日本は男女とも完勝でベスト8入りを決める男子はポルトガルとスロベニアの勝者、女子はスロバキアと準々決勝で激突 2022世界卓球成都大会 6日目結果

2022/10/05

日本は男女とも完勝でベスト8入りを決める男子はポルトガルとスロベニアの勝者、女子はスロバキアと準々決勝で激突 2022世界卓球成都大会 6日目結果

9月30日から10月9日まで中国の成都で開催される「2022年世界卓球選手権成都大会（団体戦）」。
大会6日目の5日は決勝トーナメント1回戦の試合が行われ、男子はベスト8の4チーム、女子はベスト8が出揃った。

日本男子は世界ランキング5位のカルデラノ擁するブラジルと対戦し、第1試合で戸上隼輔がカルデラノを撃破。ストレート勝ちでブラジルを破り、準々決勝へと駒を進めた。準々決勝はスロベニアとポルトガルの勝者と対戦。韓国に敗れベスト8に終わった前回大会超えを狙う。
日本女子は田志希、申裕斌を欠く韓国に危なげなく勝利。準々決勝はグループリーグでストレート勝ちしたスロバキアとの対戦となる。

■男子■
●決勝トーナメント1回戦
日本 3-0 ブラジル
○戸上隼輔 3（-11、10、8、7）1 カルデラノ
○張本智和 3（4、5、7）0 ジョウティ
○及川瑞基 3（8、4、9）0 イシイ

韓国 3-0 ポーランド
○趙勝敏 3-0 クルチツキ
○張禹珍 3-0 レジムスキ
○趙大成 3-0 クビク

中国香港 3-0 エジプト
○呉柏男 3-0 エル－ベイアリ
○黄鎮廷 3-0 アブデル－アジズ
○林兆恒 3-2 マグディ

フランス 3-2 イングランド
　F.ルブラン 2-3 ピッチフォード○
○A.ルブラン 3-0 ウォーカー
○ローランド 3-2 マクベス
　A.ルブラン 2-3 ピッチフォード○
○F.ルブラン 3-0 ウォーカー

中国 – インド
ベルギー – スウェーデン
ポルトガル – スロベニア
ドイツ – クロアチア

□女子□
○決勝トーナメント1回戦
中国 3-0 ハンガリー
○孫穎莎 3-0 ハルトブリッヒ
○陳夢 3-0 マダラシュ
○王曼昱 3-0 ダリ

ポルトガル 3-1 ルクセンブルク
○ユ・フ 3-1 倪夏蓮
○シャオ・ジエニ 3-1 デヌッテ
　マトス 2-3 ゴンデリンガー○
○シャオ・ジエニ 3-2 倪夏蓮

チャイニーズタイペイ 3-0 インド
○陳思羽 3-0 バトラ
○鄭怡静 3-1 アクラ
○劉馨尹 3-2 チタレ

シンガポール 3-1 チェコ
　ジョウ・ジンイ 3-2 マテロバ○
○ツォン・ジェン 3-0 トマノフスカ
○ウォン・シンルー 3-0 セブチコバ
○ツォン・ジェン 3-0 マテロバ

中国香港 3-2　ルーマニア
○朱成竹 3-2 スッチ
○杜凱栞 3-1 サマラ
李皓晴 2-3 ディアコヌ○
杜凱栞 1-3 スッチ○
○朱成竹 3-2 スッチ

ドイツ 3-1 プエルトリコ
　ミッテルハム 2-3 A.ディアス○
○ハン・イン 3-0 M.ディアス
○シャン・シャオナ 3-1 リオス
○ハン・イン 3-0 A.ディアス

スロバキア 3-1 フランス
ククルコワ 2-3 シャスラン○
○ラボショワ 3-1 ユエン・ジアナン
○バラゾバ 3-2 パパデ
○バラゾバ 3-1 ユエン・ジアナン

日本 3-0 韓国
○伊藤美誠 3（-5、7、7、8）1 キム・ナヨン
○木原美悠 3（8、10、10）0 イ・シオン
○長﨑美柚 3（-6、9、6、8）0 ユン・ヒョビン

（ライター：菅家雅治）

戸上がカルデラノを撃破　張本、及川も勝利で男子日本代表は2回戦へ＜世界卓球選手権2022＞ | 卓球メディア｜Rallys（ラリーズ）

5日、世界選手権は大会6日目を迎え、男子日本代表は決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦した。

https://rallys.online/topic/international/20221005worldchampionshipsmen/

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