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2017世界卓球デュッセルドルフ大会個人戦 シード選手発表 卓球

5月29日に開幕する世界選手権ドイツデュッセルドルフ大会個人戦のシード選手が国際卓球連盟より発表されました。
男子シングルスでは、馬龍、樊振東、許昕、張継科の中国4選手が第1から第4シードを独占。そのため日本選手がメダルを獲得するためには中国選手を破ることが不可欠となりそうです。
女子シングルスでは、丁寧、劉詩雯、朱雨玲の中国3選手が第1から第3シード、馮天薇選手（シンガポール）が第4シードとなっています。

■男子シングルス■
第6シード：水谷隼（世界ランキング6位）
第10シード：丹羽孝希（世界ランキング11位）
第15シード：松平健太（世界ランキング18位）
第24シード：村松雄斗（世界ランキング28位）
第53シード：張本智和（世界ランキング69位）

□女子シングルス□
第6シード：石川佳純（世界ランキング6位）
第8シード：平野美宇（世界ランキング8位）
第9シード：佐藤瞳（世界ランキング10位）
第10シード：伊藤美誠（世界ランキング10位）
第23シード：加藤美優（世界ランキング32位）

■男子ダブルス■
第1シード：森薗政崇／大島祐哉
第9シード：丹羽孝希／吉村真晴

□女子ダブルス□
第8シード：早田ひな／伊藤美誠
第29シード：平野美宇／石川佳純

■混合ダブルス□
第6シード：吉村真晴／石川佳純
シード無し：田添健汰／前田美優

※世界ランキングは2017年5月発表

（ライター：masa雅）