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ボルシア・デュッセルドルフとザールブリュッケンが決勝へ 昨季と同カードのファイナルに 2021-2022ドイツ・ブンデスリーガ プレーオフ準決勝第2戦 卓球

2021-2022シーズンの卓球ドイツブンデスリーガ・男子1部は5月15日にプレーオフ準決勝の第2戦を開催した。

昨シーズン王者でレギュラーシーズン1位のボルシア・デュッセルドルフは第1戦こそ0-2と追い込まれ薄氷の戦いを強いられたものの、第2戦は3試合で2ゲームしか奪わせずに完勝。第1戦とは打って変わって危なげなく決勝進出を決めた。

シーズン2位のザールブリュッケンは第1戦に続いてストレート勝ち。
今シーズン1勝1敗とイーブンのボルシア・デュッセルドルフを相手に昨シーズンのリベンジを狙う。

決勝は6月11日に開催予定だ。

■2021-2022 男子ドイツ・ブンデスリーガ 1部■
●プレーオフ準決勝 第2戦
ボルシア・デュッセルドルフ 3-0 フルダ・マーバーツェル
○シェルベリ 3（6、-6、10、6）1 カッサン
○ボル 3（6、-7、6、9）1 アルナ
○チウ・ダン 3（9、10、9）0 ムン・ファンボー

ザールブリュッケン 3-0 ミュールハウゼン
○ヨルジッチ 3（-9、-8、11、4、6）2 イオネスク
○フランチスカ 3（8、6、8）0 ベルトラン
○ポランスキー 3（-9、9、8、-3、9）2 Da.ハベゾーン

●プレーオフ準決勝 第1戦
ボルシア・デュッセルドルフ 3-2 フルダ・マーバーツェル
ザールブリュッケン 3-0 ミュールハウゼン

■2021-2022シーズン 最終順位表（レギュラーシーズン）■
1位：ボルシア・デュッセルドルフ：20勝2敗
2位：ザールブリュッケン：17勝5敗
3位：ミュールハウゼン：15勝7敗
4位：フルダ・マーバーツェル：13勝9敗
5位：オクセンハウゼン：13勝9敗
6位：ベルクノイシュタッド：11勝11敗
7位：ノイ・ウルム：11勝11敗
8位：ケーニヒスホーフェン：9勝13敗
9位：ブレーメン：8勝14敗
10位：グリュンヴェッターズバッハ：7勝15敗
11位：グレンツァオ：6勝16敗
12位：バート・ホンブルク：2勝20敗

■レギュラーシーズン 選手個人ランキング■
1位：シェルベリ（ボルシア・デュッセルドルフ）：25勝2敗
2位：フランチスカ（ザールブリュッケン）：24勝2敗
3位：カッサン（フルダ・マーバーツェル）：20勝5敗
4位：デューダ（ベルクノイシュタッド）：24勝10敗
5位：チウ・ダン（ボルシア・デュッセルドルフ）：14勝1敗
6位：ボル（ボルシア・デュッセルドルフ）：12勝1敗
7位：ファルク（ブレーメン）：22勝13敗
8位：アポローニャ（ノイ・ウルム）：16勝7敗
9位：アルナ（フルダ・マーバーツェル）：17勝10敗
10位：ヨルジッチ（ザールブリュッケン）：15勝9敗

（ライター：菅家雅治）

フランチスカら活躍のザールブリュッケン、2連勝でファイナル進出決定＜卓球・ドイツブンデスリーガ＞ | 卓球メディア｜Rallys（ラリーズ）

15日、ドイツブンデスリーガ2021-2022シーズンのプレーオフ準決勝第2試合が行われ、ボルシア・デュッセルドルフとザールブリュッケンが白星を挙げ、2勝0敗でプレーオフファイナル進出を決めた。

https://rallys.online/topic/international/20220518germanleague/