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戸上隼輔/早田ひなが4強入り 宇田幸矢/戸上隼輔は韓国ペアにリベンジし準々決勝進出 2021アジア卓球選手権

9月28日から10月5日までカタール・ドーハで開催される「第25回アジア卓球選手権大会」。
10月2日は混合ダブルスの準々決勝、男女ダブルス3回戦などの試合が行われた。

混合ダブルスの戸上隼輔／早田ひなはチャイニーズタイペイのペアを下してベスト4入り。決勝をかけた準決勝は黄鎮廷／杜凱栞（中国香港）との対戦となる。

男子ダブルスの宇田幸矢／戸上隼輔は9月のWTTシリーズで敗れた韓国の趙勝敏／安宰賢に3-1で勝利。リベンジを果たし、準々決勝進出を決めた。

女子ダブルスでは長﨑美柚／安藤みなみと佐藤瞳／芝田沙季の2ペアがベスト8入りを決めている。

■男子シングルス■
●2回戦 組み合わせ
吉村和弘 - Mukhammad UKTAMBOEV（ウズベキスタン）
木造勇人 - Abdulaziz ANORBOEV（ウズベキスタン）
村松雄斗 - 李尚洙（韓国）
篠塚大登 - 呉柏男（中国香港）
戸上隼輔 - 黄鎮廷（中国香港）


□女子シングルス□
○2回戦 組み合わせ
長﨑美柚 - 田志希（韓国）
安藤みなみ - Sadia Rahman MOU（バングラデシュ）
佐藤瞳 - 申裕斌（韓国）
芝田沙季 - リン・イエ（シンガポール）
早田ひな - 李皓晴（中国香港）

○1回戦
長﨑美柚 3-0 Haiqa HASSAN（パキスタン）


■混合ダブルス□
●準決勝 組み合わせ
戸上隼輔／早田ひな - 黄鎮廷／杜凱栞（中国香港）
何鈞傑／李皓晴（中国香港）- 張禹珍／田志希（韓国）

●準々決勝
戸上隼輔／早田ひな 3（-7、5、8、-12、7）2 FENG Yi-Hsin／陳思羽（チャイニーズタイペイ）


■男子ダブルス■
●3回戦（ベスト8決定）
張禹珍／林鐘勲（韓国）3（7、-5、5、8）1 木造勇人／吉村和弘
宇田幸矢／戸上隼輔 3（11、-9、12、7）1 趙勝敏／安宰賢（韓国）

●2回戦
木造勇人／吉村和弘 3（7、-9、-9、8、4）2 PANG Yew En Koen／CHUA Josh Shao Han（シンガポール）
宇田幸矢／戸上隼輔 3（9、4、4）0 Zokhid KENJAEV／Abdulaziz ANORBOEV（ウズベキスタン）

●1回戦
木造勇人／吉村和弘 3（2、9、4）0 Asad ALRAISI／Haitham AL-MANDHARI（オマーン）

□女子ダブルス□
○準々決勝
長﨑美柚／安藤みなみ - Sutirtha MUKHERJEE/ Ayhika MUKHERJEE（インド）
佐藤瞳／芝田沙季 - 李皓晴／杜凱栞（中国香港）

○2回戦
長﨑美柚／安藤みなみ 3（5、3、7）0 Siti AMINAH／Novida WIDARAHMAN（インドネシア）
佐藤瞳／芝田沙季 3（12、6、10）0 崔孝珠／李シオン（韓国）

○1回戦
長﨑美柚／安藤みなみ 3（8、5、8）0 Shima SAFAEI／Maryam FARE（イラン）
佐藤瞳／芝田沙季 3（6、3、-9、7）1 Neda SHAHSAVARI／ Mahshid ASHTARI（イラン）


■男子団体■
●決勝
韓国 3-1 チャイニーズタイペイ
○張禹珍 3-1 陳建安
李尚洙 1-3 荘智淵○
○安宰賢 3-0 FENG Yi-Hsin
○張禹珍 3-0 荘智淵

（ライター：菅家雅治）

卓球男子日本、台湾に惜敗で決勝に進めず　戸上/早田は準決勝で五輪代表に挑む＜アジア選手権＞ | 卓球メディア｜Rallys（ラリーズ）

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