0 RIOS Valentina(チリ)

○予選リーグ
塩見真希 3-0 RIOS Natasha(チリ)
塩見真希 3-0 MUTTI Cielo(パラグアイ)

(ライター:masa雅)

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